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3年 髙橋 RES
夏休み課題 1~10

1.『新解釈・三国志』(映画)
監督:福田雄一
いまから1800年前、中国大陸では中華統一をめぐって「魏」「蜀」「呉」の三国が群雄割拠していた。そんな世の中に、民の平穏を願う武将・劉備が立ち上がる。劉備ら各国の武将たちは激動の時代を駆け抜け、やがて魏軍80万と蜀・呉連合軍3万という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」が巻き起こる。人々を憂い、人望も厚い人物として知られる劉備だが、実は・・・。

三国志を新しい解釈で、コメディ要素も含めながら物語が進んでいく。三国志は、様々な人物の視点から、これまでも多くの作品が作られてきていると思うが、コメディ強めのものは中々珍しいと思うので、歴史ものが苦手な人でも気軽に楽しめると感じた。逆に、三国志ファンの方は物足りなさを感じてしまうかもしれないので、好き嫌いが分かれそうな作品だと思う。

2.『記憶にございません!』(映画)
監督:三谷幸喜
国民から嫌われ、史上最低の支持率2.3%を叩き出した総理大臣・黒田啓介。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介。国政の混乱を避けるため、記憶喪失の事実を知るのは、直近の秘書官3名のみ。国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、秘書官たちに助けられながら、ギリギリなんとか日々の公務をこなしていく…。

政治的な内容だと思っていたが、全体的にはコメディ要素が強めで、終始笑っていられる作品だった。また、現代の政治に対する皮肉を感じる作品でもあった。主人公の記憶喪失をする前と後のギャップはもちろん、作品に登場するキャラの個性がどの人も際立っており、それに加えて、豪華なキャストが演じているため余計に面白い。

3.『MIU404』(ドラマ)
脚本:野木亜紀子
考える前に行動してしまう野性的な男と、観察力にたけた理性的な男。対照的な2人の刑事が警視庁“機動捜査隊”でバディを組んで、24時間という限られた時間の中で犯人逮捕にすべてを懸ける。

綾野剛さん演じる伊吹と星野源さん演じる志摩の掛け合いや徐々に築かれていく絆が魅力で、見ていて飽きなかった。また、外国人労働者の実態や社会の底で働く人たちの現状が描かれているため、非常に勉強になる内容だと思う。どの話も良かったが、特に4話と8話が感動的で、涙なしでは見ることができなかった。

4.『虹色デイズ』(映画)
監督:飯塚健
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん、チャラくて女好きなまっつん、物静かで超マイペースな秀才つよぽん、いつも笑顔だけど実はドSな恵ちゃんは、いつも一緒につるんでいる親友同士。4人はにぎやかで楽しい高校生活を送っていたが、恋に奥手ななっちゃんが同級生の杏奈に片思いしたことから、彼らの日常に変化が起こり始める。

放課後や勉強会など、普段の何気ない日常生活が盛りだくさんで、青春の全てが詰め込まれていた。高校生ならではのキラキラ感やわちゃわちゃ感が表現されていて、懐かしさを感じるとともに、高校生活に戻りたい気持ちを呼び起こされた。

5.『あなたは誰かの大切な人』(小説)
作者:原田マハ
勤務先の美術館に宅配便が届く。差出人はひと月前、孤独のうちに他界した父。つまらない人間と妻には疎まれても、娘の進路を密かに理解していた父の最後のメッセージとは…。年を重ねて寂しさと不安を感じる独身女性が、かけがえのない人に気が付いたときの温かい気持ちを描く珠玉の六編。

孤独や寂しさを感じさせる内容であっても、部分的に心を癒すような言葉があるため、自然と温かい気持ちになれる作品だった。また、タイトルにもあるように、誰かは誰かの大切な人であって、大切に思う、思いやるという関係性から、人と人との繋がりを感じさせられた。当たり前すぎて気づくことのできない家族や友達など、自分にとって大切な人は誰なのかを再認識させてくれるような内容だと思う。

6.『予告犯』(映画)
監督:中村義洋
インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツ男が登場する動画が投稿され始める。彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が操り返される。やがて模倣犯が出没し、政治家殺害予告までもが飛び出すようになる。

主人公を含め、劣悪な環境下で働く登場人物の4人を見ていると、社会の残酷さや就業の大変さがひしひしと伝わってきた。加えて、社会格差を訴えるような内容で、平等とは何か、改めて考えさせられた。初めは、制裁を下す犯罪者たちの話だと捉えていたが、物語が進むにつれ、彼らが予告犯になった経緯が明かされていくと、ただシリアスなだけではなく、友情の要素も入り込んでいて、切なさも同時に感じることができた。

7.『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(ドラマ)
脚本:中谷まゆみ、川﨑いづみ
おしゃれ大好き!スーパーポジティブ!河野悦子 夢のファッション誌編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは…超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負!小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行!週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材!時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる!校閲の仕事を超えて大暴れ!…あれ?この仕事地味にスゴイ???今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!仕事って、本気でやれば、超・おもしろい!これは、夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマです。

校閲という仕事をテーマにしている作品は珍しかったので、非常に興味深い内容だった。近年では、紙媒体だけではなく電子書籍も増えてきているが、改めて紙で作られていく本の素晴らしさを感じるとともに、本ができるまでの過程について知ることができた。自分の思い通りにならず、本来やりたい仕事ができない中でも前向きに進んでいく主人公は、見ているだけで元気をもらえるし、どんなに嫌なことでも楽しめるか楽しめないかは自分次第で帰ることができると教えられた。

8.『僕の姉ちゃん』(文庫)
作者:益田ミリ
ファッション誌は立ち読みで済ませ、エクササイズ本は一回やっておしまい。「ゴミの日に捨てるもんある?」と問われれば「あるある、がんばりすぎる心」と即答。絶妙に軽やかなベテラン姉ちゃんが、新米サラリーマンの弟を前に繰り広げるぶっちゃけトークは恋と人生の本音満載、共感度120%。

漫画のようにコマが進んでいくので、サクッと読み進めることができる作品だった。私自身、姉と弟という家族構成ではないが、姉ちゃんのトークにひたすら付き合う弟の描写には妙なリアルさを感じさせられた。姉ちゃんの発言がきっぱり、かつ的確でこんなお姉ちゃんが欲しいなと思うほど魅力的な人物として描かれている。

9.『高校入試』(ドラマ)
脚本:湊かなえ
地元でも名高い名門県立高校の“入試”を舞台にさまざまな事件が巻き起こる。入試をぶち壊そうとする何者かの陰。果たして誰が何の目的で事件を巻き起こしたのか!?全ての登場人物に犯人の可能性があり、最後まで事件の真相は謎に包まれている…。

作品は常に不穏な空気が流れていることに加え、登場人物も怪しいため、終始緊張感を感じるような作品。現実の高校入試では起こらないような事件が次々と起こっていく展開は、想像を超えてきて見応えがあった。

10.『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(映画)
監督:田中亮
華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。

物語の様々な部分に伏線が散りばめられているので、初めから最後まで目が離せない作品。ラストは、予想もつかない展開で、まんまと騙されてしまった。ダー子たちが騙すまでの過程が最後に明かされるのだが、2度見ればまた違った見方ができるのではないかと思う。ドラマ版を見ていなくても楽しむことができたが、ドラマ版もぜひ見てみたいと思った。
2023/09/28(木) 15:07 No.1987 EDIT DEL
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