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2年渡辺
RES
夏休み課題 16-30
16.『映画ドラえもん のび太の魔界冒険』(映画)
監督:芝山努 原作:藤子不二雄
【あらすじ】
空想の世界を実現させる、「もしもボックス」で創りだされた魔法世界。そこで、ドラえもんたちは、魔学博士の満月とその娘美夜子に出会う。なんと、魔法世界の地球は、魔界の悪魔に狙われていた。
【考察】
最初から最後まで伏線だらけで子供だけじゃなく大人も楽しめる作品だった。見れば見るほど新しい発見がある。細かな描写まで見逃せない。
17.『よだかの星』(小説)
著者:宮沢賢治
【あらすじ】
よだかは醜い鳥であった。そのためよだかは他の鳥たちから嫌われ、いじめられていた。よだかは鷹の仲間ではないが、その強靭な翼と鋭い鳴き声がどことなく鷹に似ているため、その名前となったが、鷹はこれを嫌がっていた。ある夕方、鷹がよだかの巣にやってきて、「市蔵」に改名しろと命令する。よだかは断ったが、鷹は改名しなければ殺すと脅してくる。
【考察】
鷹に殺すと言われたよだか自身が虫を食べてしまい、よだかも捕食者側になってしまうという描写にとても宮沢賢治らしさを感じた。一見弱いように見えて気高いプライドを持っているところにも自身の宗教観を貫いた宮沢賢治を彷彿とさせられた。
18.『猫の事務所』(小説)
著者:宮沢賢治
【あらすじ】
軽便鉄道の停車場のちかくにある猫の第六事務所は猫のための歴史と地理の案内所。そこには大きな黒猫の事務長、一番書記の白猫、二番書記の虎猫、三番書記の三毛猫、そして、四番書記の竈猫がいた。かま猫は三人の書記にいじめられながらも、仕事に励み続ける。
【考察】
この時代にもこんなに具体的に物語を書けるほど、いじめが存在していたのかと思った。事務所の中でいじめながら自分の地位を守っていたものたちが、自分たちよりも身分の高い人たちによってあっけなくやられてしまうのがリアルだなと思った。あんなに苦しんでいたいじめがこんなにあっさり解決してしまうのかというむなしさと物語が急に終わってしまう感じがリンクしているなと思った。
19.『マニアック#6 黴』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
海外に赴任している間、建てたばかりの家を嫌いな教師に貸した。久しぶりの我が家に帰ってみると、そこは変わり果てていた。壁も、天井もカビだらけになっていたのだ。そのカビの原因を探っていくうちに、恐ろしい出来事が起こる。
【考察】
ほぼモノクロなので漫画の方が見ていてゾワッとするなあと思った。黴について謎が明かされることもないのでただ気持ち悪いだけだが、最初の家を見て回るシーンが気味が悪くてとてもいい。
20.『マニアック#6 蔵書幻影』(アニメ)
【あらすじ】
書庫は恐ろしい数の蔵書で溢れていた。五郎はその蔵書に異様な執着を見せる。1冊の蔵書がなくなり、さらに五郎はおかしくなっていく。
【考察】
オタクも社会的に認知されてきて“痛バ”など、同じ絵柄の缶バッジを大量に買ってバッグに付ける行為が流行っている中、“収集癖”というのをホラーに落とし込んでいるのが流石だなと思った。身近なテーマから生まれている話が多いので見ていてとてもワクワクするし面白い。
21.『マニアック#1 怪奇ひきずり兄弟 降霊会』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
引摺家は六人兄弟。父母は既に亡くなっている。長男の一也はある日、公園で写真を趣味としている美しい女性サチヨに出会う。怪奇現象が好きだというサチヨに気に入ってもらいたい一也は引摺家主催の降霊会に彼女を誘う。そして始まる降霊会。サチヨの目の前で亡くなった父の霊が次男、四五郎に降りてくる。そして、奇妙な出来事がサチヨの目の前で次から次へと起こるのだった
【考察】
伊藤潤二作品では双一シリーズに並ぶギャグ回な気がする。伊藤潤二自身もお笑いが好きなので、ギャグを書きたかった感じが伝わってくる話。ただ、絵もキャラデザも不気味なのでハード目なコメディになりがちなのも伊藤潤二作品らしいなと思う。
22.『マニアック#7 墓標の町』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
かおるは兄の運転で、親友の泉が引っ越した町に向かう。だが、二人の車は途中、少女をはねてしまう。気が動転しながらもたどり着いたその町は、死んだ者たちが墓標に変わってしまう不思議な町だった。泉の家に身を寄せた二人だったが、泉の妹が帰宅していないことがわかり、捜索が行われる。かおる達がはねてしまったのは、泉の妹だったのか?
【考察】
マニアックシリーズでは一番わかりやすいホラー。伊藤潤二作品は基本起承転結の結をぼやかして終わることが多いのだが、この話の途中の緊張感のある雰囲気が一番好きなのでそこが味わえてよかった。
23.『秘密』(小説)
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
元いた環境から逃げ出したくなった「私」は、とある寺に住み着いた。夜な夜な読書したり酒を飲んだり変装したりして街に繰り出していたが、古着屋で見つけた小紋縮緬の袷をきっかけに本格的な女装をはじめる。
【考察】
谷崎の時代に女装という文化があったのが衝撃であった。自分の欲で女の秘密を暴きながらも身勝手にも興味をなくしてしまうという人間の醜さを露わに書き出している点、化粧をする場面の妖艶な文章にも谷崎らしさを感じた。
24.『刺青』(小説)
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
「世の中が今のように激しく軋みあわない時分」、多くの人々が刺青をしてその意匠を比べ合っていた中に、清吉という、元浮世絵職人の彫り師がいた。清吉は美女の体に己の魂を彫り込みたいという宿願を持っていたが、満足する女を見つけられずに過ごしていた。そんな中、駕籠の簾から女の美しい白い足がこぼれているのを見て、清吉はこれぞ自分の求めていた女だと確信した。
【考察】
谷崎の耽美主義的思想を大いに感じられる作品の一つだと思う。耽美主義では「美」を最高の価値観とするが、谷崎の中での「美」は女性なのだろうということをひしひしと感じる。また、無垢な少女が男を支配する女性へと変わった姿は、当時の女性像とはかけ離れていたのだろうと思うとやはり谷崎の趣味嗜好が出ているなと思う。
25.『春琴抄』
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
容姿端麗な春琴には舞の才能があったが、彼女は9歳の頃に病気で失明し、三味線を学ぶようになる。彼女は三味線の才能も持っていた。春琴に仕え、世話係をしていた佐助も三味線を学ぶようになり、彼女の弟子となる。春琴は気性が荒く、稽古は激しい。ばちが飛び、叱声が響き、佐助は泣き出す。しかしそんなサディスティックな師匠の人格否定のレッスンを、佐助は待ち遠しく感じるようになる。
【考察】
この小説には他の作家に見受けられるような問いかけや訴えは感じ取れず、ただひたすらに美への陶酔のみを感じる。佐助の行き過ぎな春琴への信仰ともいえる描写を読むと美への恍惚とした感情をこちらも持ちそうになる。
26.『サマーゴースト』(映画)
監督:loundraw
【あらすじ】
高校生の杉崎友也、春川あおい、小林涼の3人は、それぞれ家族や友人、将来について悩みを抱えていた。インターネットを通じて知り合った彼らは、花火をすると現れると噂される若い女性の幽霊"サマーゴースト"に会いに行こうと思い立つ。
【考察】
40分という短編映画でありながらも、キャラ同士の衝突、各々の葛藤、キャラの成長とすべてが丁寧に描かれていてとても見応えがあった。線の細い儚い雰囲気の映像とたびたび出てくる花火の映像、夏らしさ満点の映像だった。
27.『ガヴリールドロップアウト』(アニメ)
監督:太田雅彦 原作:うかみ
【あらすじ】
天界にある「天使学校」を首席で卒業したガヴリールは更なる修行のため人間界に下り、高校に通うこととなった。「立派な天使になって人間達を幸せに導く」と誓った彼女だが、下界の様々な楽しみを知ってしまい、いつしか「ドロップアウト」して自堕落な生活を送るようになってしまっていた。
【考察】
ダメダメキャラにドジっ子、お姉さん系などありとあらゆる系統の女の子の学園生活を描いているので、みんな好きなキャラができそうだなというイメージ。昔はやっていたことにも納得した。日常系なので頭を空っぽにしてみられてよかった。
28.『ふしぎ遊戯』(アニメ)
監督:亀垣一 原作:渡瀬悠宇
【あらすじ】
受験を間近に控える中学3年生の夕城美朱と本郷唯は、ある日図書館で見つけた「四神天地書」という古い本の中に吸い込まれ、異世界に入り込んでしまった。迷いこんだ世界で暴漢に襲われる美朱と唯は、額に“鬼”の文字を持つ少年・鬼宿に助けられる。この出逢いが、全ての始まりであった……。互いにすれ違い、敵対していく美朱と唯。過酷な運命の中で惹かれあう鬼宿と美朱。朱雀と青龍の戦いが今始まる。
【考察】
小学生のころに見たときは恋愛ものとしてしか見ていなかったが、見返してみると設定が面白く、キャラも立っていて飽きずに見られた。昔のアニメなので今の大御所声優が大量に出ているのも見どころ。朱雀七星士の身体に刻まれる文字も里見八犬伝と繋がっているのだなと思った。
29.『グリッドマンユニバース』(映画)
監督:雨宮哲
【あらすじ】
フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。ガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?
【考察】
クロスオーバー作品ということで、映画館でも見たが見返してみても面白かった。このキャラ同士はこう絡むのだなというのが見ていて面白い。劇場版なのでメカシーンもがっつり動くし、若干のハルヒっぽさのあるストーリーといい、やっぱり好みの脚本だなあと思った。
30.『ブレンド・S』(アニメ)
監督:益山亮司 原作:中山幸
【あらすじ】
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!?一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
【考察】
様々な属性のキャラがいるのでアニメといえばの物語展開が多くて久しぶりの感覚だった。各々の恋愛模様も合間に挟まってきたり、オタクが共感できるネタがあったりとみていて飽きなかった。
16.『映画ドラえもん のび太の魔界冒険』(映画)
監督:芝山努 原作:藤子不二雄
【あらすじ】
空想の世界を実現させる、「もしもボックス」で創りだされた魔法世界。そこで、ドラえもんたちは、魔学博士の満月とその娘美夜子に出会う。なんと、魔法世界の地球は、魔界の悪魔に狙われていた。
【考察】
最初から最後まで伏線だらけで子供だけじゃなく大人も楽しめる作品だった。見れば見るほど新しい発見がある。細かな描写まで見逃せない。
17.『よだかの星』(小説)
著者:宮沢賢治
【あらすじ】
よだかは醜い鳥であった。そのためよだかは他の鳥たちから嫌われ、いじめられていた。よだかは鷹の仲間ではないが、その強靭な翼と鋭い鳴き声がどことなく鷹に似ているため、その名前となったが、鷹はこれを嫌がっていた。ある夕方、鷹がよだかの巣にやってきて、「市蔵」に改名しろと命令する。よだかは断ったが、鷹は改名しなければ殺すと脅してくる。
【考察】
鷹に殺すと言われたよだか自身が虫を食べてしまい、よだかも捕食者側になってしまうという描写にとても宮沢賢治らしさを感じた。一見弱いように見えて気高いプライドを持っているところにも自身の宗教観を貫いた宮沢賢治を彷彿とさせられた。
18.『猫の事務所』(小説)
著者:宮沢賢治
【あらすじ】
軽便鉄道の停車場のちかくにある猫の第六事務所は猫のための歴史と地理の案内所。そこには大きな黒猫の事務長、一番書記の白猫、二番書記の虎猫、三番書記の三毛猫、そして、四番書記の竈猫がいた。かま猫は三人の書記にいじめられながらも、仕事に励み続ける。
【考察】
この時代にもこんなに具体的に物語を書けるほど、いじめが存在していたのかと思った。事務所の中でいじめながら自分の地位を守っていたものたちが、自分たちよりも身分の高い人たちによってあっけなくやられてしまうのがリアルだなと思った。あんなに苦しんでいたいじめがこんなにあっさり解決してしまうのかというむなしさと物語が急に終わってしまう感じがリンクしているなと思った。
19.『マニアック#6 黴』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
海外に赴任している間、建てたばかりの家を嫌いな教師に貸した。久しぶりの我が家に帰ってみると、そこは変わり果てていた。壁も、天井もカビだらけになっていたのだ。そのカビの原因を探っていくうちに、恐ろしい出来事が起こる。
【考察】
ほぼモノクロなので漫画の方が見ていてゾワッとするなあと思った。黴について謎が明かされることもないのでただ気持ち悪いだけだが、最初の家を見て回るシーンが気味が悪くてとてもいい。
20.『マニアック#6 蔵書幻影』(アニメ)
【あらすじ】
書庫は恐ろしい数の蔵書で溢れていた。五郎はその蔵書に異様な執着を見せる。1冊の蔵書がなくなり、さらに五郎はおかしくなっていく。
【考察】
オタクも社会的に認知されてきて“痛バ”など、同じ絵柄の缶バッジを大量に買ってバッグに付ける行為が流行っている中、“収集癖”というのをホラーに落とし込んでいるのが流石だなと思った。身近なテーマから生まれている話が多いので見ていてとてもワクワクするし面白い。
21.『マニアック#1 怪奇ひきずり兄弟 降霊会』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
引摺家は六人兄弟。父母は既に亡くなっている。長男の一也はある日、公園で写真を趣味としている美しい女性サチヨに出会う。怪奇現象が好きだというサチヨに気に入ってもらいたい一也は引摺家主催の降霊会に彼女を誘う。そして始まる降霊会。サチヨの目の前で亡くなった父の霊が次男、四五郎に降りてくる。そして、奇妙な出来事がサチヨの目の前で次から次へと起こるのだった
【考察】
伊藤潤二作品では双一シリーズに並ぶギャグ回な気がする。伊藤潤二自身もお笑いが好きなので、ギャグを書きたかった感じが伝わってくる話。ただ、絵もキャラデザも不気味なのでハード目なコメディになりがちなのも伊藤潤二作品らしいなと思う。
22.『マニアック#7 墓標の町』(アニメ)
監督:田頭しのぶ 原作:伊藤潤二
【あらすじ】
かおるは兄の運転で、親友の泉が引っ越した町に向かう。だが、二人の車は途中、少女をはねてしまう。気が動転しながらもたどり着いたその町は、死んだ者たちが墓標に変わってしまう不思議な町だった。泉の家に身を寄せた二人だったが、泉の妹が帰宅していないことがわかり、捜索が行われる。かおる達がはねてしまったのは、泉の妹だったのか?
【考察】
マニアックシリーズでは一番わかりやすいホラー。伊藤潤二作品は基本起承転結の結をぼやかして終わることが多いのだが、この話の途中の緊張感のある雰囲気が一番好きなのでそこが味わえてよかった。
23.『秘密』(小説)
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
元いた環境から逃げ出したくなった「私」は、とある寺に住み着いた。夜な夜な読書したり酒を飲んだり変装したりして街に繰り出していたが、古着屋で見つけた小紋縮緬の袷をきっかけに本格的な女装をはじめる。
【考察】
谷崎の時代に女装という文化があったのが衝撃であった。自分の欲で女の秘密を暴きながらも身勝手にも興味をなくしてしまうという人間の醜さを露わに書き出している点、化粧をする場面の妖艶な文章にも谷崎らしさを感じた。
24.『刺青』(小説)
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
「世の中が今のように激しく軋みあわない時分」、多くの人々が刺青をしてその意匠を比べ合っていた中に、清吉という、元浮世絵職人の彫り師がいた。清吉は美女の体に己の魂を彫り込みたいという宿願を持っていたが、満足する女を見つけられずに過ごしていた。そんな中、駕籠の簾から女の美しい白い足がこぼれているのを見て、清吉はこれぞ自分の求めていた女だと確信した。
【考察】
谷崎の耽美主義的思想を大いに感じられる作品の一つだと思う。耽美主義では「美」を最高の価値観とするが、谷崎の中での「美」は女性なのだろうということをひしひしと感じる。また、無垢な少女が男を支配する女性へと変わった姿は、当時の女性像とはかけ離れていたのだろうと思うとやはり谷崎の趣味嗜好が出ているなと思う。
25.『春琴抄』
著者:谷崎潤一郎
【あらすじ】
容姿端麗な春琴には舞の才能があったが、彼女は9歳の頃に病気で失明し、三味線を学ぶようになる。彼女は三味線の才能も持っていた。春琴に仕え、世話係をしていた佐助も三味線を学ぶようになり、彼女の弟子となる。春琴は気性が荒く、稽古は激しい。ばちが飛び、叱声が響き、佐助は泣き出す。しかしそんなサディスティックな師匠の人格否定のレッスンを、佐助は待ち遠しく感じるようになる。
【考察】
この小説には他の作家に見受けられるような問いかけや訴えは感じ取れず、ただひたすらに美への陶酔のみを感じる。佐助の行き過ぎな春琴への信仰ともいえる描写を読むと美への恍惚とした感情をこちらも持ちそうになる。
26.『サマーゴースト』(映画)
監督:loundraw
【あらすじ】
高校生の杉崎友也、春川あおい、小林涼の3人は、それぞれ家族や友人、将来について悩みを抱えていた。インターネットを通じて知り合った彼らは、花火をすると現れると噂される若い女性の幽霊"サマーゴースト"に会いに行こうと思い立つ。
【考察】
40分という短編映画でありながらも、キャラ同士の衝突、各々の葛藤、キャラの成長とすべてが丁寧に描かれていてとても見応えがあった。線の細い儚い雰囲気の映像とたびたび出てくる花火の映像、夏らしさ満点の映像だった。
27.『ガヴリールドロップアウト』(アニメ)
監督:太田雅彦 原作:うかみ
【あらすじ】
天界にある「天使学校」を首席で卒業したガヴリールは更なる修行のため人間界に下り、高校に通うこととなった。「立派な天使になって人間達を幸せに導く」と誓った彼女だが、下界の様々な楽しみを知ってしまい、いつしか「ドロップアウト」して自堕落な生活を送るようになってしまっていた。
【考察】
ダメダメキャラにドジっ子、お姉さん系などありとあらゆる系統の女の子の学園生活を描いているので、みんな好きなキャラができそうだなというイメージ。昔はやっていたことにも納得した。日常系なので頭を空っぽにしてみられてよかった。
28.『ふしぎ遊戯』(アニメ)
監督:亀垣一 原作:渡瀬悠宇
【あらすじ】
受験を間近に控える中学3年生の夕城美朱と本郷唯は、ある日図書館で見つけた「四神天地書」という古い本の中に吸い込まれ、異世界に入り込んでしまった。迷いこんだ世界で暴漢に襲われる美朱と唯は、額に“鬼”の文字を持つ少年・鬼宿に助けられる。この出逢いが、全ての始まりであった……。互いにすれ違い、敵対していく美朱と唯。過酷な運命の中で惹かれあう鬼宿と美朱。朱雀と青龍の戦いが今始まる。
【考察】
小学生のころに見たときは恋愛ものとしてしか見ていなかったが、見返してみると設定が面白く、キャラも立っていて飽きずに見られた。昔のアニメなので今の大御所声優が大量に出ているのも見どころ。朱雀七星士の身体に刻まれる文字も里見八犬伝と繋がっているのだなと思った。
29.『グリッドマンユニバース』(映画)
監督:雨宮哲
【あらすじ】
フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。ガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?
【考察】
クロスオーバー作品ということで、映画館でも見たが見返してみても面白かった。このキャラ同士はこう絡むのだなというのが見ていて面白い。劇場版なのでメカシーンもがっつり動くし、若干のハルヒっぽさのあるストーリーといい、やっぱり好みの脚本だなあと思った。
30.『ブレンド・S』(アニメ)
監督:益山亮司 原作:中山幸
【あらすじ】
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!?一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
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様々な属性のキャラがいるのでアニメといえばの物語展開が多くて久しぶりの感覚だった。各々の恋愛模様も合間に挟まってきたり、オタクが共感できるネタがあったりとみていて飽きなかった。
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