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2年 加藤 RES
夏休みゼミ課題 11~20

11.ファンタスティックビーストと魔法の旅/脚本、J・K・ローリング 監督、デヴィッド・イェーツ
あらすじ
おっちょこちょいの魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。魔法動物をこよなく愛する彼は、世界中を旅して魔法動物たちを集めていた。彼の不思議なトランクには、そんな魔法動物たちがいっぱい詰まっている。ある日、ニューヨークへやって来たニュートだったが、ひょんなことからトランクが人間のものとすり替わってしまう。そして、中にいた魔法動物たちが人間界に逃げ出し、ニューヨーク中が大混乱になってしまう。

ハリーポッターとは違い、様々な魔法が出てくる物語というより様々な魔法動物が出てくる物語であった。ハリーポッターでは人間関係の構築から始まり、その築かれた信頼関係により友人や教師など周りの人々が主人公たちを支えてくれたように思う。一方でファンタスティックビーストでは、主人公が信頼を築き上げていく対象が人間ではなく魔法動物だという違いがあった。ハリーポッターシリーズではみられなかった、ノーマジが主要人物として登場するといったことがある作品であるが、ノーマジが主人公に心を開くきっかけになったのも魔法動物であり、架け橋としての役割も担っていたのではないだろうか。


12.ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生/脚本、J・K・ローリング 監督、デヴィッド・イェーツ
あらすじ
不思議なトランクを携え、旅をしながら魔法動物の保護活動に勤しむ魔法動物学者の青年。彼はある日、史上最強と恐れられる「黒い魔法使い」が脱走したことを知る。そして恩師に導かれ、突然の大役に困惑しながらも、悪を挫くため仲間と共にパリへ赴く。

「魔法の旅」からの続編ではあるが、前回のコメディー色の強い作品とはうって変わりシリアスな展開が多かったように感じる。クイニーがグリンデルバルド側についてしまった際は一瞬何が起きたのか分からなくなってしまったのだが、ノーマジとの結婚を認めてくれない魔法省よりもグリンデルバルド側につきたいと思ってしまうのは仕方のないことだと納得する部分もあった。特にクイニーは一度、ノーマジであるジェイコブを“記憶を消す効果のある雨”により失っているため、大切な人を失う気持ちがわかり、分かるからこそ、それが悪の道だと分かっていても突き進みたくなってしまったのだと思った。


13.ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密/脚本、J・K・ローリング 監督、デヴィッド・イェーツ
あらすじ
闇の魔法使い・グリンデルバルドが魔法界を支配しようと動きだす。迫りくる驚異に、ダンブルドア教授は魔法動物学者ニュート・スキャマンダー、魔法使い、魔女、そしてマグルのパン屋からなるチームを結成。一行はさまざまな魔法動物と出会いながら、グリンデルバルドの信奉者たちと戦いを繰り広げる。

ダンブルドアの秘密では、最終的に選挙会場にキリンを連れて行くことが重要になるなど、やはりシリーズを通して魔法動物たちがキーとなっていると思う。魔法使い同士の戦闘シーンはあったものの、ハリーポッターシリーズに比べると長さも迫力も劣っていることから戦闘よりも魔法動物の有用性を伝えられるような構成になっていると感じた。ハリーポッターシリーズでは魔法動物が受け入れられているということから、どこかで魔法動物が魔法界にて認められたということになるため、このファンタスティックビーストの時間軸がそのタイミングだったのではないだろうか。


14.極主夫道ザ・シネマ/監督、瑠東 東一郎
あらすじ
デザイナーとして活躍する妻を支え、専業主夫として家事に打ち込む元極道の男。ある時、街に突然現れた地上げ屋が、保育園に悪質な嫌がらせを繰り返していると知った男は、園長を助けるべく凶悪な地上げ屋に立ち向かっていく。

地上げ屋が保育園の園長を脅そうとしたが意外と園長が怖くうまくいかなかったり、直接対決のシーンで銃を持っているのにも関わらず使用せず喧嘩が始まったり、殴り合いのシーンでは突然背景が変わりネタっぽくなったりなど、元とはいえ極道という怖いというイメージをもつものを題材にしているのにシリアスシーンがほぼほぼなかったということがとても印象に残った。最近の人気作品はシリアスシーンとコメディーを掛け合わせたものが多い印象だったため、ほとんどコメディー一辺倒の作品は新鮮でとても面白いと感じた。


15.地獄の花園/監督、関 和亮
あらすじ
営業部で働くごく普通のOL・直子は、平凡な日常を送っている。一方、彼女の職場では、OLたちによる熾烈な派閥抗争が繰り広げられていた。そんな中、中途採用で入社したある女性社員が、圧倒的な存在感を見せ、たちまちOLたちの頂点に立つ。

はじめ、主人公クラスの登場人物を第三者目線で見るという面白い視点の映画だなと感じていたのだが、すっかり騙されていた。途中までは、視点が違うだけで漫画などによくある無双系の物語だと思っていた分、主人公が本物の主人公だと分かった瞬間は見間違いかと目を疑うほどに驚いた。物語が進んでいくうちに終着点が見えてくる多くの作品と違い最後の最後まで終着点が分からず、カオスな作品であった。


16.青くて痛くて脆い/監督、狩山 俊輔
あらすじ
人付き合いが得意でない大学生の田端楓。そんな彼が大学1年の春に、子どものような理想を口にするため周囲から浮いている存在であった秋好寿乃と出会う。ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という情熱と理想をたずさえて秘密結社「モアイ」をつくった。それから3年、秋好なきあとモアイは変わってしまった。そんな現状を楓は、秋好と語り合った夢にもどすべく立ち上がるのだが…。

モアイをめぐり主人公たちは感情を爆発させていた一方で、楓が自身のしでかしてしまったことをSNSにあげた際の反応が冷え切っており、その差がとても印象的であった。その対比がとても現実的で、実際自分自身がスルーする側の立場に立っていたこともきっとあったのだろうと思った。世間からすればモアイのことを暴露した犯人が自ら名乗り出たところでどうせ冷やかしだろうと思うのは仕方のないことであると思う。確かにモアイは情報流失というしてはいけないとこをしてしまったが、それでも主人公がした暴露はしてもいいことではなく、どちらが悪いなどといえるような簡単な問題ではないなと感じた。


17.コンフィデンスマンJPプリンセス編/監督、田中 亮
あらすじ
世界的大富豪が亡くなり、遺産の行方に注目が集まる。3人の子どもたちの前で執事が遺言書を読み上げるが、唯一の相続人として指名されたのは、誰もその存在を知らなかった4番目の子どもだった。さっそく我こそはと4女を名乗る人間が次々と現われるが、すぐに偽物と判明し、なかなか本人は見つからない。そんな中、とある信用詐欺師の女性が、身寄りのない少女を4女に仕立て、遺産を丸ごといただく大胆な詐欺計画を実行に移す。

コンフィデンスマンJP自体を初めて見たのだが、最後のネタバラシのシーンがいままで全く登場していなかったシーンではなく、確かに存在していたシーンばかりで驚いた。ダー子とボクちゃんが長女を見つめるシーンで、最初に見た時いつ暗殺を仕掛けてくるかわからない長女をけん制しているように見えたのだが、ネタバラシのカットでは周りにばれないように作戦会議をしているだけであるなど、ひとつひとつのシーンは大したことがなくても点と点がくっつくような気持ちよさがあった。


18.ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル/監督、ジョー・ジョンストン
あらすじ
男女の高校生4人が、学校の地下倉庫で古いテレビゲームを発見。するとそのゲームの世界に吸い込まれてしまう。そこには鬱蒼としたジャングルが広がっていた。各々が性格も性別も違うキャラクターに変身した彼らは、現実の世界に戻るためにゲームのクリアに挑む。

登場時、性格の悪かったキャラクターに次第に補正がかかり、いい人に変わっていくという展開はよく見るのだが、最後の方まできちんと悪い性格を貫き通していたキャラクターはあまり見ないのでとても新鮮であった。しかしながら、危機感を感じたシーンがシープレーンが蚊に刺されて死んでしまったところのみで、全体的に淡々とストーリーが進んでしまったという印象をもった。


19.美女と野獣(実写映画)/監督、ビル・コンドン
あらすじ
魔女の呪いで獣の姿にされた王子が住む城に、ある娘が住み込みで奉公をすることになる。彼女は町に残してきた父親を心配するが、獣の恐ろしい容貌と気性の奥に秘められた優しさに触れ、次第に彼と心を通わせていく。

作中野獣がベルに向かって「ギリシャ語の本もある」といったのに対してベルが冗談を言っているのかと聞き返したシーンで、和訳されたものだけでは会話になっておらず謎だったので調べたところ、ギリシャ語という意味があるGreekという文字は他にちんぷんかんぷんという意味もあるということが分かった。このようにダブルミーニングを利用したシーンはどうしてもその言語でないと伝わらないうえに代わりもきかないため、その国の言葉を理解していない人にも伝わるようにするというのは至難の業だなと感じた。


20.ホーンテッドマンション(旧実写映画)/監督、ロブ・ミンコフ
あらすじ
不動産業を営むジム・エヴァースは仕事中毒で家族サービスもままならず。それでもなんとか週末に家族旅行に行こうと、妻サラと約束を交わす。ところが、旅行前日になって、かつてない大きな取引の話が舞い込んでくる。それは、南北戦争以前に建てられた名家の豪華な屋敷を売りに出したいという依頼だった。仕方なくジムは家族旅行の途中、一家でその屋敷に立ち寄ることにする。しかし、いざ屋敷に着いた途端、一家は突然の嵐に見舞われてしまう。そこで彼らは、不気味な執事に促されるまま、その屋敷で夜を明かすことにする。

結果としてジムは屋敷の事件に巻き込まれたことによって救われたように思う。映画後半、ジムはサラのことを愛していないとできないであろうことを成し遂げていたが、映画前半の彼からは愛などみじんも伝わってくることはなかった。サラ自身もそう感じていたのではないであろうか。いくらジムが子どもたちのためとは言っていても言い訳にしか聞こえず、少なくとも私の目には愛情よりもお金をとるタイプの人間にしか見えなかった。
2023/10/01(日) 23:19 No.1991 EDIT DEL
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