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2年 吉江
RES
夏休み課題11~20
11:『スローループ』(アニメ)
原作:うちのまいこ 監督:秋田谷典昭 制作:SILVER LINK
海辺で一人、亡き父に教えてもらったフライフィッシングをたしなむ少女「ひより」。いつも通りに釣りをしていると、いきなり海に入ろうとする天真爛漫な少女「小春」と出会う。流れで一緒に釣りをする事になった2人でしたが、実は親の再婚相手の娘同士だった。
本作はいつも明るい小春と引っ込み思案なひよりと、ひよりの幼馴染である恋、そしてその周囲の人間が釣りを通じて絆を深める物語である。いつも明るく振舞っている小春は幼い時に実の母親と弟を交通事故で失った過去を、引っ込み思案なひよりは病気で実の父親を失った過去をそれぞれ持っている。また、ひよりが得意とするフライフィッシングは道具が高価な上、難易度が非常に高い釣法である。尚、本作も「きららアニメ」であるが、「きららジャンプ」は行われていない。
12:『NEWGAME!』(漫画)
作者:得能正太郎
高校を卒業して、小学生の頃から好きだったゲームを制作したゲーム会社「イーグルジャンプ」の新入社員となった「涼風青葉」。小学生の頃から憧れていた上司をはじめ、グラフィックチームの優しくも個性豊かな先輩達に囲まれて、青葉は社会人生活を歩み出していく。
本作は芳文社『まんがタイムきららキャラット』にて連載されていた作品である。内容は主にゲーム会社で新しいゲームを生み出す仕事とキャラクター達の日常について描かれた漫画である。特徴として、登場人物がほぼ全員女性であることが挙げられる。本作は単行本第1巻82ページの、涼風青葉による「今日も一日がんばるぞい!」の一コマがTwitterなどのネット上で流行したことで爆発的に人気が増加し、重版を繰り返すも即完売となった過去を持つ。しかし、この一コマ以外で青葉は「ぞい」という語尾を使っておらず、作者の得能正太郎氏も「今後『ぞい』と言わせるつもりはない」と明言していた。
13:『NEWGAME!』(アニメ)
原作:得能正太郎 監督:藤原佳幸 制作:動画工房
「今日も一日がんばるぞい!」の一コマで人気作品となった本作は2016年にアニメ化された。例の一コマの部分は第4話で登場するが、作内での扱いはそこまで大きくはなかった。しかし、アニメでは、青葉が何かを決意をしたり元気を出そうと努める際に、「がんばるぞい!」と口にせずとも、例の一コマと同じ身振りで胸元で両手ガッツポーズを可愛く作る演出がたびたび見られた。これは、原作者である得能正太郎氏の意向と、「今日も一日がんばるぞい!」のファンの気持ちを汲んだ結果だと思われる。また、このポーズを「ぞいの構え」と呼ばれ、注目を集めた。尚、「今日も一日がんばるぞい!」のセリフは、2016年のアニメ流行語大賞で銅賞を獲得する。
ネットが与える影響が大きいことを知らされることとなった。2016年のアニメ流行語大賞には「だが断る」(『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)や「脳が震える」(『Re:ゼロから始める異世界生活』)、「お前は誰だ?」・「入れ替わってる」(『君の名は。』)などの強豪を抑えて銅賞を獲得したのは衝撃だった。例の一コマにより、ネタ枠のような扱いを受けているがストーリーは面白く、キャラクター達にも動画工房の良さが表れた仕上がりとなっているなど魅力が多く、気が付けば最後まで見てしまう作品となっている。また、本作オープニングでは「きららジャンプ」が行われた。
14:『NEWGAME!!』(アニメ)
原作:得能正太郎 監督:藤原佳幸 制作:動画工房
青葉が、ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社してからちょうど1年が過ぎ、かつての自分のように新入社員が入社する季節がやってきた。ついに先輩になるんだと思い、胸が高鳴る青葉だった。緊張をほぐすため、会社の入り口で挨拶の練習をする青葉だったが、出社してきた先輩「りん」の口から告げられたのは、思いも寄らない言葉だった。
本作は第1期同様、主にゲーム会社で新しいゲームを生み出す仕事とキャラクター達の日常について描かれているが、後輩という新たなライバルや、それぞれが抱えた思いや事情などの要素が含まれている。自分の企画やキャラクターデザインを通すために他の社員がライバルであり、同じゲームを作る仲間でもあるためモヤモヤしてしまうところなどがリアルに描かれているところが魅力である。また、本作でも第1期に続き、エンディングで「きららジャンプ」が行われた。
15:『邪神ちゃんドロップキック』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:佐藤光 制作:ノーマッド
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然に人間界に召喚されてしまう。彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす、ちょっとブラックな心を持つ女子大生、「花園ゆりね」だった。しかしゆりねは、邪神ちゃんを魔界に帰す方法がわからない。そこで召喚者が死ねば呪文が無くとも魔界に帰れることから邪神ちゃんはゆりねを殺そうと考えるも、返り討ちにあってしまう。仕方がないので邪神ちゃんとゆりねは一緒に暮らし始めた。
本作の魅力は、友人を完全にATM扱いするなど性根が腐りきった「邪神ちゃん」、邪神ちゃんに再生能力があるのを良いことに徹底的に邪神ちゃんを痛めつけて面白がる「ゆりね」、警察官であるにも関わらず「可愛いから」と勝手に他人の物を盗んだり邪神ちゃんを誘拐しようとする「めい」など、まともな登場人物がほとんどいないことだ。また、オープニング映像のサビの部分では、邪神ちゃんをチェーンソーでミンチにして楽しむゆりねの姿が流れている。
16:『邪神ちゃんドロップキック´』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:矢野孝典 制作:ノーマッド
本作は2019年1月開催のファンイベントまでに第1期のセルソフト売り上げが2000枚を突破した場合、製作総指揮者がイベント内で製作を決断することを公式でアナウンスした結果、イベント当日に目標売り上げを達成したことを受けて正式に放送が決定された作品である。また、邪神ちゃん役の声優、鈴木愛奈が北海道の千歳市出身であることから、千歳市が市のPRのためにふるさと納税を2000万円募集し、その目標を達成したことでそれらを活用したテレビ未放映のスペシャルエピソードの「千歳編」を制作することが決定し、Amazon Prime Videoで配信された。
本作の魅力は、作品のファンと制作陣の距離が近いことである。売り上げが伸びれば制作陣だけでなく、ファンにも具体的なメリットがあることを提示しているので良い関係を築けている。アニメのオープニング曲を第1期では、キャラクター達の声優が担当していたが、本作では「halca」が担当している。また、オープニング映像をYouTube上で公式が初公開したときに制作陣がチャット欄に「かウェアいい」や「キャラがみんな動く!」と投稿するなど、制作陣が作品を通じてだけでなく、直接ファンを楽しませてくれた。
17:『邪神ちゃんドロップキックX』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:佐藤光・山田卓 制作:ノーマッド
本作は、アニメ制作経費の調達として、クラウドファンディングを実施し、タイトルやサブタイトルの命名権、モブキャラとしての出演権など、作品に大きく関わる部分も含まれたリターンが用意された結果、すぐに目標額に達したことで放送までこぎ着けた。
タイトル命名権を110万円で売るなど、通常のアニメでは有り得ないことを平然とやってのけたのは驚いた。また、タイトル命名権を購入した場合には制作会議への参加など、「ファンが参加できるアニメ」という文句に嘘はないことが分かった。また、早い段階で目標額2000万円に到達し、最終的には3600万円を超えるなど、この作品への愛が感じられた。
18:『のんのんびより』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
「一条蛍」は、両親の仕事の都合で、東京から「旭丘分校」に転校することに。しかしそこは、自分を含め、全校生徒が5人しかいない学校だった。東京から転校してきたばかりの一条蛍と、ムードメーカーの「越谷夏海」、夏海の姉で女子最高学年の「越谷小鞠」、独特の感性を持つ最年少の「宮内れんげ」。まったりした田舎の大自然の中で過ごす彼女達の日常がはじまる。
本作は、子供たちが田舎でゆるく生活する様子を描いた作品である。最大の魅力はそのゆるさであり、忙しい現実世界での生活で疲れた多くの人間が癒しを求めてこの作品に行き着くこととなった。また、宮内れんげが使用するあいさつの「にゃんぱすー」は作品での登場回数は決して多くはないものの、独特過ぎる語感が強烈なインパクトを持っているため頭に残り、2013年に行われたアニメ流行語大賞では「駆逐してやる」(『進撃の巨人』)や「やはっろー」(『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』)などを抑えて金賞を獲得した。余談ではあるが本作とは一切関係のないアプリ・ウェブ開発などを行う、本作とは関係のない会社である「ニャンパス株式会社」のホームページのアクセス数が150倍程度にまで増加した。
19:『のんのんびよりりぴーと』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
春、ピカピカのランドセルを貰った宮内れんげは、入学式前日に小学校へ通う練習に出かける。そこへ越谷小鞠・夏海姉妹がやってきて一緒にバスで移動することに。ところが学校に着くと「明日のお楽しみ」と、教室に入る事を禁じられてしまう。これから毎日通う事になる学校を一人探検するれんげだった。
本作は、第一期から変わらずゆるく、まったりとした田舎での生活が描かれている。第2期でもやはり、疲れた現代人の心に刺さるアニメとなっている。また、給食にカレーが出てきて喜んだりと、田舎暮らしでなくとも共感できる学生時代の思い出などが掘り起こされて懐かしさを感じられる場面もある。
20:『のんのんびよりのんすとっぷ』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
ある春の日、早起きした宮内れんげは音楽の授業での合奏に備えてリコーダーを吹きながら学校へ向かっていた。途中、バスで出会った高校で吹奏楽部に所属する富士宮このみに、「ド」の音がうまく出ない事を打ち明けると、今度一緒に練習する事となった。
本作も第1期か、第2期から変わらない田舎暮らしが描かれている。しかし、原作の完結が発表されたことで、続編の可能性はほとんどないことが分かった上で視聴するとどこか寂しい気持ちになる。ただ、展開としては最後まで明るい作品となっている。
11:『スローループ』(アニメ)
原作:うちのまいこ 監督:秋田谷典昭 制作:SILVER LINK
海辺で一人、亡き父に教えてもらったフライフィッシングをたしなむ少女「ひより」。いつも通りに釣りをしていると、いきなり海に入ろうとする天真爛漫な少女「小春」と出会う。流れで一緒に釣りをする事になった2人でしたが、実は親の再婚相手の娘同士だった。
本作はいつも明るい小春と引っ込み思案なひよりと、ひよりの幼馴染である恋、そしてその周囲の人間が釣りを通じて絆を深める物語である。いつも明るく振舞っている小春は幼い時に実の母親と弟を交通事故で失った過去を、引っ込み思案なひよりは病気で実の父親を失った過去をそれぞれ持っている。また、ひよりが得意とするフライフィッシングは道具が高価な上、難易度が非常に高い釣法である。尚、本作も「きららアニメ」であるが、「きららジャンプ」は行われていない。
12:『NEWGAME!』(漫画)
作者:得能正太郎
高校を卒業して、小学生の頃から好きだったゲームを制作したゲーム会社「イーグルジャンプ」の新入社員となった「涼風青葉」。小学生の頃から憧れていた上司をはじめ、グラフィックチームの優しくも個性豊かな先輩達に囲まれて、青葉は社会人生活を歩み出していく。
本作は芳文社『まんがタイムきららキャラット』にて連載されていた作品である。内容は主にゲーム会社で新しいゲームを生み出す仕事とキャラクター達の日常について描かれた漫画である。特徴として、登場人物がほぼ全員女性であることが挙げられる。本作は単行本第1巻82ページの、涼風青葉による「今日も一日がんばるぞい!」の一コマがTwitterなどのネット上で流行したことで爆発的に人気が増加し、重版を繰り返すも即完売となった過去を持つ。しかし、この一コマ以外で青葉は「ぞい」という語尾を使っておらず、作者の得能正太郎氏も「今後『ぞい』と言わせるつもりはない」と明言していた。
13:『NEWGAME!』(アニメ)
原作:得能正太郎 監督:藤原佳幸 制作:動画工房
「今日も一日がんばるぞい!」の一コマで人気作品となった本作は2016年にアニメ化された。例の一コマの部分は第4話で登場するが、作内での扱いはそこまで大きくはなかった。しかし、アニメでは、青葉が何かを決意をしたり元気を出そうと努める際に、「がんばるぞい!」と口にせずとも、例の一コマと同じ身振りで胸元で両手ガッツポーズを可愛く作る演出がたびたび見られた。これは、原作者である得能正太郎氏の意向と、「今日も一日がんばるぞい!」のファンの気持ちを汲んだ結果だと思われる。また、このポーズを「ぞいの構え」と呼ばれ、注目を集めた。尚、「今日も一日がんばるぞい!」のセリフは、2016年のアニメ流行語大賞で銅賞を獲得する。
ネットが与える影響が大きいことを知らされることとなった。2016年のアニメ流行語大賞には「だが断る」(『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』)や「脳が震える」(『Re:ゼロから始める異世界生活』)、「お前は誰だ?」・「入れ替わってる」(『君の名は。』)などの強豪を抑えて銅賞を獲得したのは衝撃だった。例の一コマにより、ネタ枠のような扱いを受けているがストーリーは面白く、キャラクター達にも動画工房の良さが表れた仕上がりとなっているなど魅力が多く、気が付けば最後まで見てしまう作品となっている。また、本作オープニングでは「きららジャンプ」が行われた。
14:『NEWGAME!!』(アニメ)
原作:得能正太郎 監督:藤原佳幸 制作:動画工房
青葉が、ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社してからちょうど1年が過ぎ、かつての自分のように新入社員が入社する季節がやってきた。ついに先輩になるんだと思い、胸が高鳴る青葉だった。緊張をほぐすため、会社の入り口で挨拶の練習をする青葉だったが、出社してきた先輩「りん」の口から告げられたのは、思いも寄らない言葉だった。
本作は第1期同様、主にゲーム会社で新しいゲームを生み出す仕事とキャラクター達の日常について描かれているが、後輩という新たなライバルや、それぞれが抱えた思いや事情などの要素が含まれている。自分の企画やキャラクターデザインを通すために他の社員がライバルであり、同じゲームを作る仲間でもあるためモヤモヤしてしまうところなどがリアルに描かれているところが魅力である。また、本作でも第1期に続き、エンディングで「きららジャンプ」が行われた。
15:『邪神ちゃんドロップキック』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:佐藤光 制作:ノーマッド
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然に人間界に召喚されてしまう。彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす、ちょっとブラックな心を持つ女子大生、「花園ゆりね」だった。しかしゆりねは、邪神ちゃんを魔界に帰す方法がわからない。そこで召喚者が死ねば呪文が無くとも魔界に帰れることから邪神ちゃんはゆりねを殺そうと考えるも、返り討ちにあってしまう。仕方がないので邪神ちゃんとゆりねは一緒に暮らし始めた。
本作の魅力は、友人を完全にATM扱いするなど性根が腐りきった「邪神ちゃん」、邪神ちゃんに再生能力があるのを良いことに徹底的に邪神ちゃんを痛めつけて面白がる「ゆりね」、警察官であるにも関わらず「可愛いから」と勝手に他人の物を盗んだり邪神ちゃんを誘拐しようとする「めい」など、まともな登場人物がほとんどいないことだ。また、オープニング映像のサビの部分では、邪神ちゃんをチェーンソーでミンチにして楽しむゆりねの姿が流れている。
16:『邪神ちゃんドロップキック´』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:矢野孝典 制作:ノーマッド
本作は2019年1月開催のファンイベントまでに第1期のセルソフト売り上げが2000枚を突破した場合、製作総指揮者がイベント内で製作を決断することを公式でアナウンスした結果、イベント当日に目標売り上げを達成したことを受けて正式に放送が決定された作品である。また、邪神ちゃん役の声優、鈴木愛奈が北海道の千歳市出身であることから、千歳市が市のPRのためにふるさと納税を2000万円募集し、その目標を達成したことでそれらを活用したテレビ未放映のスペシャルエピソードの「千歳編」を制作することが決定し、Amazon Prime Videoで配信された。
本作の魅力は、作品のファンと制作陣の距離が近いことである。売り上げが伸びれば制作陣だけでなく、ファンにも具体的なメリットがあることを提示しているので良い関係を築けている。アニメのオープニング曲を第1期では、キャラクター達の声優が担当していたが、本作では「halca」が担当している。また、オープニング映像をYouTube上で公式が初公開したときに制作陣がチャット欄に「かウェアいい」や「キャラがみんな動く!」と投稿するなど、制作陣が作品を通じてだけでなく、直接ファンを楽しませてくれた。
17:『邪神ちゃんドロップキックX』(アニメ)
原作:ユキヲ 監督:佐藤光・山田卓 制作:ノーマッド
本作は、アニメ制作経費の調達として、クラウドファンディングを実施し、タイトルやサブタイトルの命名権、モブキャラとしての出演権など、作品に大きく関わる部分も含まれたリターンが用意された結果、すぐに目標額に達したことで放送までこぎ着けた。
タイトル命名権を110万円で売るなど、通常のアニメでは有り得ないことを平然とやってのけたのは驚いた。また、タイトル命名権を購入した場合には制作会議への参加など、「ファンが参加できるアニメ」という文句に嘘はないことが分かった。また、早い段階で目標額2000万円に到達し、最終的には3600万円を超えるなど、この作品への愛が感じられた。
18:『のんのんびより』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
「一条蛍」は、両親の仕事の都合で、東京から「旭丘分校」に転校することに。しかしそこは、自分を含め、全校生徒が5人しかいない学校だった。東京から転校してきたばかりの一条蛍と、ムードメーカーの「越谷夏海」、夏海の姉で女子最高学年の「越谷小鞠」、独特の感性を持つ最年少の「宮内れんげ」。まったりした田舎の大自然の中で過ごす彼女達の日常がはじまる。
本作は、子供たちが田舎でゆるく生活する様子を描いた作品である。最大の魅力はそのゆるさであり、忙しい現実世界での生活で疲れた多くの人間が癒しを求めてこの作品に行き着くこととなった。また、宮内れんげが使用するあいさつの「にゃんぱすー」は作品での登場回数は決して多くはないものの、独特過ぎる語感が強烈なインパクトを持っているため頭に残り、2013年に行われたアニメ流行語大賞では「駆逐してやる」(『進撃の巨人』)や「やはっろー」(『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』)などを抑えて金賞を獲得した。余談ではあるが本作とは一切関係のないアプリ・ウェブ開発などを行う、本作とは関係のない会社である「ニャンパス株式会社」のホームページのアクセス数が150倍程度にまで増加した。
19:『のんのんびよりりぴーと』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
春、ピカピカのランドセルを貰った宮内れんげは、入学式前日に小学校へ通う練習に出かける。そこへ越谷小鞠・夏海姉妹がやってきて一緒にバスで移動することに。ところが学校に着くと「明日のお楽しみ」と、教室に入る事を禁じられてしまう。これから毎日通う事になる学校を一人探検するれんげだった。
本作は、第一期から変わらずゆるく、まったりとした田舎での生活が描かれている。第2期でもやはり、疲れた現代人の心に刺さるアニメとなっている。また、給食にカレーが出てきて喜んだりと、田舎暮らしでなくとも共感できる学生時代の思い出などが掘り起こされて懐かしさを感じられる場面もある。
20:『のんのんびよりのんすとっぷ』(アニメ)
原作:あっと 監督:川面真也 制作:SILVER LINK.
ある春の日、早起きした宮内れんげは音楽の授業での合奏に備えてリコーダーを吹きながら学校へ向かっていた。途中、バスで出会った高校で吹奏楽部に所属する富士宮このみに、「ド」の音がうまく出ない事を打ち明けると、今度一緒に練習する事となった。
本作も第1期か、第2期から変わらない田舎暮らしが描かれている。しかし、原作の完結が発表されたことで、続編の可能性はほとんどないことが分かった上で視聴するとどこか寂しい気持ちになる。ただ、展開としては最後まで明るい作品となっている。
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