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4年 住田
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1, ラストマン-全盲の捜査官-(ドラマ)
あらすじ
福山雅治演じる皆実広見という全盲のFBI捜査官が日本の警視庁と共に事件に挑んでいく物語。
1話完結で途中から見ても置いていかれることは少ない、見やすいドラマだった。癖の強いキャストで繰り広げられていながら、ストーリーは堅実で大泉洋の泣きの演技など個人の技術が光る内容だった。最後は感動させるように仕向けておきながら、その通りには行かない脚本にまんまと嵌められた感じがあって爽快だった。
2, VIVANT(ドラマ)
あらすじ
日本と中央アジアを駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャードラマ。国際テロ組織テントを追う公安と別班を主に描く。
毎週毎週新たな謎が増えていき、最後まで飽きることなく駆け抜けてしまったこと作品。登場キャラクター全てが魅力的で、その中で紡がれる人間関係に救われたり苦しく思ったりと感情が揺さぶられる場面が多かった。しかし頭脳戦のような場面もあり、毎回異なる楽しみ方が出来る作品だと感じた。
3, 人魚の眠る家/東野圭吾(小説)
あらすじ
「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。そう約束していた播磨和昌と薫子に当然の悲報が届く。娘がプールで溺れた。病院で彼等を待っていたのは"おそらく脳死"という残酷な現実。一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。
脳死は人の死か、理系でない私でもそれが定期的に問題に上がることは知っている。ただニュースで見かけても遠い世界のことのように感じていた。しかしこの作品に触れて、もし自分の命に替えても守りたい人が脳死状態に陥ったら自分がどうするのか考える機会になった。薫子の気持ちは痛いほど分かるが、彼女の判断に対する世間の反応も当然で守りたいものがあるのは皆同じで分かり合えるなのにどうして上手くいかないのか虚しく思った。
4, 葬送のフリーレン(アニメ)
物語の舞台は、千年以上生きるエルフの魔法使いフリーレンが勇者ヒンメルたちと共に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした「その後」の世界。ヒンメルたちと再会の約束をして旅に出たフリーレンは50年後にヒンメルのもとを訪れるが、変わらぬ姿のフリーレンに対しヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、ヒンメルの死を目の当たりにして「人を知る」ことをしてこなかった自分を悔いたフリーレンは「人を知るため」の旅に出る。
ゆったりとした時間が流れ、エルフと人間の間の物理的な繋がりではなく心を通わせる様子が丁寧に描かれていた。主人公の過去だけでなく、道中で出会うどのキャラクターにも過去があり今まで生きてきた歴史があることを印象づけるような演出が多くフリーレンの掲げた「人を知る」ということが間接的に私たちにも関わっているように感じた。新しい視点で面白い話だったが、普通の30分のアニメーションくらいの長さでちょうどいいかもしれない、2時間でスローテンポだと少し間延びしたように感じてしまった。
5, 水を縫う/寺地はるな(小説)
あらすじ
松岡清澄、高校一年生。 一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。それぞれが抱える葛藤を描いた短編集。世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説。
清澄が姉のためにウエディングドレスを作るという決意から始まる物語。日頃日常を描いた小説を読まない私としては果たして面白いのだろうかと思っていたが、みな何かしら事情や情熱を胸に抱えていてそれが良い方に進んでいく様はまさに流れる水のようで読み手にとっては些細な日常でもきっと彼らにとってはキラキラ輝く新しい日々なんだなと思い、読んでよかったと思った。
6、 ミステリと言う勿れ(映画)
あらすじ
大学生の久能整は、独自の価値観と持論で淡々と会話で謎を解き明かしていた。美術展を見に広島を訪れた整は、ある事件で知り合った青年・犬堂を通して、高校生の狩集汐路に出会う。整は代々死者まで出る狩集家の遺産問題をめぐるアルバイトをもちかけられ…
TVドラマを視聴していたため、その流れで観た映画。約2時間と長編の作品だったが、物語内での起伏が大きく、あっという間に感じた。しかし推理自体は難解なものではなく、周囲の人の心を解きほぐす久能整のセリフの巧みさが際立っていた。
7, 狐笛のかなた/上橋菜穂子(小説)
あらすじ
一族の領地争いに巻き込まれた少女と少年と狐。 守るために隠された少年小春丸は、境遇は違えど同じように隠され守られているような少女小夜と出会い、幼少期の淡い思い出を作る。 一方術で縛られ自由を奪われた霊狐の野火は、助けてくれた小夜への淡い恋心を抱き続ける。
小学生の頃に読んだ作品を今になって改めて読み直してみた。よくあるファンタジーの物語でありながら、作中で大切に描かれる幼いふたりの純愛、それに相反するような呪いの世界、全ての要素が美しく絡み合っていて清らかな気持ちになった。結局、新しい世の中を作っていくのは純粋な思いを持つ子どたちであるという部分も美しく思えた。
8,スパイダーマン:ファー・フロム・ホー厶(映画)
あらすじ
スパイダーマンとして活躍を続けてきたピーターは、夏休みに学校の仲間たちとヨーロッパ旅行に出かける。そんな中、水の都ベネチアでモンスターが出現し、異次元から来た謎のヒーロー・ミステリオが人々の危機を救う。一方、ピーターは元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーと再会。エレメンタルズと呼ばれる自然の力を操る存在が、ヨーロッパ各地に脅威をもたらしていることを知る。
はじめてMARVEL作品を見たが、思っていたよりコミカルでアメリカンな感じがあってよかった。CGによる映像技術が凄まじく、突飛な内容なのに説得力があった。
9,スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
(映画)
あらすじ
前作で倒した敵の暴露により、世間から悪評を受けるスパイダーマン。自分の正体が知られていない世界に戻りたいと思うようになった彼は、友人のドクター・ストレンジに助けを求める。やがて魔法の力で、彼は違う世界線で2つの人生を同時に歩み始める。
主人公が好き勝手しすぎて、周囲の人々もそれに対して怒ったりせずに大人が迷惑被るという個人的に苦手なタイプの話だったため前作の方が面白かった。映像は変わらず凄まじく、映画館で見たら圧倒されそうだと思った。マルチバースなどの時空が歪む系の物語だが難解さはなく、見やすいと思う。
10、ミラベルと魔法だらけの家(映画)
あらすじ
魔法の力に包まれた家に暮らすマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると、家族の誰もが魔法の才能を家から与えられていた。そんなある日、家に大きな亀裂が発生。世界から魔法の力が失われようとしていた。マドリガル家に最大の危機が訪れる中、家族を救うための唯一の希望が、魔法の才能を持たない普通の少女・ミラベルに託される。
よくあるファミリーものの物語だけど、極端に性格の悪いキャラや見るからに悪者のようなキャラがいなくてよかった。映像が綺麗だしなにより頻繁に挟まる曲が耳に残りやすく楽しい気持ちになった。ブルーノの話からプロポーズパーティーに繋がる楽曲、それぞれのメンバーでガラッと違う曲になっているのに親和性が高く良かった。
あらすじ
福山雅治演じる皆実広見という全盲のFBI捜査官が日本の警視庁と共に事件に挑んでいく物語。
1話完結で途中から見ても置いていかれることは少ない、見やすいドラマだった。癖の強いキャストで繰り広げられていながら、ストーリーは堅実で大泉洋の泣きの演技など個人の技術が光る内容だった。最後は感動させるように仕向けておきながら、その通りには行かない脚本にまんまと嵌められた感じがあって爽快だった。
2, VIVANT(ドラマ)
あらすじ
日本と中央アジアを駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャードラマ。国際テロ組織テントを追う公安と別班を主に描く。
毎週毎週新たな謎が増えていき、最後まで飽きることなく駆け抜けてしまったこと作品。登場キャラクター全てが魅力的で、その中で紡がれる人間関係に救われたり苦しく思ったりと感情が揺さぶられる場面が多かった。しかし頭脳戦のような場面もあり、毎回異なる楽しみ方が出来る作品だと感じた。
3, 人魚の眠る家/東野圭吾(小説)
あらすじ
「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。そう約束していた播磨和昌と薫子に当然の悲報が届く。娘がプールで溺れた。病院で彼等を待っていたのは"おそらく脳死"という残酷な現実。一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。
脳死は人の死か、理系でない私でもそれが定期的に問題に上がることは知っている。ただニュースで見かけても遠い世界のことのように感じていた。しかしこの作品に触れて、もし自分の命に替えても守りたい人が脳死状態に陥ったら自分がどうするのか考える機会になった。薫子の気持ちは痛いほど分かるが、彼女の判断に対する世間の反応も当然で守りたいものがあるのは皆同じで分かり合えるなのにどうして上手くいかないのか虚しく思った。
4, 葬送のフリーレン(アニメ)
物語の舞台は、千年以上生きるエルフの魔法使いフリーレンが勇者ヒンメルたちと共に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした「その後」の世界。ヒンメルたちと再会の約束をして旅に出たフリーレンは50年後にヒンメルのもとを訪れるが、変わらぬ姿のフリーレンに対しヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、ヒンメルの死を目の当たりにして「人を知る」ことをしてこなかった自分を悔いたフリーレンは「人を知るため」の旅に出る。
ゆったりとした時間が流れ、エルフと人間の間の物理的な繋がりではなく心を通わせる様子が丁寧に描かれていた。主人公の過去だけでなく、道中で出会うどのキャラクターにも過去があり今まで生きてきた歴史があることを印象づけるような演出が多くフリーレンの掲げた「人を知る」ということが間接的に私たちにも関わっているように感じた。新しい視点で面白い話だったが、普通の30分のアニメーションくらいの長さでちょうどいいかもしれない、2時間でスローテンポだと少し間延びしたように感じてしまった。
5, 水を縫う/寺地はるな(小説)
あらすじ
松岡清澄、高校一年生。 一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。それぞれが抱える葛藤を描いた短編集。世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説。
清澄が姉のためにウエディングドレスを作るという決意から始まる物語。日頃日常を描いた小説を読まない私としては果たして面白いのだろうかと思っていたが、みな何かしら事情や情熱を胸に抱えていてそれが良い方に進んでいく様はまさに流れる水のようで読み手にとっては些細な日常でもきっと彼らにとってはキラキラ輝く新しい日々なんだなと思い、読んでよかったと思った。
6、 ミステリと言う勿れ(映画)
あらすじ
大学生の久能整は、独自の価値観と持論で淡々と会話で謎を解き明かしていた。美術展を見に広島を訪れた整は、ある事件で知り合った青年・犬堂を通して、高校生の狩集汐路に出会う。整は代々死者まで出る狩集家の遺産問題をめぐるアルバイトをもちかけられ…
TVドラマを視聴していたため、その流れで観た映画。約2時間と長編の作品だったが、物語内での起伏が大きく、あっという間に感じた。しかし推理自体は難解なものではなく、周囲の人の心を解きほぐす久能整のセリフの巧みさが際立っていた。
7, 狐笛のかなた/上橋菜穂子(小説)
あらすじ
一族の領地争いに巻き込まれた少女と少年と狐。 守るために隠された少年小春丸は、境遇は違えど同じように隠され守られているような少女小夜と出会い、幼少期の淡い思い出を作る。 一方術で縛られ自由を奪われた霊狐の野火は、助けてくれた小夜への淡い恋心を抱き続ける。
小学生の頃に読んだ作品を今になって改めて読み直してみた。よくあるファンタジーの物語でありながら、作中で大切に描かれる幼いふたりの純愛、それに相反するような呪いの世界、全ての要素が美しく絡み合っていて清らかな気持ちになった。結局、新しい世の中を作っていくのは純粋な思いを持つ子どたちであるという部分も美しく思えた。
8,スパイダーマン:ファー・フロム・ホー厶(映画)
あらすじ
スパイダーマンとして活躍を続けてきたピーターは、夏休みに学校の仲間たちとヨーロッパ旅行に出かける。そんな中、水の都ベネチアでモンスターが出現し、異次元から来た謎のヒーロー・ミステリオが人々の危機を救う。一方、ピーターは元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーと再会。エレメンタルズと呼ばれる自然の力を操る存在が、ヨーロッパ各地に脅威をもたらしていることを知る。
はじめてMARVEL作品を見たが、思っていたよりコミカルでアメリカンな感じがあってよかった。CGによる映像技術が凄まじく、突飛な内容なのに説得力があった。
9,スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
(映画)
あらすじ
前作で倒した敵の暴露により、世間から悪評を受けるスパイダーマン。自分の正体が知られていない世界に戻りたいと思うようになった彼は、友人のドクター・ストレンジに助けを求める。やがて魔法の力で、彼は違う世界線で2つの人生を同時に歩み始める。
主人公が好き勝手しすぎて、周囲の人々もそれに対して怒ったりせずに大人が迷惑被るという個人的に苦手なタイプの話だったため前作の方が面白かった。映像は変わらず凄まじく、映画館で見たら圧倒されそうだと思った。マルチバースなどの時空が歪む系の物語だが難解さはなく、見やすいと思う。
10、ミラベルと魔法だらけの家(映画)
あらすじ
魔法の力に包まれた家に暮らすマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると、家族の誰もが魔法の才能を家から与えられていた。そんなある日、家に大きな亀裂が発生。世界から魔法の力が失われようとしていた。マドリガル家に最大の危機が訪れる中、家族を救うための唯一の希望が、魔法の才能を持たない普通の少女・ミラベルに託される。
よくあるファミリーものの物語だけど、極端に性格の悪いキャラや見るからに悪者のようなキャラがいなくてよかった。映像が綺麗だしなにより頻繁に挟まる曲が耳に残りやすく楽しい気持ちになった。ブルーノの話からプロポーズパーティーに繋がる楽曲、それぞれのメンバーでガラッと違う曲になっているのに親和性が高く良かった。
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