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阿部光里 RES
4年春休み課題

1.アニメ ワールドトリガー
原作 葦原大介

元々マンガの時点で細部まで描かれている作品だが、第2次侵攻や、ランク戦などの戦闘描写がアニメーションになることでより明確に迫力のあるものになっている。2期以降は原作により忠実になり、オープニングやエンディング映像もより世界観を表現していると感じた。

2.Detroit BecomeHuman
開発元 クアンティク・ドリーム

AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが流通した世界で、自分も3人のアンドロイドの視点でいくつかの選択をしながら物語を進めていくゲーム。自分の選択によって物語の展開や結末が変わっていくため自分以外の人がどのような選択をするのかなど何周も楽しめる作品。人間そっくりのアンドロイドにも自我が芽生え始め、人間とアンドロイドの境界が曖昧になっていき、アンドロイドとの付き合い方などとても考えさせられる。

3.cosmos
作者 田村隆平

1話1話没入感がすごく、主人公は嘘を見抜く能力を持っているが、それを忘れてしまうくらい毎回その能力を使うタイミングが絶妙。拉致問題や育児放棄、詐欺など様々な社会問題を宇宙人との関わりによって描いている。次の話への繋げ方や伏線のが多くはられていて、今後主人公やその周りの能力を持つ人たちについてなどどう明かされていくのか楽しみな作品。

4.ユーリ!!!onICE
原案 久保ミツロウ、山本沙代

スケートリンクの感じや、ユーリの「俺はこの容姿でいられる時間は短い」というセリフなどがとてもリアルに描かれている。また、アイススケートの動きをアニメーションで、滑らかにかつダイナミックにあそこまで表現出来るのがすごい。同じ演技を何度もするのに、その時のキャラクターの心情やジャンプの成功率やその他のスケーティングなどが毎回丁寧に描かれているため、同じ演技でも毎回新鮮な気持ちでワクワクしながら楽しめる。

5.nana
作者 矢沢あい

人間関係のドロドロしたところや少しのタイミングによって変化していくところがとてもリアル。初めはハチがナナに依存しているような所が多かったが、物語が進むにつれて色々な事を経験したハチが精神的に成長していきどんどんナナの方がハチに依存していったり、タクミがハチの事を帰る場所と考えているなど、家庭環境に複雑な事情があったナナやタクミしんちゃん達が、家族に愛されて育ったハチやノブの周りに同じように愛を求めて集まっているように感じた。

6.パラダイス・キス
作者 矢沢あい

自分の人生をトンネルの出口が出口でしかないということに例えた表現や、アトリエで活動している人達はみんな目標を持っていて、夢に向かって一生懸命行動している人達がすごく眩しく見えて、どこか羨ましく自分もその人たちの一員になりたいと思う主人公などとてもリアルでどこか切ない作品だと感じた。

7.ご近所物語
作者 矢沢あい

服飾学校の話ということもあり、今でも通用できるほど登場人物が着ている服や小物が可愛く、物語が完結してから25年以上経っている事に驚くぐらいオシャレで古臭さを感じない。幼なじみの実果子が夢に向かって一生懸命な姿を常に隣で見ていたツトムの葛藤や、お互い好きだけど上手くいかない勇介と茉莉子など『nana』や『ParadiseKiss』でも感じたリアルな人間関係がこの作品でも現れており、矢沢あいの凄さをより実感した。

8.村井の恋
作者 島順太

作品紹介で来になり読んでみると、話のテンポがよくギャグもシュールでギャグと恋愛のバランスが絶妙。田中先生のオタクな部分がとてもリアルで共感できることが多い。メインの村井と田中先生だけでなく、桐山や平井、山門先生や真雄など魅力的な登場人物が多く、巻末の書き下ろしやおまけも面白い。

9.ゼルダの伝説『知恵の借り物』
プロデューサー 青沼英二

歴代の作品ではゼルダ姫と協力して進めていくことはあっても基本的にリンクの目線で物語が進んでいたが、今作はゼルダ姫の視点で囚われたリンクを救出するという新しい作品。ブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムなどオープンワールドで完全自由な作品が続いていたが、今作はストーリーはある程度決まっているが、借り物という新しい能力によって攻略の自由度が上がっている。

10.天堂家物語
作者 齋藤けん

山門育ちで純粋すぎるが「人を助けて死にたい」という自己犠牲的信念を持つ主人公の蘭と、ドロドロな血生臭い家で育った雅人は、人の嫌なところを知りすぎていて、どこか狂気的な部分的を持つ二人と血生臭く闇が深い天堂家の人達との展開が話を追うごとに待ち遠しくなるぐらい世界観に惹き込まれる。

11.アオノハコ
作者 三浦糀

登場人物が高校生なのにみんなとても精神的に成熟している人が多いと思った。ジャンルはラブコメディでそれぞれの恋愛描写もとてもThe青春という感じで爽やかだが、それだけでなくバスケやバドミントンを中心にしている回も面白い。

12.アニメ チ。-地球の運動について-
原作 魚豊

主人公が交代していき、色々な立場から地動説について描かれる。自分の学の無さを悔やむと共に、星を綺麗に見られる環境に生まれ育ったことに感謝するほどすごく面白い作品だけど、無宗教の人が多い日本だからこそできる作品だと思った。また、オープニングの『怪獣』の「この世界は好都合に未完成だから知りたい」などとても作品にあっている曲だと思った。

13.劇場版忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師
監督 藤森雅也
原作 尼子騒兵衛

忍たま乱太郎は子供から大人まで観て楽しめる作品だが、世界情勢が不安定な中、戦争孤児がテーマで造られた今作はどちらかと言うと大人向けにメッセージ性のある作品だと感じた。山田先生親子と土井先生、土井先生ときり丸の関係性や、敵であるドクタケ忍者の風鬼がまだ子供である乱太郎、きり丸、しんベヱの事を気にかけていたりなど一貫して親子や家族がテーマなのだと感じられた。

14.劇場版 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段
監督 藤森雅也
原作 尼子騒兵衛

タイトルの全員出動の通り、乱太郎、きり丸、しんベヱの3人組だけでなく1年生から6年生それぞれにきちんと焦点が当たり、それぞれの活躍によって忍術学園で学年ごとの授業内容なども読み取れるような内容だと思った。

15.ボクラノキセキ
作者 久米田夏緒

作品紹介で気になり一気読みしてしまうほど世界観や設定がとても練られていて、読み返す度に新たな気づきがある作品。登場人物が高校生だけど前世では貴族世界で戦争の前線に居たため、咄嗟の行動や戦闘態勢にスムーズに入るという事に違和感が無い。また記憶が断片的に少しずつ蘇っていく事で登場人物と同様に読者も前世でどういう状況だったのかを置いていかれずに理解していける。

16.べるぜバブ
作者 田村隆平

ギャグもシュールで面白く、話がテンポよく進んでいく。また、聖石矢魔高校に移ってから男鹿や東邦神姫だけでなく、烈怒帝瑠の人達にも焦点が当たったり、神崎とパー子の絡みが増えていったりなど周りの関係性にも変化がありそういった細かいところも楽しみながら読んでいける。

17.家庭教師ヒットマンREBORN
作者 天野明

バトル漫画に路線を変更してからの方が人気だが、序盤のギャグパートも面白く、後々の伏線が多く貼ってある。初めはマフィアのことには関わりたくなく、ダメツナと言われていた主人公がリボーンとの修行や、マフィアの事にどんどん巻き込まれていくにつれて自分から仲間のために戦うようになっても、「いつも眉間に皺を寄せ、祈るように拳を振るう」というセリフから本当は今でも戦いたくない優しいままで、ジャンブ作品の主人公としては珍しい性格たけど、「友情・努力・勝利」という王道の展開がとても会う作品だと感じた。

18.幽遊白書
作者 冨樫義博

桑原が幽助と共に成長していく過程や、蔵馬と飛影が、初め登場した時は敵として出てくる事を知らなかったため今後どう物語に関わっていくのか、また割と序盤に出てくる朱雀がとても強いのにC級だったりなど、今後ストーリーがどうなっていくのか常にワクワクしながらテンポよく読み進められる。

19.アニメ アルスラーン戦記
原作 田中芳樹
マンガ 荒川弘

戦争の話ということもあり多くの兵が登場するが、人数が多いにも関わらず動きが滑らかで、より迫力が増している。またアニメオリジナルのシーンで、主人公であるアルスラーン側の目線以外も描かれることでより展開や話に深みが増していると感じた。

20.黒子のバスケ
作者 藤巻忠俊

キセキの世代など超次元バスケと言われる部分もあるが、日向先輩が自身も上手いけどどんなに頑張っても自分よりも上の存在によってやる気を失ってしまう過去を持つなどリアルな描写も多くありそのバランスがとても絶妙だと思った。また、ウィンターカップ予選あたりから画力が格段に上がってプレー中のスピード感や動きをより感じられとても惹き込まれる。
2025/04/15(火) 18:20 No.2084 EDIT DEL
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