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2年 赤羽美咲 RES
夏休み課題30作品
アニメ28作品、アニメ映画2作品

1アイカツ!第1シーズン(1~50話)
《あらすじ》
歌、ダンス、ファッション、ステージ・・・少女達のトップアイドルを目指す成長ストーリーの第一期。弁当屋の娘である中学1年生の“星宮いちご”は、弟の“らいち”が大ファンのトップアイドル神崎美月のコンサートチケットを手に入れるため、親友でアイドル好きの“霧矢あおい”を頼る。あおいのツテでチケットを手に入れた3人はコンサートへ行き、その魅力にいちごは人生初の衝撃を受けた。そんな折、あおいが美月も通う名門アイドル養成校「スターライト学園」で編入試験が行われることを知り、一緒に受けるよういちごを誘う。これといった夢や目標の無かったいちごは母親の後押しもあり受験を決意、いちごはパフォーマンスが、あおいは筆記試験が特に評価され、2人はスターライト学園に編入した。
物語の終盤、毎年恒例の学園内No1アイドルを決める大会「スターライトクイーンカップ」が開催され、いちご含め主要メンバーは全員準決勝進出、いちごが決勝へ進出し、2年連続クイーンの憧れの美月と対決する。しかし、この時いちごは渡米する決意を固めていた。決勝戦は美月の辛勝に終わるもいちごは大急ぎで空港に向かい、あおいをはじめとする仲間達と別れ、アメリカへ旅立っていった。一方で美月もスターライト学園を辞め、表舞台から姿を消した。そこで、第1シーズンは幕を閉じた。
《印象》
将来の夢を母親に尋ねられて母親とともに“お弁当屋さん”になりたいと言った主人公が、何気なく友達についていったライブをきっかけに“アイドル”という自分の夢を見つけていく過程が、とても成長物語らしいという印象を受けた。また、50話というとても長い物語の中でライブ映像の進化だったり小さいころには気づけなかったが、今回見てて目覚ましいものがあるなと感じた。

2おかしな転生(1~12話)
《あらすじ》
貧乏領地・モルテールン領の次期領主として期待される少年:ペイストリーに転生した前世天才菓子職人の転生物語。変わらぬお菓子づくりへの情熱を胸に、転生した世界でもお菓子づくりに励む主人公。自分の家の領地の赤字問題や戦争問題などに尽力しつつも「お菓子を作りたい」という気持ちの根幹がぶれない主人公から目が離せない。
《印象》
転生物語の中でも元お菓子職人の経歴が、珍しく思えて惹かれたので、視聴。面白かった。個人的に主人公とリコリス(作中で婚約者になるご令嬢)の恋模様がほほえましかった。

3クールドジ男子(1~24話)※15分アニメ2クール
《あらすじ》
一際目を引くクールでかっこいい男子たち。どこか近寄りがたい彼らは“全員ドジ”だった。財布を忘れたり、電車でイヤホンを付けず音楽を流したり、コンタクトなのにメガネを上げる仕草をしたり、曲がるストローだと気付かず逆に刺して使ったり、傘と間違えて靴べらを持ち歩いたりしてしまう。しかし、そんなドジさえもクールにキメてしまう、それが「クールドジ男子」。ドジもするけど等身大で頑張る彼らの日常譚。笑って癒されるドジコメディ。
《印象》
自分もかなりドジをしてしまう方なので共感性が本当に高かった。ドジをしてしまうことがある人が見たら同じように共感を味わえると思う。特にドアの押し引きを間違えるのは私自身よくやってしまうので思わず笑ってしまった。この物語では、どんなドジを登場人物がやってしまっても、楽しく物語が進んでいくので終始良い気持ちで見ていられるのも魅力だと感じた。

4新しい上司はど天然(1~12話)
《あらすじ》
上司からのパワハラで精神と胃をやられ、広告代理店の営業職に転職した主人公の桃瀬。しかし過去のトラウマが原因で「新しい上司もまたパワハラ上司だったらどうしよう…」と、初日早々に胃痛で動けなくなってしまう。そんな時、一緒に外回り中だった新しい上司・白崎がとった行動とは?予想外の上司の「ど天然」に、癒されるお仕事コメディ。
《印象》
パワハラ上司に耐えかねて転職をした主人公だが、転職をして新しい職場での楽しくほっこりする日常を送ることになり、見ていて「良かったね」と思える作品だった。数年後に社会に出る自分にとっては働く職場によって日常がこんなにも変わるのかと思わされる作品でもあった。また、白桃という捨て猫が登場し、白崎に飼われることになるのだが、「どうせ捨てられるんだ」と思ってしまっている猫が心を開いていく様子も作品のメインでは無いものの印象的で微笑ましかった。

5ヲタクに恋は難しい(1~11話)
《あらすじ》
隠れ腐女子の桃瀬 成海とゲームオタクの二藤 宏嵩、2人の恋愛を描いたラブ・コメディ作品。原作は漫画でアニメ化された作品である。隠れ腐女子でOLの桃瀬 成海は転職先の会社で幼なじみの二藤 宏嵩と再会する。桃瀬が会社ではヲタクであることを隠していることを知らない自身もヲタクである二藤。うっかり同僚の前で桃瀬がヲタクであることを話してしまう。桃瀬は二藤としばしば呑みに行くようになり、そのうち恋人として付き合い始める。その後不器用な2人が2人なりに恋人になっていく物語。
《印象》
タイトルはだいぶ前から知っていたものの、何となく見てこなかった作品の一つ。2人ともヲタクというそれぞれが夢中になれる好きなものがある2人の恋は見ていて新鮮だった。恋愛も大事だけどお互いの好きな物もそれぞれ大事で、そんなそれぞれをお互い理解し尊重しているような恋物語だった。

6田中くんはいつも気だるげ(1~12話)
《あらすじ》
いつも無気力な主人公・田中と、彼を取り巻く同級生たちの学園生活を描いた青春コメディ。だらけるということに全力を尽くす主人公と賑やかな登場人物たちが交じりあい、楽しく見れるコメディ作品となっている。
《印象》
主人公が極度の面倒くさがりで、雨の日に傘を差すのが面倒くさくてびしょ濡れで登校してくるような主人公なので、そのキャラクター性でまず笑いを誘う。さらに、彼を取り巻く登場人物たちもそれぞれ個性があり、だいぶ過保護な友達や秘密を抱えたマドンナや主人公に憧れて弟子入りを目論むクラスメイトなど、色々な人物達が加わっていくので、そこでまた面白い作品になっている印象だった。あまりシリアスでなく頭を使わず、終始楽しく見ていられる作品だった。

7花野井くんと恋の病(1~12話)
《あらすじ》
高校1年生の主人公の日生ほたるは花野井くんがカフェで女性と別れ話をしていたところを友達のきょーちゃんと共に目撃する。その後、雪の中椅子に座る花野井に傘を差し出したことがきっかけで告白され、お試しで付き合うことに。お互いのしたいことを叶える「したいことノート」を作り、初めて手を繋いだ。お試し交際から本当に付き合い始めたほたると花野井くんは徐々に距離を縮めていく。恋が分からない女子・ほたるちゃん×愛が重すぎる男子・花野井くんの恋物語。
《印象》
本屋さんで漫画を見かけたことがあるくらいで一切触れてこなかった作品。花野井くんは好きな子のためならなんでもしてあげたいタイプの男子で、自分の身を顧みず彼女に尽くしてしまう一面を持っていたが、ほたるちゃんと恋人になり自分の身も大切にお互いを思いやる恋愛を学んでいく物語だった。ほたるちゃんも花野井くんもお付き合いをきっかけにお互い成長していって成長物語でもある印象を受けた。

8氷属性男子とクールな同僚女子(1~12話)
《あらすじ》
現代を生きる雪女の末裔の氷室くんは、感情があふれると吹雪を起こしたり、雪だるまやかまくらをつくりだしてしまう新社会人。ちょっとユニークだけれど優しい同僚の冬月さんへの秘めた恋心が高まって、周囲を凍てつかせてしまうことも。 一方、周りからはクールに見られがちな冬月さんもミステリアスな氷室くんに興味津々。 二人の関係は日々の仕事や会社行事を通して少しずつ変化していき、プライベートでも一緒の時間を過ごすようになっていくが、どちらも恋愛には不器用であと一歩の距離が縮まらない物語。一見クールな二人が織りなす、心温まるお仕事系ファンタジーラブコメ。
《印象》
雪女の末裔、不死鳥の末裔、妖狐の末裔、など人外じみたキャラクターが沢山出てくるものの、あくまで普通に受け入れられ、数ある個性のひとつとして人間社会に溶け込んでコメディとして成立してるのが印象的な物語でした。内容もほっこり系で安心して見ていられました。

9勇者、辞めます(1~12話)
《あらすじ》
剣術や魔術、様々な技術に精通する勇者に魔王軍は敗れ、戦後再起を図るべく活動していた。そこへ、かつての勇者であったレオが訪れる。単独で魔王軍を倒したその強大さを危険視され、人間の国から追放されていたレオは、戦後の様々な問題を抱えている魔王軍にまさかの就職希望。魔王に認められず採用されなかったので、正体を隠したまま入ると、迅速に魔王軍を立て直していく。まもなく、レオは新たな幹部にまで昇格する。しかし、彼の真の目的は「世界を救うために」生み出された自身が、存在意義を失い、後に「救うために世界を壊す」存在にならないように自分を滅することであった。
《印象》
敵として戦った魔王軍に就職を希望するというのがクレイジーすぎて面白そうだなと思い、手を出した作品。最初はコメディのように楽しく物語が進んでいくが、途中からシリアスが多くなってくる。急に話が重くなったと感じる人もいそうだが、私は面白かった。自らの存在意義を満たすことで喜びを感じる人間の心、それが失われた時の恐怖、などの心情描写が人間として共感できる部分も多かった作品。

10私がモテてどうすんだ(1~12話)
《あらすじ》
主人公の高校生・芹沼花依は、男同士が仲良くしているのを見て妄想するのが大好きな肥満体の腐女子。ある日、花依は大好きなアニメキャラが死んだショックで体重が激減。それがきっかけで美少女に変身。同じ高校の4人の美少年から熱烈なアプローチを受けるようになる。相変わらず腐女子な彼女は、真っ当な恋愛観で接する努力をしながらも、全く実らず、ずれた考えで彼らと接することとなる。
《印象》
主人公がとにかく斜め上の思考回路を持っていて、視聴者として見ていても、それはずれてるのでは、と思う機会が多かった。人によってはもどかしい気持ちになる作品だと思った。そこも含めて楽しめれば、ドタバタとした恋模様を面白く見ていられる作品だった。特に主人公・花依の体型が元に戻ってしまった回では、見た目がぽっちゃりに戻ってしまい、それでも気持ちが変わらないのか登場人物たちが葛藤する様子が描かれていて、中身が大切だけど見た目も大切という人間の思考が現れているような気がした。

11無能なナナ(1~13話)
《あらすじ》
能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。彼らは"人類の敵"と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。しかし、実は能力者達こそが"人類の敵"であり、ナナは能力者達を秘密裏に始末させるために"委員会"から送られた能力を持たない刺客だったのだ。次々に能力者達を始末するナナだったが、もう1人の転入生である小野寺キョウヤから疑いの目を向けられるようになる。また、純真な心を持つ犬飼ミチルと交流することによって、ナナの能力者への気持ちに変化が生じる。
《印象》
この作品は漫画の方をどこかで無料で一巻だけ読んだくらいの作品だったが、気になっていた作品。推定殺害人数という"委員会"から教え込まれた文字でしかない情報を信じてナナは様々な方法で能力者を殺害していくが、犬飼ミチルという便利な駒として最初接していた登場人物との関わりを通じて、ナナは段々と"委員会”に対して不信感を持つようになっていく。推定殺害人数とは本当に正しいのか?能力者は全て悪なのか?と疑い始め、犬飼ミチルに段々と心を開いていくナナだが、アニメは衝撃的なラストを迎えてしまう。これからナナがどうしていくのか気になるような終わり方となっていて、原作に興味をひかれるようなラストになっていると感じた。

12覆面系ノイズ(1~12話)
《あらすじ》
聴く者を惹きつける歌声を持つ少女・ニノと、彼女の幼馴染で初恋の相手であるモモ、そして作曲が得意な少年・ユズという、音楽的な才能に恵まれた高校生3人を中心に、それぞれの想いがすれ違いながら交錯していく「音楽×青春×片恋ストーリー」。
《印象》
小・中学生頃、漫画作品の方で心を奪われていた作品のひとつ。財力がなかったので、漫画も買えず、中途半端なところまで何回も読み、続きを読まないままそのまま成長し、今に至っていた作品のアニメがU-NEXTにあったため、視聴。ニノ・モモ・ユズの三角関係も見所だが、それぞれの心情に踏み込んだ心情描写も見ていて良かった。アニメの段階では基本片恋で全てが終わるのでモヤモヤする部分もあるが、漫画の方をまた読んでみたいと思えた。

13ゲーマーズ!(1~12話)
《あらすじ》
趣味はゲームと言う以外目立った特徴もないモブキャラぼっちゲーマーの雨野景太はある日突然に学園一の美少女でゲーム部部長の天道花憐に声をかけられる。そこから景太の日常は一転する。こじらせゲーマーな登場人物が沢山登場する。すれ違い青春錯綜系ラブコメ。
《印象》
とにかくすれ違いが多い。人によってもどかしいと感じる人もいそうだが、楽しく見れる範囲であると感じた。それぞれの登場人物の解像度が高く、人物像にも説得性があってよかった。

14外科医エリーゼ(1~12話)
《あらすじ》
主人公・高本 葵の前世は“悪女皇后“エリーゼ。数多の悪行を働き人々に不幸をもたらした彼女は、夫・リンデンによって処刑されるという最期を迎えた。 現代に生まれ変わった2度目の人生では、過ちを償うべく外科医として人のため生きてきた葵だが、ある日飛行機事故で帰らぬ人になる。 しかし、目を覚ますと今度は1度目の人生に戻っていた。 処刑される10年前に転生したエリーゼの目の前に現れたのは、自分のせいで命を落とした家族たちだった。3度目の人生は悲劇のきっかけとなったリンデンとの結婚を回避し、医学の知識を生かして再び医者になりたいと決意。ところがそんなエリーゼの道のりには、さまざまな困難が待ち受けていた。運命にあらがう“天才外科医”の、ひたむき医療ファンタジー。
《印象》
漫画の方のこの作品を漫画アプリで結構な範囲を無料で読んだことのある作品。内容が好きだったのでアニメも見てみたく視聴。転生後の人生から転生前の人生にまた戻るというのが印象的な作品だった。天才外科医としての技術を引き継いで転生して後悔していた前世をやり直す爽快なお話だった。

15悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~(1~12話)
《あらすじ》
主人公の女性は前世でプレイしていた乙女ゲームRPG『光の魔法と勇者様』(略称:ヒカユウ)の世界に、悪役令嬢にしてゲームの裏ボスでもあるユミエラ・ドルクネスとして転生した。主人公は自分が倒される結末を回避するためにゲームのストーリーに干渉しないと決めるが、不測の事態に備えてレベル上げを徹底したことから強くなりすぎてしまい、王立学園入学時にはレベル99に到達していたことが発覚する。レベルを詐称しているのではないかと疑われたり、ゲームの主人公であるアリシアから魔王なのではないかと疑われたりしながら学園生活を送っていく物語。
《印象》
漫画版を単行本で追っていた作品。アニメもあったのかと気づき視聴。主人公の「何かが嫌になったら逃げてしまおう、腕っぷしでなんとかなるよ」という達観した価値観が印象的な作品で、精神状態が前世の影響で大人な主人公が学生生活を送る様子も楽しめる。

16ひきこまり吸血鬼の悶々(1~12話)
《あらすじ》
ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッド。
吸血鬼なのに血が飲めないコマリは、魔法が使えない、運動ができない、背が伸びないという三重苦に悩まされ、3年間の引きこもり生活を送っていた。しかし、ある日親バカの父がとんでもない就職先を見つけてくる。その名も『七紅天大将軍』。
それは本来帝国の猛者しかなれず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け勝利しなければならない超ハードな役職。絶対に断りたいけど、皇帝直々の任命なので辞めることすら許されない。
本当の実力がバレたら即破滅。それでもコマリはハッタリと可愛さを武器に己の任務を遂行。最強(?)吸血姫による歴史に残る快進撃。
《印象》
主人公のテラコマリは自分が弱いと思い込んでいるが、実は記憶を失ってしまうだけでかなりの強さを持っていたりしていて、ギャップ萌えが激しいキャラクターだった。でも弱いと思っているのに大切にしているメイドのために立ち向かう姿などは感動させるものがあった。

17わたしの幸せな結婚(1~12話)
《あらすじ》
舞台となるのは、日本古来の美意識と西洋文明の流行が織りなすロマンの香り高い明治大正を思わせる架空の時代。継母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていく。政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリー。
《印象》
漫画作品の方で単行本で追っている作品だった。アニメが最近やっていたと知り視聴。個人的に声優の声の解釈違いもなく、とても良かった。愛されることになれていない主人公の心をどんどん溶かしていく恋愛模様はとても微笑ましく見れる作品だった。

18山田くんとLv999の恋をする(1~13話)
《あらすじ》
彼氏がネトゲで知り合った女性と浮気し、そのまま別れを告げられてしまうというサイアクな出来事に直面した女子大生の主人公・木之下茜。話を合わせるためにネトゲをはじめていた茜の元に残ったのは、彼氏との愛と共に育んでいたはずのキャラだけだった。ストレス発散のため、ネトゲの狩り場で暴れていた茜は、たまたま遭遇した同じギルドの「山田」に失恋の愚痴をこぼすものの、「興味はないすね」と、そっけなく返されてしまう。だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。それが“山田”との、運命的な出会いになる。王道ラブコメディ。
《印象》
漫画の方をアプリで追っていた作品。とても好きな恋愛作品で何回も読み返しているが、アニメも楽しく見られた。個人的には作画も綺麗で声優の解釈違いもなく良かった。ずっと幸せでいて欲しいなと思わせてくれるカップルだと思う。

19 HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”(映画)
《あらすじ》
クリエイターユニット、HoneyWorksプロデュースの元で人気を広めてきたバーチャルアイドル“LIP×LIP”が初の主演を務めるアニメーション。物語に加え、バーチャルライブも存分に楽しめる。HoneyWorks作品ではお馴染みのキャラも登場し、物語を盛り立てる。
《印象》
LIP×LIPはHoneyWorksの曲を聞く時によく聞いていて、知っていたユニットではあったけど、この映画を見てキャラクターの人物像や結成までの道のりなどを知れてますます好きになれるような映画になっていた。最初は仲が良くなくて相性が悪いように見えていた2人がだんだんと良きパートナーに成長していく成長物語だ。ストーリーも良かったが、ライブの方もアニメバージョンもバーチャルライブの方も見ていて圧巻だった。

20 ホリミヤ(1~13話)
《あらすじ》
クラスの人気者で派手なギャルの堀京子と、暗くて目立たないオタクの宮村伊澄。本来交わるはずのない二人はある日偶然、お互いの秘密を知ってしまう。互いのギャップに驚きながらも「秘密の共有者」になった二人の距離は急速に縮まっていく。
《印象》
主人公カップルを始め、友情や恋愛など色々な人間関係が交錯する青春物語だった。キャラ一人一人も個性的でどのキャラの感情にも共感できる部分があり、面白かった。ちょっとしたシーンの隙間に水彩画のような絵が映り込む時があり、これは感情表現の一環なのかな、と思い興味深かった。原作は漫画なので、漫画の方も読んでみたいと思った。

21 ホリミヤ-peace-(1~13話)
《あらすじ》
20で挙げたホリミヤの原作マンガのストーリーのうち取り上げられなかったストーリーを時系列順に挙げていくような作品。
《印象》
13話の「卒業」で20の方の『ホリミヤ』ではヒーローの宮村視点だった場面がヒロインの堀さん視点になっているのがすごく印象的で、表現としてうまいなと思った。

22 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1~12話)
《あらすじ》
童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達は「触れた人の心が読める魔法」を使えるようになってしまった。地味な魔法の力を持て余していたある日、ひょんなことから営業部エースのイケメン同期・黒沢の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、なんと安達への恋心でいっぱい。ちょっと不思議な魔法の力が巻き起こす、“爽やかイケメン”から“30歳拗らせ童貞”へのダダ漏れ好意ラブコメディ。
《印象》
BL作品に抵抗は無いもののあまり映像で見たことは無かったため、少し身構えながら視聴。この作品は元々漫画版で少し読んだことがあったのだが、2人の恋模様が面白さを保ったまま、原作に忠実に繊細に描かれていて見ていて良かった。個人的には声優の解釈違いもなく、安心して見れた作品。

23 赤髪の白雪姫(1~12話)
《あらすじ》
林檎のような赤髪を持つ主人公・白雪。その珍しさを気に入ったラジ王子の愛姿にされかかり、生まれ育った国を出ることに。 隣国の森に辿り着き、そこで出会い、力を貸してくれたのはクラリネス王国の第二王子・ゼン。 出会った二人が互いの手をとり、様々な人との出会いの中で足音を重ね、道を行く物語。
《印象》
白雪姫というタイトルと白雪という名前の主人公から、童話白雪姫に通じるものがあるのかなと思っていたが、あまりその面影は感じなかった。ただ、活発で勇気のある主人公とヒーローとなる王子の恋模様は見ていて美しいなと思った。ありがちな恋敵は不在。

24 赤髪の白雪姫2nd season(1~12話)
《あらすじ》
23の『赤髪の白雪姫』の続編アニメ2期。1期で良い別れ方をしていなかったラジ王子から、招待され、クラリネス王国に来てから帰っていなかったタンバルンに帰国することになる。それから主人公白雪が拉致されたりと物語は目まぐるしく進んでいく。
《印象》
1期よりもより恋模様が進展した2期。「白雪を王子妃に考えている」という言葉もゼンが発せるほどに進展する2人の関係。宮廷薬剤師見習いだった白雪もついに一人前の宮廷薬剤師になるまでに成長していた。特に恋敵が出てくることも無く、2人の恋模様は1期同様ただただ美しく描かれていた印象。

25劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ(映画)
《あらすじ》
TVアニメをはじめメディアミックス展開している、川原礫の小説『ソードアート・オンライン』シリーズを、原作者が物語の視点を変えてリブートしたオリジナル劇場版第2弾。ゲーム“ソードアート・オンライン”の世界にプレーヤーが閉じこめられて1カ月が経った頃、アスナはコンビを組んだキリトと、最上階を目指し順調に攻略していく。しかし、ふたつのゲーム攻略最前線ギルドの対立と黒幕の存在が、ふたりを死と隣り合わせの戦いに巻き込んでいく。
《印象》
第1作『星なき夜のアリア』と同様、2012年に放送されたソードアート・オンラインとは違う視点で描かれていて、面白かった。第1層ボスクリア後、キリトがソロへの道を行こうとして、そのままアスナと別れていた物語をアスナが追いかけることによってパーティを組む方向へと変わっている。そして今回の『冥き夕闇のスケルツォ』ではパーティを組んだ2人のその後が描かれ、5層攻略に挑むストーリーとなっていた。2人の相棒としての立ち位置が早まっている印象で、2012年『ソードアート・オンライン』ではもっと後半にこの感じが出ていたのでこの後、モノガタリがどう進んでいくのが楽しみだ。

26休日のわるものさん(1~12話)
《あらすじ》
地球侵略を目論む悪の組織で”将軍”と呼ばれる主人公は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる。けれど、仕事の日と休日はきっちり分けたいタイプ。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ行ったり、アイスを買いにコンビニに行ったりと地球でオフを満喫する一面も持つ。完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな“わるものさん”の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ。
《印象》
悪役にも休日があるのだという新しい視点が新鮮な作品だった。母星のために地球を侵略したいものの、オフで地球を満喫している主人公だったので、シリアスが途中ではいるのかと思いきや、少なくともこのアニメ版ではその辺のシリアス展開はなかった。(漫画の方は読んだことがない)
コメディとして笑える部分もありつつ、桜の木とその近くの木の擬人化(精霊?)の少女と少年の恋などには感動させられ、見ていて単調になりすぎてなくて良い作品だと思った。

27ゆびさきと恋々(1~12話)
《あらすじ》
女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けてもらう。聴覚障がいがあって耳が聴こえない雪にも動じることなく、自然に接してくれる逸臣。 自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣のことを雪は次第に意識し始めて。聴覚障がいのある女の子・雪と世界を旅する大学の先輩・逸臣のピュアラブストーリー。
《印象》
聴覚障害の主人公を中心とするラブストーリーはどんな描かれ方をするのだろうかと興味があり視聴。終始綺麗なラブストーリーだった。恋敵も出てくるものの、直接的にもめるなどはなく、平和に幕を閉じていて、サブキャラ達もそれぞれが別々に幸せを見つけていて、後味も良かった。

28会長はメイド様!(1~12話)
《あらすじ》
文武両道の完璧な会長は、実はメイドさんだった。
元・男子校だった星華高校は、男子生徒が全体の8割を占めている。数少ない女子生徒は粗野で無神経な男子に耐えるのみの毎日を送っている。そんな状況を打開すべく、初の女生徒会長になったのが鮎沢美咲生徒会長。文武両道の美咲は、親律ある学校生活をもたらすべく日々奮闘していた。だが、美味にはある秘密があった。"メイド喫茶”でアルバイトをしていること。周りにバレないようにと願いながらアルバイトを続けるある日、学校一のモテ男・碓氷拓海に見られてしまい、最大のピンチ。美咲の、生徒会長”ど"メイド”の二重生活が始まる。
《印象》
若干絵柄が昔めで抵抗感があり、なかなか見れていなかった作品。漫画版は読んだことがあり、面白かったので視聴。ストーリーが面白くて絵柄が途中から気にならなくなっていった。私は絵柄を見て作品を見るのを控えたりしていた節があったが、この作品を見て、意外と見ていくうちに、気にならなくなってくる場合もあるのだなと学んだ。ストーリー自体はあらすじ通りの恋愛ものだが、ヒロインの鮎沢美咲もヒーローの碓氷拓海もどちらも現実に有り得なくはないけど個性的なキャラクターで想像しやすくて良かった。

29ミイラの飼い方(1~12話)
《あらすじ》
ごく普通の生活を送る男子高校生・柏木空はある日、旅先のエジプトにいる自称“冒険家”の父から突如、ミイラを送りつけられる。「面白いミイラを見つけたからお前に預けることにした!」と書かれた父の手紙におののく空。だが、送られてきた大きな箱から現れたのは、全長12cmのミイラだった。そこから空とミイラの共同生活が始まった。
《印象》
珍しい生き物たちと主人公たちの日常を描いた作品だった。あらすじ記載の通り、主人公の空はミイラ(後にミーくんと名づける)と一緒に暮らすようになり、親友の他月やクラスメイトの茂木さんや大地という登場人物が登場しそれぞれ珍しい生き物と暮らすようになる。お話自体はすごくほっこりする日常物がメインで見やすかった。飼い主立ち位置の登場人物同士、友情が芽生えたり深まったりという友情物語的側面もあったので、単調になりすぎない作品だと感じた。

30経験済みな君と経験ゼロな俺がお付き合いする話(1~12話)
《あらすじ》
加島龍斗(リュート)は冴えない陰キャ男子で16年間彼女ナシ。 そんなリュートの憧れは、クラスメイトの白河月愛(ルナ)。学年一の美少女ギャルで、恋愛経験も豊富。 遠くから見ているだけで十分だと思っていたけれど、友人との賭けの罰ゲームをきっかけに告白し、なんと付き合うことになる。恋愛経験ゼロの陰キャ男子と経験済みなギャル、住む世界が違いすぎる二人が織りなす凸凹だけど、ピュアでリアルでドキドキがつまった極上青春ラブストーリー。
《印象》
罰ゲームで告白させる友人群にはあまり好感がもてなかったけど、主人公カップルは価値観も生き方も凹凸で違うけど、お互いを尊重していくストーリーになっていて、うまくいっていて良かったと素直に思えた作品。漫画作品を知っていて気になってたものの、あまり手を出してなかった作品の1つだったので見れてよかった。
2024/09/24(火) 22:04 No.2066 EDIT DEL
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