REPLY FORM

以下のフォームから返信を行ってください
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
4年 髙橋香乃 RES
4年 髙橋香乃
春休み課題 11~20

11.『美女と野獣』(アニメ)
監督:ゲイリー・トルースデール、カーク・ワイズ
魔女の呪いによって、野獣の姿に変えられてしまったわがままな王子。魔法のバラの最後の花びらが散るまでに、心から人を愛し、愛さなければ、永遠に醜い姿のままになってしまいます。ある日、そんな野獣の元に美しく聡明な娘ベルが現れます。呪いで家具や道具に変えられてしまった城の家来たちは、彼女こそ呪いを解いてくれるのでは…と期待するのですが、ベルは野獣の傲慢さに心を閉ざしてしまいます。残された時間はあとわずか。果たして、愛の奇蹟は起きるのでしょうか。

本作は、町一番の美貌の持ち主のベルと野獣の姿に変えられてしまった野獣が恋をしていくという、人を見かけで判断しない教訓が根底にある作品だと思う。また、王子がプリンセスを助ける作品がプリンセス作品には多いが、逆にベルが野獣を引っ張っていくような部分が多くあるため、新しいプリンセスの形がつくられている。

12.『美女と野獣』(実写)
監督:ビル・コンドン
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること-。だが野獣の姿になった彼は愛するものなどいるはずがなく、独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。そんな絶望な日々に光を与えたのは、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベル。このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていく。

時代を経て作られた作品であるため、アニメーション版と変わらない部分が多いが、その中にも変化している点がいくつかあり、時代の流れと共に作風も合わせているように感じた。特に、ベルの内面的な部分やキャラクターの容姿には大きな違いがあった。ベルは、美しく聡明な女性であること自体は変化がないが、機械を扱ったり、字を教えたり、より社会に進む女性として描かれている。そして、実写版では黒人のキャストが出演しており、多様性が意識づけられている作品だった。これらのことから、実写版ではアニメーション版より、多様性やジェンダーについて変化が見られ、ディズニーの最先端さを身に染みて感じた。

13.『アラジン』(アニメ)
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが手に入れた魔法のランプをこすると飛び出したのは、パフォーマンスあり、ジョークあり、そして願いごとを叶えてくれるというとっても愉快な魔神のジーニー。ところが邪悪な右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っています。アラジンがジャファーをやっつけ、自由奔放な女王ジャスミンとの恋を実らせるには、恐れずにありのままの自分でなければなりません。この願いだけは、ジーニーにも叶えられないのです。

ディズニープリンセス作品の中でも他にはないキャラクターの個性が輝いている作品だと感じる。特に、アラジンとジャスミンの恋が主軸で話が進んでいくが、それにも負けないくらいジーニーの存在感が強く、作品自体を盛り上げる役回りだと思う。アラジンとジャスミンに関しては、それぞれが貧富の問題によって束縛されているところから自由を求めている部分が共通点としてあると考えた。また、プリンセス作品の中でも個人的には、挿入歌がどれも良いので、歌との相乗効果が強い印象がある。

14.『京城クリーチャー』
脚本:カン・ウンギョン
1945年、京城。植民地時代の陰鬱なソウルで、生き残りをかけて戦う実業家と人捜しの専門家は、人間の貪欲さが生み出した怪物に立ち向かうことになる。

1945年という時代背景であるため、暴力や流血シーンが多く、加えて人体実験もあり、非常に観ていて辛かった。しかし、過去の史実をテーマにしているものの、クリーチャーがでてくるなど、所々でフィクションと捉えられる描写があり、内容の重みが緩和されていると考えられる。また、この作品は、戦争は弱い立場が潰されてしまうという現実を突きつけているようにも感じた。例えば、日本人同士でも上下関係によって暴力がふられたり、自白を強要されたり、仲間に裏切られたり、戦争で起きうる理不尽な出来事が詰め込まれていた。日本人が悪として映像化されているので、複雑だが、過去にこういうことがあったというのを学べる作品だと思う。

15.『ジャンヌ・ダルク』
監督:リュック・ベッソン
百年戦争下のフランス。小さな農村で暮らす信仰心のあつい少女ジャンヌは、イギリス軍に家族を殺され親戚のもとへ身を寄せる。やがて17歳になったジャンヌは、教会で神の声を受け、神の使者としてシャルル王太子に謁見することに。軍を率いて戦場へと向かったジャンヌは、イギリス軍を相手に劇的な勝利をおさめるが…。

フランスの英雄という知識しかなかったため、どこまでが史実に基づいているのか分からないが、ジャンヌ・ダルクの生涯が映画の中にギュッとまとめられていた。基本的にどのシーンも暗く、戦う少女の視点で物語が描かれている。初めのジャンヌは、神の声をひたすらに信じ、フランス軍に無事勝利をもたらすが、後半の方は、神に憑りつかれ狂気すら感じるほどで、神への信仰心の異常な強さが表れていた。私のイメージしていた人物像とは違っていたため、良く語られている伝説は美化されているものなのかもと考えさせられた。全体を通して、信じるものがあるときの人間の強さと、失われたときの絶望が対比されているように感じた。

16.『岸辺露伴は動かない』
監督:渡辺一貴
相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドア-”。この特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴が遭遇する奇妙な事件に立ち向かう。

サスペンス、ホラーなどの怖さもあるが、それだけでは表現できないような不気味さがある作品で、世にも奇妙な物語に似たような雰囲気があった。見どころは2つあると考える。まず、1つ目は、個性豊かなキャラクターだ。衣装や話し方など、原作のキャラクターは独特な特徴があるが、それらを忠実に再現している。原作を実写にしているためズレやオリジナルな部分もあるが、違和感なく視聴できる。2つ目は、現代社会とのリンクだと考える。現実離れしたような不思議な物語内容の中にも、心臓移植や密猟の話などが組み込まれているため、リアリティがある内容になっている点が魅力だと考える。

17.『ラーゲリより愛を込めて』
監督:瀬々敬久
第二次世界大戦後の1945年、厳冬の世界・シベリア。わずかな食料での過酷な労働が続く地獄の強制収容所・ラーゲリに、山本幡男はいた。彼は絶望する抑留者たちに、「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやってきます」と訴え続け…。

実際にあった話だと知り、過酷な時代に希望を持ち続け、周囲を変えさせていった人が存在していたこと自体に改めてショックを受けた。しかしその一方で、山本が与える影響によって、周囲の仲間たちが山本に恩を返していく(山本の家族に手紙を読む)シーンは、希望が受け継がれているようで感動する。戦争もない、一見平和な時代を生きている私達にとって、「ただ生きているのは、生きていないのと同じなんだ」「希望を捨ててはいけません」という言葉は訴えかけられているように感じた。

18.『トイ・ストーリー4』
監督:ジョシュ・クーリー
“おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”——新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう…。フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの出会い、そしてスリルあふれる冒険だった。ウッディが目にする新たな世界とは?ウッディやバズら仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く「トイ・ストーリー」史上最大の感動アドベンチャー。

おもちゃが実は人間のように動いているという内容は、トイ・ストーリーシリーズならではで、何回観てもワクワクする作品だと改めて感じた。ウッディが旅立つことを決め、結末を迎えるが、バズとウッディというコンビは唯一無二で、その2人が離れ離れになってしまうのは正直寂しい展開だと思った。この終わり方には、賛否両論があるらしいが、一つの結末だけにこだわらない、新しい考え方が新鮮さを生み出していると思う。

19.『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
監督:永岡智佳
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届く。キッドの狙いは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だったが、折しも函館で開催される剣道大会のため、服部平次やコナンも同地を訪れていた。平次はキッドの変装を見破り、追い詰めていく。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され、捜査線上には「死の商人」と呼ばれる日系アメリカ人の男の存在が浮上する。

ミステリー(謎解き)要素ももちろんだが、人間離れしたアクション要素も盛りだくさんで、バランスが良く、見応えもある。キッド、平次、コナンの3人の関係性が良かった。最後の方の伏線回収が印象的で、コナンシリーズほぼ初心者の私でも気にすることなく観ることができた。また、エンドロールの部分では、舞台である実際の北海道の街並みが映し出されるので、そこで映画の中に登場していた景色を見られるのも楽しい部分の一つだと感じた。

20.『罪の声』
監督:土井裕泰
食品会社を標的に全国を震撼させた35年前の劇場型脅迫事件を洗い直すことになった貴社の阿久津は、取材過程で、同事件の脅迫テープに幼少期の声が使われていた曽根と出逢う。

実際過去にあった事件を元にした作品。過去、自分が関与していた事件を調べていく曽根の行動は、知りたいという好奇心と恐怖心が入り混じっているような心情だったのではないかと考えた。また、何も知らずに事件に巻き込まれた子どもが3人登場し、その子どもたちは同じ境遇に立たされる。しかし、同じ境遇でも身を隠して生きていかなければならない運命、この世を去ってしまう運命、結婚し子供も生まれ家族と暮らす運命、といったように人生が大きく変わっている部分にリアルさを感じた。
2024/05/31(金) 18:11 No.2032 EDIT DEL
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。