REPLY FORM

以下のフォームから返信を行ってください
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
2年 清水 RES
1.『ご注文はうさぎですか?』(アニメ)
原作:koi 監督:橋本裕之 制作:WHITE FOX
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。
道に迷って偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店だった。(公式サイトより引用)
本作はまんがタイムきららMAXにて連載中の作品。基本的には女の子が仲良く働いたり、学校に通ったりといった日常が描かれている。その一方で意図せず仲間外れにされたことによる寂しさや構ってもらえないことに対する嫉妬の感情が描かれるなど、何気ない表情にクローズアップすることでいつも一緒故の人間関係の難しさも描いていると考えられる。しかし、大部分は女の子のかわいいを随所に詰め込んだ作品なので気軽にみることができる。

2.『ご注文はうさぎですか??』(アニメ)
原作:koi 監督:橋本裕之 制作:KINEMA CITRUS×WHITE FOX
年が明け、ココアもチノももうすぐ進級。時とともに少しずつ成長していく彼女たちの日常はいつも騒がしいのであった。ある日、ココアは実家に写真付きの手紙を出そうとする。しかし、写真が苦手なチノは逃げてしまう。果たして写真を撮ることができるのか。
新しいキャラクターも登場し、登場キャラクターの年齢層が増した。それにより、年齢による隔てのない友情の説得力がより強くなった。また、チノの笑顔が作品内において増えたことにより、人と関わることによる変化とチノの成長物語というテーマも鮮明に浮かび上がってくるようになっている。ココアのほうも姉に対するこだわりがどのように芽生えたのか語られ、末っ子特有の兄、姉への憧れには共感できる部分が多かった。

3.『ご注文はうさぎですか? BLOOM』(アニメ)
原作:koi 監督:橋本裕之 制作:エンカレッジフィルムズ
ココアが木組みの街で過ごす二度目の夏ももうすぐ終わり、季節はイベント盛りだくさんの秋へ移り変わる。学校にもラビットハウスにも楽しいことが今日もいっぱい溢れている。ココアもチノもほかのみんなも未来へのわくわくが止まらない。(dアニメストアより)
『ご注文はうさぎですか?』の第3期となる作品。前半のチマメ隊の進路のエピソードの際にココアとリゼ、それぞれの通っている学校の説明会や文化祭を通しての進路選択を描くことによって、キャラクターの成長を身近に感じられるようになっていると感じた。ハロウィンの話ではココアとチノの親密さの進展も見られ、ココアが練習の末できるようになったマジックを通して母親を懐かしむチノが印象的であり、ココアに母親を重ねるほど心を開くようになったという解釈もできると考えた。

4.『この素晴らしい世界に爆焔を!』(アニメ)
原作:暁なつめ 監督:阿部祐二郎 制作:ドライブ
幼いころ見た爆裂魔法が忘れられない厨二病の少女めぐみん。ネタ魔法と同級生に笑われるが、彼女はある人に追いつくために習得を目指す。真の仲間と出会う以前、彼女はなぜ爆裂魔法に魅了されたのか、そしてどんな旅をしてきたのかが語られる。
『この素晴らしい世界に祝福を!』の公式スピンオフとなる作品。作画崩壊と言っても過言ではない顔芸やギャグへのツッコミなどスピンオフでありながら本編に劣らない面白さを発揮していた。主軸となる人物2人の性格や行動にフォーカスして対比的に描いていることで強さと弱さの面がはっきりしているように感じられる。『この素晴らしい世界に祝福を!』に登場する人物たちも顔は見えないが、姿は見え隠れしていたが、エンディングテロップでは名前は出さず「ジャージの男」や「青髪の作業員」と表記されており、本編との時系列をしっかり意識して制作されたように感じた。

5.『スパイ教室』(ライトノベル)
著者:竹町 イラスト:トマリ
世界最強を自負するスパイ・クラウスは不可能任務専門機関として「灯」を立ち上げる。養成学校から7人の少女が抜擢されるが、全員が落第寸前の落ちこぼれであった。スパイの技術をどうにか教えようとするもクラウスは教えるのが致命的なほど下手であった。そこで、達成のための唯一の手段としてチームのボスである自分を倒して全員が強くなることを提案する。祖国の平和のために命がけの危険な任務が始まる。
ファンタジア文庫より刊行中の作品。文字情報で物語が構成されるライトノベルの特性を活かした叙述トリックが大きな魅力。登場人物たちの会話や地の文の中にヒントが隠されていることもあり、作品の舞台こそファンタジーではあるが、ミステリー要素も含まれているため推理ものとして楽しめる側面も持ち合わせている。また、作品内においてコミカルな場面とシリアスな場面が丁寧に書き分けられており、この二つによる緩急の差が読者を強く引き込む要素であると感じた。

6.『五等分の花嫁~』(映画・テレビスペシャル) 2023年7月14日公開
原作:春場ねぎ 監督:宮本幸裕 制作:シャフト 
勉強嫌いな五つ子を家庭教師として卒業まで導くことになった風太郎。修学旅行でひと悶着あったものの無事解決し、高校生活も残り半年となった。季節は夏、受験の天王山と言える夏季休暇に突入する。夏季休暇の間は受験勉強のために家庭教師を休むことを決めた風太郎だったが五つ子たちは寂しい様子。そこで風太郎はある提案をする。
本作は『五等分の花嫁∬』と『映画 五等分の花嫁』の間のエピソード。opで五つ子が風太郎に心を開いた瞬間のシーンがモノクロとカラーを合わせて描かれており、一瞬ではあるが、視聴者にこれまでの軌跡を振り替えさせる効果をもたらしていると考えられる。五つ子が引っ越した時の荷物から出てきた一枚の絵が過去を思い出すトリガーにもなっており、原作では時系列がかなり前のエピソードも違和感なく繋いでいた。昨年公開の映画で省略された話が映像化されファンが十分に楽しめる内容になっていた。今作ではブランコをこぎながら四女の胸の内が語られるシーンがあるがブランコの鎖が過去にとらわれ前に進みだすことができない四女の心を象徴しているように感じた。

7.『ノーゲーム・ノーライフ』(アニメ) 
原作:榎宮祐 監督:いしづかあつこ 制作:MADHOUSE
あらゆるゲームのランキングで頂点に君臨するゲーマー兄妹・空と白。いつも通りゲームをしていたある日、二人は神からのメールをきっかけに異世界に召喚されてしまう。しかもそこはゲームであらゆることが決まる理想郷であった。人類種が暮らす都市にひとまずやってきた空と白は人類種の王が不在であり、新たな王を決めるためのゲームが行われていることを知る。もう一度神と戦いたい二人は人類種の王になるべく、国王選定戦に参戦する。
異世界転生ものでありながらゲームが物語の軸となっている少し珍しい作品。ゲームに例えられた世界の有様は生きづらい人の苦悩そのものであると思った。原作の表紙にもあった不思議な色使いはアニメの背景や人々の髪の毛の色にも共通していた。「天才」と「凡人」の対比が多く、それによって「天才とは何か」と問われているように感じた。実際のゲームで使える攻略法や思考法も取り入れられており、ゲーマー兄妹の勝ち筋にも説得力がある。基本的にはゲームによる戦いが中心だが、一部過激な描写があるため個人の好みによっては苦手と感じる人もいると思った。

8.『ノーゲームノーライフゼロ』(映画)2017年7月15日公開
原作:榎宮祐 監督:いしづかあつこ 制作:MADHOUSE
六千年以上昔、神霊種たちが世界を統べる唯一神の座を狙い、争いを繰り広げていた。争いによって存亡の危機に瀕する人間たち。彼らを率いる青年リクは、森霊種の都で機械仕掛けの少女・シュヴィに出会う。心に興味を持ったことにより仲間から排除されてしまった彼女は心を教えてほしいとリクに頼み込んでくる。これは新しい神話に至る前、記録にも記憶にも残っていない古き神話の物語。
『ノーゲーム・ノーライフ』の本編前が描かれている作品。人類存続のために「心」に鍵をかけるリクと「心」を知りたがるシュヴィが対比的に描かれ、それによりリクとシュヴィが互いに影響し合い変わっていく様が鮮明になっているように感じた。また、リクと空、シュヴィと白という似た人物が登場するがキャラ造形や得意分野が酷似している為、ほぼ同一人物として見ることができる。そのように見ていくと生き方や考え方の違いが浮き彫りになるように感じた。『ノーゲーム・ノーライフ』と色使いは同じであるが、明るく煌びやか風景と荒廃した世界の暗さが混じっている為、戦争の悲惨な光景が印象的に映った。

9.『トモダチゲーム』(漫画)
原作:山口ミコト 作画:佐藤友生
一人暮らしをしている高校生片桐友一は何よりも友達を大事にしていた。ある日、所属しているクラスの修学旅行費が盗まれる事件が発生する。その結果仲の良い友達4人と一緒にトモダチゲームに参加させられることになってしまう。友情があれば簡単にクリアできるゲームと運営から説明を受けるが友情に徐々に亀裂が入っていく。
典型的なサスペンス系統の漫画。友情があれば簡単にクリアできるというゲーム内容が、行き詰まった時の友情の崩壊具合、危険にさらされた時の人の醜さなどを際立たせる役割を果たしている。また、主人公が悪人に近い性格のため、ゲームクリアに対して手段を選ばない姿勢を貫くことや仲間に作戦をすべて知らせずに動くことが多く、こういったサスペンス系ゲームの漫画の主人公にしてはダークヒーロ―に近い面を持ち合わせているように感じた。

10.『転スラ日記』(アニメ)
原作:柴、伏瀬、みっつばー 監督:生原雄二 制作:エイトビット
この世界では貴重な紙を手に入れたため、これまでの出来事を日記に書くことにしたテンペスト国の盟主リムル。仲間との出会いはどれも新鮮で楽しいことばかり。本編シリーズでは描かれなかったリムルと仲間たちの日常がふんだんに描かれる。
『転生したらスライムだった件』の公式スピンオフ作品。夏祭りやスイカ割りなどリムルによってもたらされた日本の文化が数多く登場する。異世界特有の考え方に翻弄されて怯えるリムルや仲間に女性用の水着を着てほしいと懇願されるといった描写が戦闘が多めの本編には登場しないため何気ない日常であることをより感じさせる効果がある。また、文字を書くものが木の板である点や人力による仕事の描写がかなり多いため、機械や紙といった当たり前に使っているものが便利であることを感じた。
2023/09/24(日) 15:26 No.1976 EDIT DEL
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。