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2年 住田 RES
夏休み課題1~10

1. ONE PIECE FILM RED(映画)
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。
(出典:https://www.onepiece-film.jp/movie/

今年公開になったONE PIECEの最新映画である本作。映画の主要キャラクターであるウタが歌手ということもあり、音楽へのこだわりが垣間見える内容だった。ライブパートもあり、戦闘中もウタの歌唱が途切れることなく続いていた。またウタ以外にも激しい戦闘にもかかわらずピアノのBGMや「新時代」から「ウィーアー!」への音楽の変化など、一人の楽曲に依存しない飽きさせない工夫が行われていた。また映画公開に合わせて事前にウタの楽曲をYouTubeやサブスクリプションなどに載せることによってウタが有名な歌手であるということを私たち視聴者に実感させることでウタの存在感を強く感じさせた。

2. 犬王(映画)
監督:湯浅政明
脚本:野木亜紀子
室町の京の都、猿楽の一座に生まれた異形の子、犬王。周囲に疎まれ、その顔は瓢箪の面で隠された。
ある日犬王は、平家の呪いで盲目になった琵琶法師の少年・友魚と出会う。名よりも先に、歌と舞を交わす二人。 友魚は琵琶の弦を弾き、犬王は足を踏み鳴らす。一瞬にして拡がる、二人だけの呼吸、二人だけの世界。
「ここから始まるんだ俺たちは!」
壮絶な運命すら楽しみ、力強い舞で自らの人生を切り拓く犬王。呪いの真相を求め、琵琶を掻き鳴らし異界と共振する友魚。乱世を生き抜くためのバディとなった二人は、お互いの才能を開花させ、唯一無二のエンターテイナーとして人々を熱狂させていく。頂点を極めた二人を待ち受けるものとは――?
歴史に隠された実在の能楽師=ポップスター・犬王と友魚から生まれた、時を超えた友情の物語。
(出典:https://inuoh-anime.com/

古川日出男の「平家物語犬王の巻」を原作に作られた映画。この作品のジャンルはミュージカルで、平安時代の物語にも関わらずギターやドラムの音色ががんがん響き渡る。また犬王役のアヴちゃんも女王蜂のボーカルであり、音楽だけで考えるととても現代に即した雰囲気を醸し出している。しかし私はそれがこの作品の良さであると思う。犬王と友魚の二人は足利義満を含めた多くの人間を魅了させた。彼らが口々に言うのは二人の世界は独特で全く新しいということだ。その新しさを表現するために現代的なロックテイストを使用したとすると、その潔さは素晴らしいと思う。

3. タコピーの原罪(漫画)
作者:タイザン5
複雑な家庭事情と学校での陰湿ないじめに苛まれている少女しずかとハッピー星からやってきたという地球外生命体タコピーの交流譚。助けてくれたしずかちゃんを笑顔にするために様々な道具を駆使するタコピーだが、その考えむなしくしずかちゃんは暗い顔のまま。タコピーはしずかちゃんを笑顔にすることはできるのか?

毎週新しい話が投稿されるたびに様々なメディアで取り上げられていた話題の作品。そういった考察をはねのけ、最終的には「おはなし」することしか解決にはつながらないという簡潔な終わり方に好感が持てた。周囲から見たらしずかちゃんの環境は改善されることはなく、タコピーの道具も全く意味をなさないが幼い少女が求めていたものは話を聞いてもらうことという些細なことだった。少し親身になればわかりそうなことなのにそれに気が付くまで時間がかかってしまうのもリアリティを感じたし、やるせなさも感じた。

4. 劇場版 少女☆歌劇レヴュー・スタァライト(映画)
監督:古川知宏
脚本:樋口達人
スタァになるために演劇の学び舎に通う9人の少女たちが謎のオーディションを通じて、切磋琢磨する姿を描いたテレビアニメシリーズの完全新作。テレビシリーズを再編集した「少女☆歌劇レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド」に続く本作では9人が3年生になっていて卒業を目前にして、各々のやりたいことを考え始めていた。将来の行く末を見つめた彼女たち99期生が迎える結末とは。

アニメシリーズの時から独特の世界観を孕んだ作品だと思っていたが、映画ではそれがいかんなく発揮されていた。この作品の特徴としてキャラクター同士の思うところがあって責め立てたり背中を押したりする問答のシーンはすべてといっていいほどレヴューで行われる。そのレヴューはどれもきらめいていて非常に美しい。少女たちの苦悩さえも美しいものとして表現してしまう舞台の恐ろしさや素晴らしさを目の当たりにできる良い作品だった。しかしアニメシリーズを見てから劇場版を見るまでに間が空き過ぎてしまってところどころ分からない場面があったので、劇場版のみを見ることはあまりお勧めできない。

5. 劇場版ポケットモンスター水の都の護神ラティアスとラティオス(映画)
監督:湯浅政明
脚本:園田英樹
世界で一番美しい町といわれる水の都「アルトマーレ」。そこでサトシは不思議な技を持つポケモン、ラティアスとラティオスに出会う。ラティオスは兄、ラティアスは妹でとても仲がよく、この町の秘宝「こころのしずく」を守っていた。
この秘宝をねらう怪盗姉妹ザンナーとリオン。彼女たちが起こした事件に巻き込まれるサトシとピカチュウたち。隠された封印が解かれた時、町は大水害に見舞われる。奪われた「こころのしずく」を取り返す為、サトシとピカチュウが水の都を駆け抜ける!
(出典:https://www.pokemon-movie.jp/history/history2002/

私が生まれた年に公開された作品だったが、今年人気投票によってふたたび映画館で上映された作品。水の都が舞台ということで水上レースが映画の冒頭に行われる。このシーンのカメラワークがとてもよく、動きが大きく躍動感にあふれている。このあたりでメインポケモンのラティアスとラティオスが登場するのだが、彼らは光の屈折を使って姿を周囲に馴染ませることが出来る。そのガラスのような表現が美しいのもラティアス、ラティオスの人気の秘訣だ。水の表現なども2002年にしては美しく、子供向けの作品とは言え手を抜いていないのが好感が持てるし、時たま見返したくなる理由なのかもしれない。

6. 劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション七夜の願い星 ジラーチ(映画)
監督:湯山邦彦
脚本:園田英樹
千年に一度、7日間だけあらわれるという千年彗星がよく見える「移動遊園地・ポケモンパーク」でサトシたちはバトラーという人気マジシャンに出会う。
そして、マジックショーの中、マサトだけにアシスタントのダイアンが持つ"眠り繭"(ねむりまゆ)の声が聞こえてきた。それは千年に一度目をさまして願いを叶えてくれるという幻のポケモン"ジラーチ"の声だった。まもなくジラーチはマサトの手の中で千年の眠りから目覚める。サトシたちの喜びをよそに、バトラーは自らの野望のためにジラーチを利用しようとたくらむのであった。
(出典:https://www.pokemon-movie.jp/history/history2003/

最終的に対立関係にあったバトラーらとの共闘があり悪者が改心して終了という終わり方をしない作品でポケモンシリーズでは新しいように感じた。また題名にもなっているジラーチの活躍だけでなく他のポケモンの活躍も見られて現在のポケモン映画につながるところがあると思った。当時メインキャラクターだったマサトとハルカの兄弟愛が全面に出た作品だったので、今見ることが出来てよかった。

7. 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(映画)
監督:湯山邦彦
脚本:園田英樹
次のポケモンコンテストに参加するため、アラモスタウンへやってきたサトシたちは、町でアリスというかれんな女性とであった。 アリスに町のランドマークである「時空の塔」や水と緑がゆたかな美しい庭園に案内され、すっかり観光気分のサトシたちだったが、そこで一行は、何者かによって庭園があらされているのを発見する。
そこへやってきたのは、この町の有力者アルベルト男爵。庭園をあらしたのは、幻のポケモン・ダークライのしわざにちがいないと自信ありげに語るアルベルト。やがて不気味な影の中から、サトシたちの前にダークライがこつぜんとそのすがたをあらわしたのだった。
(出典:https://www.pokemon-movie.jp/history/history2007/

映画館で初めて見たポケモン映画が再上映されるということで映画館で鑑賞したこの作品。初めて鑑賞した時も今もディアルガとパルキアの戦闘は圧巻だった。しかしその戦闘シーンで物語の大筋が壊れることもなく、ダークライが健気に町を守ろうとする姿は本当にかっこよかった。またオラシオンも色あせることのない名曲だ。音楽にこだわりのある作品は映画館で見ていて心地よい。

8. よふかしのうた(漫画)
作者:コトヤマ
とある事情から不登校になっている中学2年生、夜守コウ。眠れない日々に悩む彼はある夜思い切って誰にも言わずに外へ出た。そこで吸血鬼、七草ナズナと出会う。コウに夜の楽しさを教えるナズナ、そしてそんな彼女に魅了されていくコウ。俺を吸血鬼にしてくださいと頼み込むコウだったが、吸血鬼になるためには恋をしなければいけないということを知る。はたしてコウは吸血鬼になれるのか。

現在13巻まで発売している本作だが、新しく登場したキャラクターも含めてどのキャラクターも魅力的だ。それぞれのキャラクターにフューチャーした話があるので一人残らず好きになってしまう。またアニメとは異なり漫画は白黒で表現される。また夜のシーンが作品の大半を占めるので画面が一定になってしまうのではないかと考えがちだが、全くそんなことはなく非常に読みやすい作品だった。

9. よふかしのうた(アニメ)
  監督:板村智幸
  脚本:横手美智子
  あらすじは先に書いたよふかしのうた(漫画)と同じなので省略。
  
オープニングの楽曲「堕天」の映像が素晴らしい。最後の一泊おいてサビに入るところの映像の無重力感が作品のけだるさや現実世界とほんの少しずれた感じをうまく醸し出していると感じた。また第一話のエンディングの入りも鳥肌が立つぐらいに素晴らしかった。その場面でも顕著だったが、夜空の背景やビルの明かりなどが幻想的で普段外に出ない時間に外にいる特別感や浮遊感がそういった美しさを見せるのだろうなと思った。

10. 光が死んだ夏(漫画)
作者:モクモクれん
光はもうおらんのや…それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに気づいてしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく運命の物語、開幕。
(出典:https://comic.pixiv.net/works/8064

未知の生き物が友人に姿を変えていることに気が付いていながらもともに日々を過ごすことを決めた少年の奇妙な日々の物語で、何となくボーイズラブ要素も感じる。第一話の冒頭でいきなりよしきが光に「お前やっぱ光ちゃうやろ」と聞くところから始まるため、その一言で一気に物語に引き込まれた。それを言われた光も否定するわけでもなく誰にも言わないでと懇願する。そのどことなく感じるズレがこの作品の魅力で、ずっと不気味な感覚があり読んでいて落ち着かない作品だった。
2022/09/19(月) 01:02 No.1884 EDIT DEL
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