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藤田ことみ MAIL RES
3年藤田ことみ
2024年春休み20作品課題

【映画】
1.アメリ 監督:ジャン=ピエール・ジュネ
あらすじ: 大人になるまで空想の世界で生きてきて、今まで他人と関わったことがないアメリが現実世界で暮らし始める。アメリに次々と起こる出来事に作戦を立て解決していくが、またその出来事が他の謎を呼ぶ。人と関わるアメリはこれからどう生きていくのか・・・。
感想:一見意味が分からないようで少し奇妙な映画に見えるが、見終わった後話の内容が全て繋がっていたことに気づき人との関わりがある人生そのものを描いているような映画だった。『アメリ』では人それぞれが持つ、ある人には気味が悪く思われるがある人には面白く思われるような個性に視点を当てて描いている。いびつな個性だが成り立つ社会が存在しているのが『アメリ』の魅力だと考えた。またアメリの気持ちを赤や白黒を基調にするように色彩や音楽、天気で語らせるが、アメリ自身は何も言わず顔も無表情のまま描かれている。だから視聴者が自由に想像し自分の体験と照らし合わせ易いと考えた。

2.ココ・アヴァン・シャネル 監督:アンヌ・フォンテーヌ 作者:エドモンド・シャルル=ルー
あらすじ:孤児院で育ったココはナイトクラブで働くうちにパトロンと出会う。パトロンとの生活の中で当時のフランスにはないファッションセンスを確立していく。独り立ちするまでの間にした恋が彼女の人生を大きく変える。
感想:当時のフランスでは男性と結婚することが女の幸せで生きていく唯一の道だった。女が働くことは不幸せとされている中、ココは男に媚びていないが他の人とは違った面白い視点や発言により人に愛されてく点が日本映画では見かけない要素だと考えた。日本の恋愛ものは恋愛が世界の中心であるように描かれることが多いが、恋愛は人生の一つの要素にすぎないというココの生き方が当時でも現代でも日本では斬新だと考えた。またどのように成功したのかという点ではなく一人の女の人生として焦点を当てていることが映画の魅力だと考えた。

3.イエスマン“YES”は人生のパスワード 監督:ペイトン・リード
あらすじ:なんでもNOと断る男が全てにYESと答えると幸せになれる宗教の教祖の話を最初は冗談だとからかいながら行動していくうちに、様々な幸運が男に訪れ始める。自分の意思とは関係なく全てにYESと言い続ける男はこれからどうなっていくのか・・・。
感想:YESと言うことよりも気になったことはすぐに行動を起こすことを奨励している映画だった。

4.チャーリーとチョコレート工場 監督:ティム・バートン 原作者:ロアルド・ダール
あらすじ:貧しい家に住む少年チャーリーが、世界的に有名で独創的なチョコレート工場に入れる世界に5つしかない黄金のチケットを運良く手にした。他の子どもたちと親と共に工場見学するが、子供たちが次々と問題行動を起こしていく。その過程で工場主であるウィリー・ウォンカ―の過去が明らかになっていく。子供ならだれもが夢見るお菓子の世界で家族とは何かを描いている映画。
感想:お菓子の工場ということもあってか、色がガムや飴に見られる人工的なピンクや紫、緑が多く使われていた。しかし現実世界は白と黒といったように彩度が低い色が多かった。現実とチョコレート工場の彩度に差をつけることによって、チョコレート工場の存在が夢のような存在であり、物語の中でも異彩を放つ存在であることを強調していると考えた。子供の頃ちらっと見ただけだったが、子供の憧れであるチョコレートの滝に食い意地を張った結果、落ちて溺れていく醜い少年の姿が衝撃的だったことを思い出した。子供にとってこの映画は衝撃的である点と、話の内容に子供の夢が詰まった工場によって欲にまみれている子供たちが醜い姿になっていくことから、欲を出しすぎてはいけないという子供への戒めの意味が込められている点から、日本昔話やグリム童話のようだと思った。

5.メアリと魔法の花 監督:米林宏昌
 あらすじ:メアリが不思議な力を持つ魔法の花を手に入れる。花を握りつぶすと一日だけ魔法が使えるようになり、箒に乗って魔法の大学へとたどり着く。魔法の花を巡ってメアリが事件に巻き込まれていく。
 感想:STUDIO PONOCが作っているが『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』を監督した人なので、喜怒哀楽等の表現、特に顔の表情や水の描き方、キャラクターデザインがジブリの表現の仕方と同じだと感じた。アリエッティやマーニーで登場するキャラクターの顔はジブリの中でも『おもひでぽろぽろ』や『猫の恩返し』のように現実の人間に近いデザインで大人びた顔だったが、今作は『となりのトトロ』のメイちゃんのような顔のデザインだったことが意外だった。


6.コンフィデンスマンJP 英雄編 監督:田中亮 脚本:小沢良太
あらすじ:元々仲間だった3人の詐欺師が方向性の違いで喧嘩したことをきっかけに、一番騙し取った額の大きさで争うことになった。租税回避地でセレブが集まるマルタ島を舞台に、映画内のセレブだけでなく、警察、マフィア、詐欺師、視聴者までも騙される。
 感想:元々ドラマシリーズのもので、構成が3人のボスのような存在のダー子、支えることが多い年長者のリチャード、ダー子に必ず騙され利用されるボクちゃんで協力してターゲットを騙していた。しかし今回は3人がお互いに騙しあっている為、3人の思惑が交差していて、見ている方も説明されていても理解するのが難しかった。しかし結末も意外な方向だったので展開の予測は誰も出来ない作品だと思った。今まで登場したキャラの要素も今までの映画では必ず入れていて、今作も入れていることから、映画への信頼がありつつ映画の内容は裏切りが多い物だから、信頼と裏切りが入り混じっていて、映画そのものが詐欺師のようなものだと思った。
7.コンフィデンスマンJP ロマンス編 監督:田中亮 脚本:小沢良太
あらすじ:伝説のパープルダイヤを手に入れるため、香港マフィアの女帝ラン・リウに狙いを定めるダー子。ボクちゃん、リチャードと共に香港で活動を始める彼女だが、慎重なランに苦戦する。そんな中、天才詐欺師・ジェシーの登場によって、事態はますます混迷の様相を呈していく。
 感想:主人公のダー子の過去の恋愛が明かされて、更に詐欺師の種類が違うと騙すための手段やターゲット、人心の掌握の仕方も違うのが興味深い点だった。撮影の仕方も過去の時はフィルムカメラ風の荒い画質や綿を飛ばしや光を多めに入れることで幻想的に描いていると思った。

8.名探偵コナン100万ドルの五稜星 監督:永岡智佳 脚本:大倉崇裕 原作:青山剛昌 
あらすじ:コナンは服部平次らと共に、剣道大会のため北海道・函館を訪れる。そこで彼らは、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙う怪盗キッドを目撃する。そんな中、函館倉庫街ではある遺体が見つかる。
感想:今回のコナン映画は服部と和葉の恋愛と新選組の歴史、函館戦争の歴史、隠された宝の正体、キッドは今回の事件とどのように関わっているのかを新しいキャラクターと共に考えることを視聴者に求めていたので考えることが多くて難しいと感じた。函館の街並みを有名な角度や写真から写実的に描いていて、函館の街にコナンが本当にいるように感じた。
9.名探偵コナン業火の向日葵 監督:静野 孔文 脚本:櫻井武晴 原作:青山剛昌 
あらすじ:ニューヨークで開かれたオークションで、鈴木次郎吉は焼失したといわれているゴッホの名画「ひまわり」を落札する。強固な護衛「7人のサムライ」を配備し、日本へ空輸するが、怪盗キッドによって絵画は盗まれてしまう。
感想:2015年ということもあり、最近の映画より形式がクイズの尺が長いこと、最初の説明シーンはアニメと同じ映像であること、登場人物の紹介もアニメと同じようなフォントであることが現在とは大きく異なると思った。映画にすることで地上波のアニメより画面が大きいことを生かして画面いっぱいに広がるような爆発やお金が舞うシーン、飛行機の突撃等の内容がアニメより多かった。この手法で迫力を出していると考えた。
【ミュージカル映画】
10.ヘアスプレー 監督:アダム・シャンクマン
あらすじ:肥満体系で背が低い主人公の白人の少女がテレビのダンス番組のレギュラーになることを夢見ている。ダンスがうまくないのに母親のコネのおかげでレギュラーに出ている白人の少女とイケメンでダンスが歌も上手な白人少年と番組内の女王を巡るライバル関係を描きつつ、ダンスや歌がうまいのに黒人だから出番が少ない女性や少年・少女から黒人問題も描いているミュージカル映画。
感想:ミュージカルのナンバーが登場人物の心情を雄弁に語るだけではなく、物語の伏線にもなっていた。『ヘアスプレー』は黒人問題について真っ向から描いているが、問題を重くとらえずに明るい未来を見据えて描いている為、黒人問題をあまり気にせずに見ることも出来る。また新しい時代が主なテーマであった。例えば、テレビ局の賄賂や枕営業の問題、家庭環境による子供への影響問題やジェンダーの問題、容姿や体型の固定概念から起こる差別問題が取り上げられていた。昔の作品だが、現代も解決していない問題を取り上げている。体型も変えずに最後には自分のアイデンティを確立して周りからも愛される人物へと成長する主人公の生き方から、ありのままの自分が魅力的だというメッセージ性を受け取ることが出来る。社会問題や自愛的な生き方は当時映画が製作された時代でも、現代でも先進的であると考えた。だから今もこの映画を新鮮に感じることができ、現代でも愛されていると考えた。
2024/05/04(土) 01:46 No.2017 EDIT DEL
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