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藤田ことみ MAIL RES
3年藤田ことみ
春休み20作品課題11-20

【アニメ】
11.葬送のフリーレン(アニメ)シーズン1・2 監督:斎藤圭一郎 原作山田鐘人 作画: アベツカサ
あらすじ:エルフの主人公が勇者ヒンメルの死後、人間をより知る為に旅をする。エルフと人間の感覚が違うが弟子と共に旅しているうちに人間がどんなことを考え生きているのか分かるようになっていくお話。
感想:アニメでは珍しく人が喋っている場面は町のざわめきや包丁で野菜を切る音、木々のざわめき等の日常的な自然な音だけにしている。音楽が流れるのは喋っていないシーン、移動した際や回想シーン、場面が移るシーンだけであった。人が喋るときにバックミュージックを入れない、または音量を下げることで視聴者が言葉に集中出来ることや日常を描いていることを強調できる効果があると考えた。また漫画では表情が乏しい主人公やキャラクターの表情は、情景や空間で表し、段々表情が豊かになっていくのが魅力だが、アニメでは主人公の無表情を声優の演技力で表現することに重点を置く事で現実味を出しながら、微妙な気持ちを表現する方法をとっていると考えた。

12.ミギとダリ 監督:まんきゅう 原作:佐野菜見
あらすじ:ミギとダリという双子の少年が一人の人物として引き取られた先で暮らしていく。双子の目的は引っ越した街にいる母親を殺した犯人を捜すこと。
感想:二人が喋らずに意思疎通出来る様子や通常ではありえないほど息が合っている連携が不気味さを醸し出していると思った。しかしミギとダリは孤児院にいたからか、知らないことが多く赤子のようで、見ていてほっこりする場面もある。しかし段々と意見が合わず、一心同体ではなくなる様子が悲しくもありまた成長を感じられていて少し複雑な気分だったが、最初の頃と対になっているような構成が面白いと思った。カットがミギは右側になるようにで、ダリは左側になるようにされていることが見やすくもあり、監督のこだわりを感じた。

13.アンデッドガール・マーダーファルス 監督:畠山守 原作:青崎有吾 作画:友山ハルカ
あらすじ:生首の美少女、輪堂鴉夜と彼女のメイドと「鬼殺し」の異名を持つ真打津軽と共に怪物専門探偵「鳥籠使い」としてヨーロッパで各々の目的のために事件を解決していく。
感想:舞台はロンドンでキャラクターデザインも西洋風だが、話し方や効果音が落語で使われていることと、主人公のポーズが歌舞伎だったことから、日本要素をふんだんに感じられた。場面やキャラクター切り替えも扇を回すように線が動いて区切られることや、左右に人を分けるところが落語のようだった。

14. 文豪ストレイドッグス(アニメ)シーズン4 監督:五十嵐卓也 脚本:
榎戸洋司 原作:朝霧カフカ 作画:春河35(作画)
あらすじ:江戸川乱歩と福沢諭吉の出会いと探偵社単葉の秘話と探偵社が国家反逆罪とされるように仕向けたヒョードルの計画と異能力者で構成されている国や世界の秩序を取り締まる集団、「猟犬」との戦い。
感想:彩度が低い状態で始まる描き方は、カラーテレビがない昔の時代を表しているのかと思っていたが、後から乱歩が自分だけ世界がよく見えなくて孤立していると思っていたが、乱歩が物をよく見えすぎているからうまくかみ合わない方頃が多いと知った後に、アニメの彩度が高くなる。彩度はシーズン1と同じような彩度であった。このことを踏まえると、彩度が低かったことは乱歩から見た世界が味気なくつまらないものであったことを表していると考えた。
15.薬屋のひとりごと シーズン1 監督:長沼範裕 作者:日向夏 
あらすじ:医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、薬草採取に出かけた森で人攫いにあって後宮に下女として売られてしまう。 年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる
感想:主人公の豊富な薬の知識を見抜いた上位の人々とのやり取りが率直なところがこの主人公の魅力の一つだと思った。映像が宝石をまとっている人が多いからか、ハイライトが多く使われていてきらびやかな雰囲気を出していた。また色の使い方が一つではなく反対色を使う、グラデーションにすることを化粧のシーンを見ていて強く感じた。髪の毛も他のアニメよりも艶が出ていると思った。更に美味しそうに毒見した後に言う「これ、毒です」のように注目して欲しい場面には動きをゆっくりにして、視聴者を引き付けていると思った。
16.幼女戦記 監督:上村泰、春藤佳奈(副)作者:カルロ・ゼン
あらすじ:神への信仰がない合理主義のサラリーマンが神の怒りに触れて、神を信仰するようにという神の意志で過酷な世界、ナチスドイツに似ている国がある世界に転生した。主人公は孤児の幼女(ターニャ・デグレシブ)になったので生きていくために軍に入り、国の敵や神の思惑と戦い平和で安寧な暮らしを目指す話。
感想:自称神と名乗る存在Xは一切神を信じたり、祈ったりしないターニャを緊迫して絶望的な状況下に置くことで信仰させようと考えている。ターニャが特別な技を出すときに神に祈る言葉を話すようになったが、神による力を利用しているだけで信仰はしていない。ターニャの考えや行動は現代の考えが顕著に反映されていると考えた。日本人も慣習だから神社に行っているが本当に神がいると思っているわけではない。ただ神がいるなら力を借りたいという願いと祈るより行動しないとことをなすことが出来ないという相反する考えを持ち合わせている現代人は次第に科学を神のように信仰している流れがあると私は考えた。『幼女戦記』はどのように現代社会に生きる私たちの神と科学に対する考えを捉えて、どう着地するのか気になった。

17.キャロル&チューズデイ アニメ シーズン1・2
監督:渡辺 信一郎 原作者BONES・渡辺信一郎
あらすじ:主人公は、スラム出身でアルバイトをしながら一人で音楽活動をしている女の子「キャロル」と、裕福な家庭に生まれ音楽をしたかったが誰にも理解されない孤独な女の子「チューズデイ」の二人。 この二人が偶然出会い、音楽で人生が変わっていくというお話です。 女の子のユニットを組んで歌う。
感想:同一人物でも会話と歌う場面とで、声優を変えていることに驚いた。歌が中心のアニメは内容も日常系多く、また声優がアイドル的人気を得ていくことが多い。しかしプロの歌手を起用することで、歌に対するクオリティをあげつつ、現実に近い世界を描いていると考えた。更に写実的なキャラクターデザインにすることで、現実の世界とは違う道を選んでいる人類の世界線や将来の世界を表せると思った。
18.マッシュル シーズン1 監督:田中智也 原作者:甲本一
あらすじ:当たり前のように魔法が存在し、誰もが当たり前のように魔法が使える世界「魔法界」。 卓越した魔法使いたちが所属する魔法局によって管理される社会では、魔法の能力が高ければ社会の上層になれる一方で、能力が低いと落ちこぼれ扱いを受け、さらに魔法が一切使えない魔法不全者は殺処分される厳しい社会でもあった。
感想:こぶしで解決する系統マンガだが、ありきたりの演出ではなく単調ではない。魔法が当たり前の世界に現実の魔法は使えない私達と同じ目線で魔法にツッコミを入れていくところが共感しつつ新たな目線で魔法を見ることができ、興味深かった。また漫画の主人公は大抵、現状を変える為、または世界の為に戦うことが多いが、マッシュルの主人公は今ある平穏を守るために、世界と戦うところが他の漫画にはあまり見られないところだと思った。
【書籍】
19.マスカレードナイト  作者:東野圭吾 
あらすじ:マスカレードホテルの続編。有名ホテルで開催される大晦日のパーティー「マスカレード・ナイト」に、殺人事件の犯人が現れるという匿名の密告状が、警察に届く。潜入捜査のために、主人公の新田刑事が再びホテルのフロントクラークとして、真面目過ぎるホテル従業員・山岸尚美と再びコンビを組み、犯人の手掛かりを求めて捜査を開始する。ホテルコンシェルジュと刑事の仕事に密着したサスペンス小説。
感想:文化が異なっていても分かりやすい内容だったので、ローコンテクストだと思った。また人の個性を中心に、いろいろな人が登場し物語が展開していくのでアメリカ映画にようだと感じた。また日本文化や時代背景を基に描かれている作品は人生を俯瞰して、小説の中の出来事を目に映る景色のように書く作品が多いが、この作品は人物中心に書くこと読者が主人公や他の登場人物に自身を重ねて読めるようにしていると考えた。

【ゲーム】
20.ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
プロデューサー:齊藤陽介、岡本北斗(PS4/Switch 版)、横田賢人(3DS版) ディレクター:内川毅 デザイナー、シナリオ:堀井雄二 音楽:すぎやまこういち 美術:鳥山明
あらすじ:成人の儀式で主人公は、自分が かつて世界を救ったとされる「勇者」の生まれ変わり だと知るところから物語始まる。勇者とは何か、勇者の使命とは何かを知るために旅立つ。しかしデルカダール帝国から悪魔の子として虐げられ、逃亡生活が始まる。その中で仲間と出会い、世界の秘密を知り、自分は何者なのか知って行く物語。

感想:ウィルス(黄金病と魔女の隔離)・多様性、(人魚との恋)差別、貧困(黄金城)等様々な社会問題を扱っている話だった。特に黄金の城編の触れたものを黄金に変えてしまうことをテーマにした話は、様々な作品で扱われている。多くの作品は、似ていて強欲は己を滅ぼすという内容メインで王を中心に物語を組み立て、貧富の差を問題として扱っている。しかしこの作品では、貧民の目戦から描き、貧富の差も描きつつ、家族愛を中心に作品のメインテーマである仲間の愛や魔物と人類との差別や偏見も取り入れている。短編集のように社会問題を取り入れつつも、独立した話だが全て関連しているところがこの作品の最大の魅力だと思った。またグラフィックがとても良く、没入感があって最高だった。他にも、魔王が世界を支配した後、世界が絶望したが、各地の人々を元気づける一連の流れが、コロナ禍の情勢と似ていると感じた。また魔王との戦いや病気で死んだとしてもまたこの世に戻ってくるという考え方が、輪廻転生を表していると考えた。そしてコロナ禍で多くの命を失った現実の人々を物語を通して勇気づけようとしているゲームだと思った。
2024/05/04(土) 01:51 No.2018 EDIT DEL
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