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三年 吉江 RES
夏休み課題

1:『【推しの子】』(アニメ)
原作:赤坂アカ×横槍メンゴ 監督:平牧大輔 制作:動画工房
「この芸能界せかいにおいて嘘は武器だ」。地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。
ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており…。そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく。
この作品は、原作のストーリーの良さに加えて、初回を90分に拡大したり、公式がYouTubeやTwitterなどのSNSを上手く活用したことで話題になっていると思う。放送前、アニメ制作を最近「不調」や「ヤバい(悪い意味)」と言われている動画工房が担当することについてネット掲示板などでは批判的な意見も多く見られたが、制作側の熱意が伝わったのか、結果的には「動画工房が制作してくれてよかった」という肯定的な意見が多く見られるようになった。

2:『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』(劇場版アニメ)
原作:鴨志田 一 原作イラスト:溝口ケージ 監督:増井壮一 制作:CloverWorks
長年おうち大好きだった妹の花楓は、誰にも明かしたことのない胸の内を咲太に打ち明ける。「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」。それは花楓にとって大きな決意。極めて難しい選択と知りながらも、咲太は優しく花楓の背中を押すことを決める。『かえで』から『花楓』へ託された想い。二人で踏み出す未来への物語。
アニメ『青春ブタ野郎シリーズ』のおよそ4年振りとなる作品だが、上映2日目である6月24日現在、前作と比較すると花楓の「高校受験」を中心とした日常が淡々と進んでおり、シリーズの特徴である「思春期症候群」がほとんど見られないため、ネット上では「前作に比べてインパクトに欠ける」、「え、もう終わりって感じだった」という意見が見られるが、「花楓がかえでに囚われなくなった」、「花楓の成長が見られた」、「EDが神」という肯定的な意見が圧倒的に多く見られた。自分は元々「日常系」の作品が好きなのでかなりハマったが、数年音沙汰ないまま待機し続けたファンからして、インパクトに欠けるという意見も頷けるが、個人的には好みだった。

3:『キルミーベイベー』(漫画)
作者:カヅホ 出版:芳文社 連載:まんがタイムきららキャラット
女子高生の殺し屋「ソーニャ」とソーニャにゴキブリのような生命力でつきまとう同級生である「やすな」、神出鬼没な忍者の「あぎり」の日常を描いたほのぼのとした学園バイオレンスコメディーである。
アニメ版は諸事情や売上面などから「キルミーベイベーは死んだんだ」と言われているが、漫画は売上面も悪くなく、絵柄も見やすい。内容としてはホラー要素が強い回もたまにあるが、基本的には3人の緩くてシュールな絡みが描かれている。

4『リズと青い鳥』(劇場版アニメ)
原作:武田綾乃 監督:山田尚子 制作:京都アニメーション
「希美」と過ごす毎日が幸せな「みぞれ」と、一度退部をしたが再び戻ってきた「希美」。中学時代、ひとりぼっちだったみぞれに希美が声を掛けたときから、みぞれにとって希美は世界そのものだった。みぞれは、いつかまた希美が自分の前から消えてしまうのではないか、という不安を拭えずにいた。
本作は『響け!ユーフォニアム』シリーズのスピンオフであり、希美とみぞれの二人を中心に描かれている。また、監督が山田尚子であるため、絵柄が劇画風になっており、最初はやや抵抗感があったという人も少なくなかったが、個人的には「リズと青い鳥」という絵本をモチーフとしている独特な世界観にあっていると感じた。また、競技を始めるのは遅かったが、実は天性の才能をもっており周囲の友人たちを追い抜いてしまうという、部活動の人間関係の崩壊にありがちなことが描かれていてジメジメとしたまま話が進んでいくのも良いと思った。

5:『響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』
原作:武田綾乃 監督:石原立也 制作:京都アニメーション
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。
2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するが、低音パートへやって来たのは曲者揃いの4名だった。
今回から「後輩」という新たな立ち位置のキャラクターが多く登場し、また傍から見れば絶望的な後輩たちの人間関係を何とかいい方向に持っていくシーンが印象的だった。一番のお気に入りのキャラクターである川島緑輝が後輩を「面白い動物たち」という風に発言しているシーンをはじめてみた時は腹を抱えて笑った。また、約2時間で作中ではおよそ1年間が進んでいくため、かなりスピード感があり、見ている側の感情の起伏もより激しかったのではないかと思う。

6『響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト』
原作:武田綾乃 監督:石原立也 制作:京都アニメーション キャラクターデザイン:池田晶子
新部長・久美子を待っていたのは、アンサンブルコンテスト、通称“アンコン”に出場する代表チームを決める校内予選だった。無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、なにせ大人数の吹奏楽部であり、問題は尽きない。様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送っていた。部員たちがチームを決めていくなか、肝心な久美子自身はというと、所属するチームすら決まっていなかった。
本作からは「部長」として活躍する黄前久美子が描かれており、日々のミーティングで緊張したり面倒くさがったりという人間味が感じられるシーンが多かった。また、鎧塚みぞれの「窓を開けるのが上手でよかった」という台詞は自分が原作を読んでいないからか最初は理解することが出来なかったが、二回目に見た時には「窓」は「(心の)窓」を表していると勝手に結論付けた。また、前作に比べて部活の雰囲気が良くなっていることから久美子の努力も伺えた。

7:『僕の心のやばいやつ』(漫画)
作者:桜井のりお 出版:秋田書店 連載:週刊少年チャンピオン
市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。
同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。
そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。一人だと思い込み、大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振る舞う山田。予測不能な行動を繰り出す姿に、市川は徐々に目が離せなくなっていき……。
狂った(フリをする)市川に対してホンモノの狂人である山田をぶつけるという、何とも言えない構図から始まるラブコメであり、前半ではシンプルにイカれた山田を見て一瞬中二病が収まりまともな思考を見せる市川が面白く、後半部分ではしっかりとラブコメをしていて面白かった。

8:『生徒会にも穴はある!』(漫画)
作者:むちまろ 出版:講談社 連載:週刊少年マガジン
私立藤成学園高等部1年生の 水之江梅 は、文系科目が超得意だが理系科目は壊滅的。 先生からの勧めで 生徒会 に入ることになったが、その生徒会には 尾鳥たん を始め、少し変わったメンバーが居て・・・。
正直あまり他人(特に女子)に進めるのが気が引ける作品である。具体的には下ネタが多いというか、基本的に下ネタで作品が進んでいくこと。しかし、一応はラブコメ要素があったり、またギャグ要素も非常に多いので読んでいて楽しい作品である。

9:『好きな子がめがねを忘れた』(アニメ)
原作:藤近小梅 総監督:工藤進 監督:横峯克昌 制作
クラス替えから3日。中学生の小村楓は、となりの席のめがねをかけた女の子、三重あいに惹かれている。ある日、めがねを忘れてしまい何も見えない三重さんを小村くんは必死にフォローするが、その距離間が近すぎて…?
本作は名前の通り、よくうっかりしてめがねを忘れてしまう三重さんと、そのフォローに回る小村くんの二人を中心にゆったりと進んでいくラブコメである。メガネユーザーとして現実的に考えれば、眼鏡を忘れることはほとんどないし、忘れても特に誰もフォローなどしてくれないというか、フォローのしようがない部分であるのでこんなこと有り得ないというのは分かっているが、だからこそ眼鏡ユーザーに刺さる、夢を見させる作品であるのかと思う。

10:『好きな子がめがねを忘れた』(漫画)
作者:藤近小梅 出版:スクウェア・エニックス 連載:月間ガンガンJOKER
前記の原作である漫画版だが、アニメ版では背景などの書き込み量がかなり多い作品となっているのに対し、こちらは非常にシンプルで見やすくなっているので、個人的にはアニメよりも見ていて疲れないなと感じた。

11:『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
原作:麻生羽呂 監督:石田雄介 制作:SHAFT Animation Studio
上司からのいびりと終わらない残業。 心身をすり減らしながらただひたすらに働き続ける会社員は、ある日突然始まったゾンビの増殖をきっかけに、生きる喜びを取り戻すことになり…。
これから社会人になることも相まって、ブラック企業×ゾンビという異色の組み合わせに心惹かれて見始めた。主人公たちが絶望的な状況の中でも目標を決めて前向きに生きていく姿が印象的だった。がっこうぐらし!などとは異なって、不安な要素や鬱要素があまりない、あっても一話内で解消されることが多いので見ていて楽しいと感じる作品だった。

12:『エロマンガ先生』(アニメ)
原作:伏見つかさ 監督:竹下良平 制作:A-1 Pictures
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。そんなある日、衝撃の事実が正宗を襲う。彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
本作は作品名だけ見るとかなりいかがわしい作品ではないかと思われるが、中身は真っ当である。本作のOPはClarisが担当しているが、映像も含めて中毒の高いものとなっている。またこの作品の全体の作画自体から受ける印象は正直普通であるのだが、ヒロインの紗霧に関しては終始可愛く描かれていたと思う。

13:『葬送のフリーレン』(アニメ)
原作:山田鐘人 アベツカサ 監督 斎藤圭一郎 制作:マッドハウス
魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに。
史上初となる、金曜ロードショーから始まるアニメ作品ということで以前から大々的に宣伝されていたので視聴したが、ここ最近のアニメの中で一番面白いと感じた。長命であることでも知られるエルフと比較的短命な人間を描いた作品は過去にもあったが、この作品はシリアスな部分とギャグ要素のバランスがとても良いのでとにかく見ていて面白い。また金曜ロードショーで放送するという試みに加えて声優の豪華さ、音楽を担当するのは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のエバン・コール氏、監督は『ぼっち・ざ・ろっく』の斎藤圭一郎であるなどこの作品への熱意が凄まじいことが伺える。

14:『葬送のフリーレン』(漫画)
作者:山田鐘人 アベツカサ 出版:小学館 連載:「週刊少年サンデー」
アニメの続きを待っていられなかったので翌朝に本屋さんに駆け込んで今出版されている11巻全てを購入した。アニメの作画が良かったが、漫画の作画の方も凄く読みやすく、また世界観に忠実な絵であると感じた。主人公=最強級であるが主人公≠最強格ではないことや、戦闘も実力差があっても機転次第でどうにかなる、そもそも戦闘よりも人間との関わりに焦点を当てているので、読んでいて頭が疲れないのでサクサクと読めるのが良い所であると思う。正直言って、もっと早く読み始めれば良かったなと後悔するくらいに自分好みの作品だった。

15:『ご注文はうさぎですか?』(アニメ一期)
原作:Koi 監督:橋本裕之 制作:WHITE FOX
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。道に迷って偶然喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店だった。ちっちゃくてクールなチノ。軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チノの同級生マヤ&メグ、常連客の青山ブルーマウンテン先生も加わって、ラビットハウスは今日もすべてがかわいい!
最初に断っておくとチノは「うるさいですね…」とは作中で一度も言っていない。それはさておき、本作の魅力は公式にもあるように「すべてがかわいい!」ことである。萌えアニメ、きららアニメの代表格とも言える「ごちうさ」。OPからEDまですべてに萌え要素が詰まっており、OPの歌詞も「こころぴょんぴょん」というフレーズから始まっていて、またきららジャンプが無くともきらららしいOPとなっている。特にチノは小柄ながらもクールな性格な中学生という分かりやすい萌えキャラとなっている。しかし、アニメ三期では若干声が変わった(声優は水瀬いのりさん続投だが)という意見もネット上では見られるが、可愛さは健在であるので個人的には問題ない。

16:『あそこではたらくムスブさん』
作者:モリタイシ 出版:小学館 連載:「月刊少年サンデー」
あらすじ 湘南ゴム工業株式会社で、営業担当として働く砂上吾郎くん。 彼が密かに想いを寄せるのは、総合開発部のムスブさん。 そして、可憐な理系女子・ムスブさんが日夜研究しているのは・・・。
概要だけ見ると「かなり下ネタが多そう」、「卑猥なのでは?」という作品であるが、いざ読んでみるとそんなことは一切なく、むしろそういったことに直接向き合いつつも下ネタにはしないという素晴らしい作品である。

17:『ワールドトリガー』(漫画)
原作:葦原大介 出版:集英社 連載:週刊少年ジャンプ
未知なる力を持つ「近界民」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。 その末端に所属する三雲修は、偶然知り合った「近界民」空閑遊真)と幼馴染である雨取 千佳と共に三雲隊を結成、「近界」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。
本作は知名度と作品の面白さが釣り合っていない、特に以前は釣り合っていなかったというほど面白い作品である。バトル漫画だが、主人公が弱いというジャンプらしからぬ部分と、弱さを努力と頭脳と仲間との絆でカバーするといジャンプらしさを持った作品である。また、「作者は本当にこの世界に住んでいたのでは?」と錯覚させるほど細かい部分まで考えられており、読み手に戦闘力の極端なインフレや矛盾点を感じさせない見事な作品である。

18:『とらドラ!』(アニメ)
原作:竹宮ゆゆこ 監督:長井龍雪 制作:J.C.STAFF
生まれつき鋭い目つきが災いして、まわりには不良だと勘違いされている不憫な高校2年生の高須竜児は、高校2年に進級した春、新しいクラスで一人の少女と出会う。彼女は、超ミニマムな身長の美少女でありながら、ワガママで短期、暴れ始めたら誰にも手が付けられない通称“手乗りタイガー”と呼ばれる逢坂大河であった。
放送から比較的年月の経った作品であるにも関わらずラブコメアニメのランキングでは上位常連の作品である。その理由はいくつかあるだろうが、個人的に一番大きいのは「テンポの良さ」であると思う。一度見始めたらとにかく止まらないほどサクサクと見れるので、取り敢えず見てみると人気の高さにも納得すると思う。

19:『ペンと手錠と事実婚』(漫画)
原作:椹木伸一 作画:ガス山タンク 出版:白泉社 連載:「ヤングアニマル」
中年刑事、切鮫鋭二は、とある事件で声を出さない不思議な女子高生、梔子鶫に出会う。事件の真相をド下手な絵で次々に明らかにしていく鶫に驚く切鮫だったが、突然、鶫から求婚される。
感想としては『掟上今日子』と『アリバイ崩し承ります』を足して割ったような作品。個人的には面白いと感じたが、この手の漫画は唐突に連載終了することが途轍もなく多いので、綺麗な終わり方を望む。

20:『からかい上手の高木さん』(漫画)
作者:山本崇一郎 出版:小学館 連載:「月刊少年サンデー」
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」。とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…?そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
概要だけ見るとこっちが照れるような作品だが、中身もそのままラブコメ。この作品の変わっている部分としてはスピンオフで「二人の結婚生活」が描かれている事であると思う。つまり過程はどうあれ、スピンオフが夢オチでさえなければこの二人は100%くっつくのだ。NTRなどが苦手な自分でも安心して読むことが出来る作品となっている。

21:『からかい上手の高木さん』(アニメ)
原作:山本崇一郎 監督:赤城博昭 制作:シンエイ動画
アニメも人気が出たため、1~3期+劇場版とかなり続いている。アニメ化にあたって舞台となったのは香川県小豆島となっているので、ファンによる聖地巡礼が流行っているらしい。また、声優にも恵まれている。

22:『怪物事変』(アニメ)
原作:藍本松 監督:藤本雅也 制作:亜細亜堂
古来よりこの世の影に潜み、人に見つからぬよう、人と関わり合って生きる“怪物”という存在。彼らの多くは人間の世界に適応し、社会に交じり生活していた。しかし現代では、人と必要以上に深く関わろうとするケースが多数報告されるようになっていた。探偵事務所を営む隠神は、そんな“怪物”たちが起こす怪事件のうちの一つを追い、片田舎のとある村を訪れる。そしてそこで夏羽という少年に出会う。
主人公が子供であり、登場人物も曲者揃いかつ作品全体を通じて独特な世界観となっているが、比較的見る人を選ばない万人受けしやすい作品であると思う。

23:『けいおん! highschool』
作者:カキフライ 出版:芳文社 連載:「まんがタイムきらら」
唯たちが卒業して、ただ一人軽音部に残り、部長となった中野梓は、梓を助けるために入部した平沢憂と鈴木純、新しく入った1年生の斉藤菫と奥田直のメンバーで、新バンド・わかばガールズ(命名は山中さわ子先生)を結成、活動をスタートした。
『けいおん!』の梓たち在校生組の後日譚。あずにゃん、憂ちゃん推しの自分には需要しかない作品。憂ちゃんが天才児かつ魅力的であることを再確認できる作品となっている。

24:『けいおん! college』
作者:カキフライ 出版:芳文社 連載:「まんがタイムきらら」
4人揃ってN女子大学へと入学した唯たちは、入学式で知り合った和田晶、林幸、吉田菖の3人と一緒に軽音部に入部することになった。「放課後ティータイム」は、すでにバンドを組んで活動していた晶たち3人の「恩那組」とライバル関係になり、互いに切磋琢磨(?)していくこととなる。こうして、唯たちの新たなる大学生活が始まった。
『けいおん!』の唯たち四人の後日譚。正直蛇足という意見も多いが、唯ちゃんが大学で一人暮らしをするにあたって、生活面などに不安を感じているファンはこの一冊を読むことで解消されるだろう。

25:『動物のお医者さん』(漫画)
作者:佐々木倫子 出版:白泉社文庫
高校3年の冬、西根公輝(愛称・ハムテル)が帰宅途中、地下鉄への近道としてH大学獣医学部解剖学教室の横を通り過ぎた時、足元にいた般若のような顔をした子犬に気づいた。子犬はアフリカの原住民のような奇妙な扮装をした教授が捕獲し、連れ去ろうとしていた。ハムテルは思わず教授に「その仔犬、実験に使うのでは」と声をかけた。教授は、ハムテルに矢継ぎ早に質問を投げかけながら、ハムテルが仔犬ににふさわしい飼い主なのかどうか見極めていた。
本作は獣医を目指す主人公の成長譚である。専門的な用語もかなり多いが、知り合いの獣医さん(出身大学も主人公と同じ)曰く「結構現実的」であるので読んでいて勉強になるとのこと。獣医志望でなくとも、動物が好きであれば楽しむことが出来る作品となっている。

26:『かってにシロクマ』(漫画)
作者:相原コージ 出版:双葉社 連載:「漫画アクション」
グズでのろまでちょっと間抜けなシロクマの『シロ』は、母ちゃんとすべてに抜け目のない弟・大ちゃんとの三人家族。 厳しい自然界で生き抜くために母ちゃんは、二人の息子にいろいろと教えるのだが……。
本作はアニマルギャグ漫画であり、特に勉強になる要素やハマる要素もないのだが、何故か定期的に読んでしまう作品となっている。特に意味深な最終回に関しては色々考察されているなど、不思議とクセになる部分が多い作品である。

27:『らんま1/2』(漫画)
作者:高橋留美子 出版:小学館 連載:「週刊少年サンデー」
早乙女乱馬は、幼少の頃より無差別格闘流の修行に励む高校生。ある時、修行のため中国へ渡ったが、父・早乙女玄馬と共に悲劇的伝説が伝わる泉が多く湧く修行場「呪泉郷」で稽古中に、父の玄馬は熊猫溺泉に、乱馬は娘溺泉に落ち、それぞれ水をかぶるとパンダと女の子になり、お湯をかぶると元の姿に戻るという変身体質を背負ってしまった。
今でこそ「トランスジェンダー」を扱った作品だとか言われているが、そんな小難しいことやポリコレなど気にせずに読んだ方が圧倒的に面白い。作品としての完成度が極めて高く、子供から大人までとても楽しめる作品となっている。

28:『星屑テレパス』(漫画)
作者:大熊らすこ 出版:芳文社 連載:「まんがタイムきらら」
人とのコミュニケーションが苦手な女子高生の小ノ星海果は自称宇宙人の明内ユウと出会い、なんと宇宙を目指す約束をする。そして副学級委員長の宝木遥乃や不登校気味の雷門瞬たちとの出会いの中でロケットを作ることになり─。
本屋で立ち読みした時は「ハルヒっぽい・・・?」と思ったが、いざ読んでみるとちゃんと「きらららしい」と思わせる作品だった。アニメ化が決定しているのでそちらも楽しみである。

29:『ウチは別れて暮らしてる』(漫画)
作者:カワハラ恋 出版:講談社 連載:「モーニング」
離婚した妻と数年ぶりに再会した。「コイツはもう他人」以前より魅力を増した元妻・千歳を前に、自分にそう言い聞かせる武文だったが、うっかり一緒に飲みに行っちゃって、今夜はもうちょっと一緒にいたいなァとか思っちゃったところに、とんでもない事実が発覚する。
『未熟なふたりでございますが』の作者であるカワハラ恋が描いているということで読んでみた。離婚から始まるラブコメというのは中々珍しいと思ったが、それ以外は真っ当な王道ラブコメであるので抵抗感なく読み進めることが出来た。

30:『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(アニメ)
原作:枯野瑛 監督:和田純一 制作:サテライト ・ C2C
地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界。かろうじて生き残った種族は地上を離れ、浮遊大陸群と呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしていた。500年後の空の上で目覚めたヴィレム・クメシュは、守りたかったものを守れず、それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望から世捨て人のような生活を送っていたが、思いもよらず始めた兵器管理の仕事の中で、ある少女たちと出会う。
作品名だけ見ると「何だろう・・・?」という印象だが、中身はまさかの感動もの。戦って死ぬために存在する妖精兵器である少女と、時代に取り残された主人公の二人の恋模様などが描かれる。鬱要素や胸糞悪い部分もあるがそれを含めて良作である。
2023/10/10(火) 01:31 No.2006 EDIT DEL
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