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3年 野中涼風 春休み課題 1〜10
RES
1.『地面師たち』(ドラマ)(2024)監督:大根仁
【あらすじ】
2017年、再び土地価格が高騰し始めた東京。伝説の大物地面師・ハリソン山中に誘われ地面師詐欺の道に踏み込んだ辻本拓海。それぞれにプロフェッショナルな犯罪者数名で構成された地面師グループの彼らは、緻密かつ周到な計画で大手デベロッパーに詐欺を仕掛け、巨額を巻き上げていた。そんな彼らが次なるターゲットに選んだのは、時価100億円とも言われる土地。前代未聞の詐欺に挑む一方で、かつてハリソンを逮捕寸前まで追い込みながら、結局逮捕することができなかった定年間近の刑事・辰は、新人刑事と共に独自の捜査を開始していた。騙す側と騙される側、そして刑事の三つ巴の争いは、次第に拓海の「過去」とハリソンの「因縁」を浮き彫りにしていく。
【考察】
私たちが外国人を見てもどこの国の人かわからないように、外国の人からしても中国人も日本人も一緒で見分けがつかないということがわかった。現実世界でもそうであるように、なりすまし役は殺されたり捕まったりするが、指示しているハリソン山中には足がつかないようになっていた。聴き馴染みのある地名が出てくるため、ドラマの世界に没入しやすかった。被害者が詐欺だとわかったシーンで雨や雷の演出があり、被害者の絶望感を助長している。結局みんなハリソンの手のひらの上で踊らされていたことがわかった。
2.『ツイスター』(映画)(1996)監督:ヤン・デ・ボン
【あらすじ】
幼い頃、巨大竜巻の直撃を受けて父親を亡くした科学者・ジョーは、竜巻発生のメカニズムを解明する仕事に明け暮れていた。竜巻到来のシーズンを迎えたオクラホマに到着した彼女は、別居中の夫・ビルと合流し、衝突を繰り返しながらも巨大竜巻に挑んでいく。
【考察】
ジョーのお父さんが竜巻に飛ばされたのが衝撃的だった。別居中の夫であるビルは新しい女性ではなく、ジョーといるときの方が楽しそうだったので再び絆を深めることができてよかった。
3.『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン1』(ドラマ)(2016)監督:ショーン・レヴィ
【あらすじ】
少年の失踪事件や超常パワーを持つ謎の少女の出現など、次々に起こる不可解な事件が、インディアナ州の小さな町ホーキンスに潜む驚愕の秘密を暴いていく。
【考察】
ウィルが1人だけ暗い森の中を帰っていたことで死亡フラグが立っていた。ウィルが消えたことを電球の光だけで暗示していた演出が衝撃的だった。ウィルは生きていることが予想できるが、バーバラは助からないことが予想できるため、救われた人と救われなかった人の違いが気になった。
4.『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4』(ドラマ)(2020)監督:マット・ダファー
【あらすじ】
ホーキンスに恐怖と破壊をもたらしたスターコート・バトルから6ヵ月。高校生活をうまく立ち回るなんてただでさえ難しいのに、闘いが残した爪あとが癒えないまま、初めて離れ離れになってしまった仲間たち。これまでにない不安をそれぞれが抱える中、新たに恐ろしい超常現象が姿を現します。身の毛もよだつ謎。でも、もしその謎を解くことができれば、ついに裏側の世界の恐怖に終止符を打てるかもしれません……。
【考察】
今までのシーズンでは怪物の恐ろしさが描かれていたが、シーズン4では人間の恐ろしさも描かれている。車に生きている人と死んでいる人が乗っていて、不思議に思った。
5.『大豆田とわ子と三人の元夫』(ドラマ)(2021)脚本:坂元裕二
【あらすじ】
大豆田とわ子はこれまでに三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするもの。協力者があってバツ3なのだ。
大豆田とわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。
【考察】
1週間で大豆田とわ子に起こったことが1話になっており、自分が体験できない珍しい体験を大豆田とわ子が体験していて面白い。伊藤沙莉のナレーションがとわ子の心情を語っており、大豆田とわ子に感情移入することができる。大豆田とわ子の親友である綿来かごめが亡くなったのが衝撃的だった。
6.『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(映画)(1985)監督:ロバート・ゼメキス
【あらすじ】
変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされ、そうなると彼は未来に帰れなくなってしまう。革新的な特殊効果とドラマチックな音楽、そしてアクションが満載のこの作品は、永遠の青春アクション傑作だ。
【考察】
最初のピタゴラ装置が一発録りで撮影されていた。時計台、市長が時代を跨いだことの伏線になっていた。
7.『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(映画)(1989)監督:ロバート・ゼメキス
【あらすじ】
第一作目に引続き繰り広げられるタイムトラベルアドベンチャーの第二弾は、前作のラストから始まる。マーティとドクが今度は未来の微調整のために2015年にタイムトリップ。しかしその結果、現在が大きく変化することになってしまう。それを救うためには、はたまた1955年にタイムトリップ。アカデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが再度お届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」は、前作同様、時代を超越したアドベンチャー映画。
【考察】
前作と同じ展開だった。制作された当時思い描かれていた2015年は私が生きた2015年よりもかなり未来的に描かれていた。
8.『俺だけレベルアップな件』(アニメ)(2025)監督:中重俊祐
【あらすじ】
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
【考察】
架南島レイドで水篠旬が後から参戦したのを世間が口出しする描写があり、現代社会と似ていた。迫力のある戦闘シーンだったが、水篠旬が結局勝利するのが予想でき、水篠旬ではなく影が戦っているのが物足りなく感じた。
9.『ジョーカー』(映画)(2019)監督:トッド・フィリップス
【あらすじ】
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。
【考察】
最初は病気を患っていても社会に溶け込もうと努力していたアーサーだったが、電車で男性を殺してから人を殺すことに躊躇しなくなっていた。最後カウンセリング室から出てきたアーサーに血の足跡ができていたが、カウンセラーが殺されて、脱出を図ったのか気になった。
10.『パラサイト 半地下の家族』(映画)(2019)監督:ポン・ジュノ
【あらすじ】
全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。
【考察】
キム一家がパク氏の家で元々働いていた人たちを巧妙に追い出し自分たちがパク氏の家で働けるようにする一連の流れが鮮やかだった。元々いた家政婦が夫を地下に監禁していたことが衝撃的だった。最後、妹のギジョンが地下から出てきた家政婦の夫に殺され、今度はキム一家の父が地下に住み続けることになるという大どんでん返しが面白かった。
【あらすじ】
2017年、再び土地価格が高騰し始めた東京。伝説の大物地面師・ハリソン山中に誘われ地面師詐欺の道に踏み込んだ辻本拓海。それぞれにプロフェッショナルな犯罪者数名で構成された地面師グループの彼らは、緻密かつ周到な計画で大手デベロッパーに詐欺を仕掛け、巨額を巻き上げていた。そんな彼らが次なるターゲットに選んだのは、時価100億円とも言われる土地。前代未聞の詐欺に挑む一方で、かつてハリソンを逮捕寸前まで追い込みながら、結局逮捕することができなかった定年間近の刑事・辰は、新人刑事と共に独自の捜査を開始していた。騙す側と騙される側、そして刑事の三つ巴の争いは、次第に拓海の「過去」とハリソンの「因縁」を浮き彫りにしていく。
【考察】
私たちが外国人を見てもどこの国の人かわからないように、外国の人からしても中国人も日本人も一緒で見分けがつかないということがわかった。現実世界でもそうであるように、なりすまし役は殺されたり捕まったりするが、指示しているハリソン山中には足がつかないようになっていた。聴き馴染みのある地名が出てくるため、ドラマの世界に没入しやすかった。被害者が詐欺だとわかったシーンで雨や雷の演出があり、被害者の絶望感を助長している。結局みんなハリソンの手のひらの上で踊らされていたことがわかった。
2.『ツイスター』(映画)(1996)監督:ヤン・デ・ボン
【あらすじ】
幼い頃、巨大竜巻の直撃を受けて父親を亡くした科学者・ジョーは、竜巻発生のメカニズムを解明する仕事に明け暮れていた。竜巻到来のシーズンを迎えたオクラホマに到着した彼女は、別居中の夫・ビルと合流し、衝突を繰り返しながらも巨大竜巻に挑んでいく。
【考察】
ジョーのお父さんが竜巻に飛ばされたのが衝撃的だった。別居中の夫であるビルは新しい女性ではなく、ジョーといるときの方が楽しそうだったので再び絆を深めることができてよかった。
3.『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン1』(ドラマ)(2016)監督:ショーン・レヴィ
【あらすじ】
少年の失踪事件や超常パワーを持つ謎の少女の出現など、次々に起こる不可解な事件が、インディアナ州の小さな町ホーキンスに潜む驚愕の秘密を暴いていく。
【考察】
ウィルが1人だけ暗い森の中を帰っていたことで死亡フラグが立っていた。ウィルが消えたことを電球の光だけで暗示していた演出が衝撃的だった。ウィルは生きていることが予想できるが、バーバラは助からないことが予想できるため、救われた人と救われなかった人の違いが気になった。
4.『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4』(ドラマ)(2020)監督:マット・ダファー
【あらすじ】
ホーキンスに恐怖と破壊をもたらしたスターコート・バトルから6ヵ月。高校生活をうまく立ち回るなんてただでさえ難しいのに、闘いが残した爪あとが癒えないまま、初めて離れ離れになってしまった仲間たち。これまでにない不安をそれぞれが抱える中、新たに恐ろしい超常現象が姿を現します。身の毛もよだつ謎。でも、もしその謎を解くことができれば、ついに裏側の世界の恐怖に終止符を打てるかもしれません……。
【考察】
今までのシーズンでは怪物の恐ろしさが描かれていたが、シーズン4では人間の恐ろしさも描かれている。車に生きている人と死んでいる人が乗っていて、不思議に思った。
5.『大豆田とわ子と三人の元夫』(ドラマ)(2021)脚本:坂元裕二
【あらすじ】
大豆田とわ子はこれまでに三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするもの。協力者があってバツ3なのだ。
大豆田とわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。
【考察】
1週間で大豆田とわ子に起こったことが1話になっており、自分が体験できない珍しい体験を大豆田とわ子が体験していて面白い。伊藤沙莉のナレーションがとわ子の心情を語っており、大豆田とわ子に感情移入することができる。大豆田とわ子の親友である綿来かごめが亡くなったのが衝撃的だった。
6.『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(映画)(1985)監督:ロバート・ゼメキス
【あらすじ】
変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされ、そうなると彼は未来に帰れなくなってしまう。革新的な特殊効果とドラマチックな音楽、そしてアクションが満載のこの作品は、永遠の青春アクション傑作だ。
【考察】
最初のピタゴラ装置が一発録りで撮影されていた。時計台、市長が時代を跨いだことの伏線になっていた。
7.『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(映画)(1989)監督:ロバート・ゼメキス
【あらすじ】
第一作目に引続き繰り広げられるタイムトラベルアドベンチャーの第二弾は、前作のラストから始まる。マーティとドクが今度は未来の微調整のために2015年にタイムトリップ。しかしその結果、現在が大きく変化することになってしまう。それを救うためには、はたまた1955年にタイムトリップ。アカデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが再度お届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」は、前作同様、時代を超越したアドベンチャー映画。
【考察】
前作と同じ展開だった。制作された当時思い描かれていた2015年は私が生きた2015年よりもかなり未来的に描かれていた。
8.『俺だけレベルアップな件』(アニメ)(2025)監督:中重俊祐
【あらすじ】
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
【考察】
架南島レイドで水篠旬が後から参戦したのを世間が口出しする描写があり、現代社会と似ていた。迫力のある戦闘シーンだったが、水篠旬が結局勝利するのが予想でき、水篠旬ではなく影が戦っているのが物足りなく感じた。
9.『ジョーカー』(映画)(2019)監督:トッド・フィリップス
【あらすじ】
「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。
【考察】
最初は病気を患っていても社会に溶け込もうと努力していたアーサーだったが、電車で男性を殺してから人を殺すことに躊躇しなくなっていた。最後カウンセリング室から出てきたアーサーに血の足跡ができていたが、カウンセラーが殺されて、脱出を図ったのか気になった。
10.『パラサイト 半地下の家族』(映画)(2019)監督:ポン・ジュノ
【あらすじ】
全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。
【考察】
キム一家がパク氏の家で元々働いていた人たちを巧妙に追い出し自分たちがパク氏の家で働けるようにする一連の流れが鮮やかだった。元々いた家政婦が夫を地下に監禁していたことが衝撃的だった。最後、妹のギジョンが地下から出てきた家政婦の夫に殺され、今度はキム一家の父が地下に住み続けることになるという大どんでん返しが面白かった。
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