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4年 髙橋香乃 RES
4年 髙橋香乃
春休み課題 1~10

1.『十二夜』
監督:トレヴァー・ナン
1890年.船の沈没で双子の兄と生き別れたヴァイオラは、男装してオーシーノ侯爵の小姓としてつかえることに成功。ところが、侯爵が愛するオリヴィアが彼女に一目惚れして…。

ウィリアム・シェイクスピアによる喜劇を原作とした映画。日本映画でもよくあるような複雑な恋愛関係が物語の軸となっていくので、元祖恋愛映画とも言えるような内容だった。そこに、生き別れた双子の物語、また、主人公は、生きていくために男装をし、男となる訓練までするので、ジェンダー要素が詰め込まれた作品だと感じた。

2.『十角館の殺人』
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!

犯人を推測していたが、物語が進むと同時に他の人物も怪しく思えてきて、犯人の検討がつかなくなってしまった。そこから、実際の犯人ではなく、他の人の怪しさも所々に散らばすことで、混乱させる工夫がなされていると考えた。登場人物たちがミステリー作家の名前でお互いを呼び合うため、名前が中々明かされないところも怪しさをより深めている。最後の結末やトリックの種明かしを知り、思い返すと色々な伏線があり、衝撃的な展開だった。

3.『プライドと偏見』
監督:ジョー・ライト
18世紀、女性に相続権がない時代のイギリス。女の幸せは豊かな財政の男性と結婚すること・・・。貧しくはないけれど、大金持ちでもないベネット家では、5人の娘たちが白馬にまたがったリッチな王子様を探しており、隣に越してきた金持ち・ビングリーの噂でもちきりだった。読書好きの次女エリザベスは、ダンスパーティーでビングリーの親友・ダーシーの高慢な態度に腹をたてるが、ダーシーも彼女の聡明さと金持ちへの偏見に苛立ちを覚える。いつしか互いが気になる二人だが、誤解は解けないまま。やっと少し打ち解けるきっかけが掴めた二人だが、その頃、ベネット家の末娘の身に大事件が起こっていた!

結婚のために親子揃って身分の高い男性を探したり、丁寧にお辞儀をしたり、当時の女性がもっていた結婚に対する価値観や重視度がよく分かった。女性は結婚のために生きていると分かるようなシーンが多々あり、現在の結婚に対する価値観とは異なっているので、勉強になることもある。そして、この作品の中でも、舞踏会のシーンは華やかで、印象に残る部分だった。視聴者の視線で踊っている登場人物を追うようなカメラワークが施されているため、実際にその場にいるような感覚にさせられた。

4.『レ・ミゼラブル』
監督:トム・フーバー
19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまう。そんな彼の罪を見逃してくれた司教の優しさに触れた彼は、心を入れ替える決意をする。やがて運命の女性・ファンテーヌから愛娘・コゼットを託されたバルジャンはパリへ向かうが…。

ミュージカル作品ということもあり、物語だけでなく歌声の感動要素が詰め込まれていた。フランス革命についても知ることができる作品で、学ぶことも多くあった。その中でも特に、民衆軍の戦いが印象的で、若者たちが抱く希望と、現実の絶望感の対比が現実を突きつけられている感じがして痛ましいと同時に、必死に戦い生き抜こうとする姿に圧巻された。愛、希望と絶望、正義と罪など、色々な対比がある中で、何が正しいのか考えさせられる作品だと思う。

5.『マイネーム:偽りと復讐』
原作・制作:キム・バダ、キム・ジンミン
自分のすぐそばで命を奪われた父。たとえどんな代償を払うことになろうとも必ず仇を討つと誓った娘は、犯罪組織のボスの後ろ盾を受け、警察へと潜入する。

主人公のジウが、高校生ではいじめられ、そのさなか父親が殺されてしまう人生の壮絶さは苦しいが、その後、復讐に燃える勇ましさはスピード感があった。女性が大勢の男性に立ち向かって、次々と倒していくアクションシーンは圧巻で、女性の強さを感じさせられた。しかし、強くてかっこ良い彼女の中にも、家族がいない寂しさが度々表現されているため、実は孤独とも戦っているのではないかと考えた。

6.『キングダム2 遥かなる大地へ』
監督:佐藤信介
信と嬴政ら秦国軍が、内乱を治め王座を取り戻してから半年。隣国の魏が侵攻してきたという知らせが王宮に届く。そして、魏討伐のため、秦は蛇甘平原に兵を向ける。討伐軍に歩兵で参加した信は、道すがら同郷の兄弟に再会し、幼い見た目の羌瘣に出会う。

前作よりもさらにスケールアップした内容で、どのシーンも鳥肌ものだった。特に、今作から登場した羌瘣のアクションシーンが見どころで、羌瘣の俊敏な動きに圧倒されっぱなしだった。一つ一つの動きが、洗練されていて人間とは思えない動きが忠実に再現されていた。また、誰もが戦いに勝つため、誰かのために戦っていく姿は、見ている人の胸を熱くさせてくれる。

7.『トリックシリーズ』
監督:堤幸彦
自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理教授・上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。

14年間にわたり、ドラマ・映画と数多くのシリーズを生み出してきたシリーズ。霊能力者や詐欺師、ペテン師などが仕掛けるトリックは、非常に巧妙なものばかりだが、それらのトリックを解明していくまでの推理を一緒に考えていくことができるため、見飽きない。また、ミステリアスな雰囲気が続く中でも、主人公の山田と上田の掛け合いが面白く、コメディの部分も楽しめる。

8.『先に生まれただけの僕』
脚本:福田靖
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困…。決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来-。そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか。これは、教師と生徒たちの友情・愛情を描くありきたりな学園ドラマではありません。教育を施す、教師たちの人間物語なのです!

あらすじにもある通り、学校をより良くしていくためにはどうしたらいいのか、どのような授業展開をすれば生徒のためになるのか、教育面について教師たちが試行錯誤していく物語。総合商社で働いていたサラリーマンが突然、校長先生になるお話なので、経営的な点から学校を立て直していく内容が珍しいと思った。教師が変わり、学校が変わり、そして生徒たちも変わるというサイクルが実際にできれば効果的だと感じさせられた。

9.『セレブリティ』
脚本:キム・イヨン
名声、富、そして権力。一夜にしてソーシャルメディアのスターとなったソ・アリを待ち受けていたのは、華やかでありながら死の危険すら潜むインフルエンサーの世界。

韓国ドラマの中でも、比較的話数が少ない作品だったので、手軽に見ることができた。SNSで活躍するインフルエンサーの裏側を描くという、斬新さが今まで見たことのない話で衝撃的だった。表向きのキラキラした華やかな映像と、女性同士の見栄やプライドが蔓延った裏側世界の対照的な演出がよく表れていたと思う。

10.『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』
脚本:リュ・ヨンジェ
南北統一後の朝鮮半島で使われる統一通貨を狙い、造幣局に侵入し、人質を取った泥棒集団。警察は、この強奪計画を裏で操る天才的犯罪者を止めることはできるのか。

終始スリル満点の作品で、息をのむ展開が多かった。初めは、ただの悪役たちが強奪するサスペンス物語だと思っていたが、話が進むにつれ、友情、兄弟愛、家族愛など、悪役の背景にあるストーリーも見えてきて、サスペンスと感動のコントラストが面白さを引き出していると思った。加えて、人質と泥棒達の関係の変化も見どころだと思う。
2024/05/31(金) 18:09 No.2031 EDIT DEL
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