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3年 住田
RES
1, ナイトメア・アリー悪夢小路(小説)
あらすじ
故郷を後にした男は、怪しげながら華やかなカーニバルの一座で働き始める。彼はそこで読心術のテクニックを学ぶと、電流ショーをしていた美女を連れて一座を抜け出す。その後、2人は一流ホテルでお金持ちを相手に読心術のショーを披露し成功を収める。ある日、そんな彼の前に美しくエレガントな心理学者が現れる。
映画のCMを先に見て興味を持っていたが、原作小説の方が詳細に描かれていそうだったため小説を読んだ。主人公が段々闇に染っていく物語のため気が狂ってる時の文章が多く見受けられるが、それが本当に読んでて頭おかしくなりそうだった。小説で読んで正解だったと思う。
2, 踊るリスポーン(漫画)
あらすじ
壇ノ浦調子は、死んでも最後に寝ていた場所で復活するという、リスポーン体質の持ち主。山崎声の命を助けたことがキッカケで、彼女にホレられてしまう。声ちゃんは壇ノ浦の死因にすら嫉妬するほどのヤンデレっ娘。彼女だけでも大変なのに、母やらライバルやら強烈個性に囲まれて、壇ノ浦くんは今日も愛され、死んでは生き返ります。
先日最終巻を迎えた作品。絵がファンシーでビビットな色味なので一見すると軽そうな内容に思えるが、意外と難解で哲学的な側面を孕んでいる作品だった。使っている言葉が強いため頭に残るワードが多く、共感性の高いキャラは絶対いるいい作品だった。
3, サバイバー(小説)
あらすじ
燃料が底をつき、エンジンが一基ずつ停止を始めた航空機のコクピット。僕はブラックボックスにむかい、世間から孤立したカルト教団と過ごした半生を物語る。外界での奉仕活動、謎の少女との出会い、あの集団自殺の真相、そして新たな救世主としてメディアを席捲した日々を。すべてが間違った方向に転んだ僕の人生は壮大なるクライマックスへと堕ちていく。
カルト教団が主題として描かれた作品で自分が関わったことのない世界を垣間見ることが出来て、カルトの恐ろしさを強く感じた。主人公のした行いが明確に間違っている場面は少ないにも関わらず幸せな結末を迎えることはできなかった。一体どうすれば彼は救われたのかを考えるとわからなくなる。
4, 冷たい校舎の時は止まる(小説)
あらすじ
高校で文化祭最後の日に飛び降り自殺が起きた。 関係する8人のクラス委員が時間が止まった校舎になぜか取り残される。 全員に共通することは飛び降り自殺をした人物を思い出せないということ。 その点から、その人物が時が止まった校舎に自分たちを閉じ込めた犯人ではないかと疑う。
辻村深月先生のデビュー作。上下の2冊で描さかれていて、校舎に閉じ込められた薄気味悪さや冬の寒さから生まれる背筋が凍るような緊張感がずっと伝わってくる作品だった。冬の寒さと登場人物の抱える闇や孤独感がマッチしていて、自分もその場に居合わせたような感覚になる作品だ。
5, 未来(小説)
あらすじ
「こんにちは、章子。わたしは20年後のあなたです」ある日、突然届いた一通の手紙。
送り主は未来の自分だという……。
未来の自分から手紙が届き、それに返信するという独特なスタイルで進む作品。イヤミスと言うより普通に嫌な話だったように感じたが、いじめや虐待、貧困の問題などが盛り込まれている話なので嫌な話だったの一言では済ませられない内容だと思う。ただ題名からわかるように喪失感のみを感じさせる物語でもなく、新しい湊かなえの世界を見たように思った。
6, バッド・ジーニアス危険な天才たち(映画)
あらすじ
天才的な頭脳を持つ女子高生のリンは、貧しい家庭ながら特待奨学生として進学校へ転入することに。やがて仲良くなった裕福なクラスメイトを試験中に助けてあげたことから、噂を聞きつけたお金持ちの学生たちに頼まれ、高度なカンニングをビジネスとして始めるハメに。次第にビジネスの規模が大きくなる中、それを快く思わない真面目な苦学生バンクの反感を買ってしまうリンだったが...。
みんなで協力してカンニングをする話。それだけ聞くと小さな物語のように感じるが、全くそうではなくとても面白かった。登場するお金持ちの人達が総じて嫌な人物だが、ユーモアのある会話が繰り広げられるので良かった。場面転換の行い方がおしゃれで映画なのにアニメーションを見ているような気持ちになった。しかしとあるミスから友情や愛が壊れていくのがやるせなくて悲しかった。
7, ミスト(映画)
あらすじ
のどかな田舎町で妻子と暮らす男性。激しい嵐の翌日、彼は湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共に買い出しに出かける。すると、その濃い霧は間もなく混み合うスーパーマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。そして霧の中に見え隠れする未知の脅威が、店内に残された男性らに次々と襲いかかる。
見たあと嫌な気持ちになる映画の代名詞である「ミスト」を視聴した。世間の評価と同じように嫌な気持ちになった。極限状態に追い詰められた人間がどのような行動をとるのか、心理実験を見ているような気持ちになる作品だった。もう二度と見たくは無いがかなり面白いと感じた。心が元気でないときに視聴すると苦しくなりそう。
8, 竜とそばかすの姫(映画)
映像の美麗さと音楽の壮大さ、表現の広さは最高によかった。しかし思ってた内容と違ったので拍子抜けしてしまった。バーチャルの裏には人間がいるという最近のネット界隈で生きる人こそしっかり理解するべきことが物語の主軸になっているため、幅広い年代の人に受け入れられやすい作品だと感じた。話を広げすぎて重要なところがなあなあにされてる感じがあったところが残念だった。
9, 君の名は(映画)
あらすじ
千年ぶりとなる彗星の接近を1ヵ月後に控えた日本。山深い田舎町で鬱屈した毎日を過ごし、都会の生活に憧れを抱く女子高生の三葉。ある日、夢の中で東京の男子高校生になった彼女は、念願の都会生活を満喫する。一方、東京の男子高校生・瀧は、山奥の田舎町で女子高生になっている夢を見る。そんな奇妙な夢を繰り返し見るようになった2人は、やがて自分たちが入れ替わっていることに気がつくのだったが...。
有名作品だが恥ずかしながらまだ未視聴だった。タイミングよく金曜ロードショーでやってくれたのでそれを見た。彗星の表現がとても綺麗でこんなに綺麗ででも無情な彗星に複雑な思いを抱いた。滝よりも三葉の方に重きが置かれているように感じた。
10, 四畳半タイムマシンブルース(小説)
あらすじ
8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!果たして、無事リモコンは、日常は、取り戻せるのか!?「昨日」と「今日」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いが始まる!
タイムリープ物だがそのタイムリープの原因がしょうもないことで、大学生らしさの溢れた作品だった。森見登美彦作品全体に言えることだが、気だるさと恋愛の狭間のようなふわっとした感じが独特で独自の世界観に浸れる感じが好きだ。森見先生の作品を読むと必ず京都に行きたくなる。
あらすじ
故郷を後にした男は、怪しげながら華やかなカーニバルの一座で働き始める。彼はそこで読心術のテクニックを学ぶと、電流ショーをしていた美女を連れて一座を抜け出す。その後、2人は一流ホテルでお金持ちを相手に読心術のショーを披露し成功を収める。ある日、そんな彼の前に美しくエレガントな心理学者が現れる。
映画のCMを先に見て興味を持っていたが、原作小説の方が詳細に描かれていそうだったため小説を読んだ。主人公が段々闇に染っていく物語のため気が狂ってる時の文章が多く見受けられるが、それが本当に読んでて頭おかしくなりそうだった。小説で読んで正解だったと思う。
2, 踊るリスポーン(漫画)
あらすじ
壇ノ浦調子は、死んでも最後に寝ていた場所で復活するという、リスポーン体質の持ち主。山崎声の命を助けたことがキッカケで、彼女にホレられてしまう。声ちゃんは壇ノ浦の死因にすら嫉妬するほどのヤンデレっ娘。彼女だけでも大変なのに、母やらライバルやら強烈個性に囲まれて、壇ノ浦くんは今日も愛され、死んでは生き返ります。
先日最終巻を迎えた作品。絵がファンシーでビビットな色味なので一見すると軽そうな内容に思えるが、意外と難解で哲学的な側面を孕んでいる作品だった。使っている言葉が強いため頭に残るワードが多く、共感性の高いキャラは絶対いるいい作品だった。
3, サバイバー(小説)
あらすじ
燃料が底をつき、エンジンが一基ずつ停止を始めた航空機のコクピット。僕はブラックボックスにむかい、世間から孤立したカルト教団と過ごした半生を物語る。外界での奉仕活動、謎の少女との出会い、あの集団自殺の真相、そして新たな救世主としてメディアを席捲した日々を。すべてが間違った方向に転んだ僕の人生は壮大なるクライマックスへと堕ちていく。
カルト教団が主題として描かれた作品で自分が関わったことのない世界を垣間見ることが出来て、カルトの恐ろしさを強く感じた。主人公のした行いが明確に間違っている場面は少ないにも関わらず幸せな結末を迎えることはできなかった。一体どうすれば彼は救われたのかを考えるとわからなくなる。
4, 冷たい校舎の時は止まる(小説)
あらすじ
高校で文化祭最後の日に飛び降り自殺が起きた。 関係する8人のクラス委員が時間が止まった校舎になぜか取り残される。 全員に共通することは飛び降り自殺をした人物を思い出せないということ。 その点から、その人物が時が止まった校舎に自分たちを閉じ込めた犯人ではないかと疑う。
辻村深月先生のデビュー作。上下の2冊で描さかれていて、校舎に閉じ込められた薄気味悪さや冬の寒さから生まれる背筋が凍るような緊張感がずっと伝わってくる作品だった。冬の寒さと登場人物の抱える闇や孤独感がマッチしていて、自分もその場に居合わせたような感覚になる作品だ。
5, 未来(小説)
あらすじ
「こんにちは、章子。わたしは20年後のあなたです」ある日、突然届いた一通の手紙。
送り主は未来の自分だという……。
未来の自分から手紙が届き、それに返信するという独特なスタイルで進む作品。イヤミスと言うより普通に嫌な話だったように感じたが、いじめや虐待、貧困の問題などが盛り込まれている話なので嫌な話だったの一言では済ませられない内容だと思う。ただ題名からわかるように喪失感のみを感じさせる物語でもなく、新しい湊かなえの世界を見たように思った。
6, バッド・ジーニアス危険な天才たち(映画)
あらすじ
天才的な頭脳を持つ女子高生のリンは、貧しい家庭ながら特待奨学生として進学校へ転入することに。やがて仲良くなった裕福なクラスメイトを試験中に助けてあげたことから、噂を聞きつけたお金持ちの学生たちに頼まれ、高度なカンニングをビジネスとして始めるハメに。次第にビジネスの規模が大きくなる中、それを快く思わない真面目な苦学生バンクの反感を買ってしまうリンだったが...。
みんなで協力してカンニングをする話。それだけ聞くと小さな物語のように感じるが、全くそうではなくとても面白かった。登場するお金持ちの人達が総じて嫌な人物だが、ユーモアのある会話が繰り広げられるので良かった。場面転換の行い方がおしゃれで映画なのにアニメーションを見ているような気持ちになった。しかしとあるミスから友情や愛が壊れていくのがやるせなくて悲しかった。
7, ミスト(映画)
あらすじ
のどかな田舎町で妻子と暮らす男性。激しい嵐の翌日、彼は湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共に買い出しに出かける。すると、その濃い霧は間もなく混み合うスーパーマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。そして霧の中に見え隠れする未知の脅威が、店内に残された男性らに次々と襲いかかる。
見たあと嫌な気持ちになる映画の代名詞である「ミスト」を視聴した。世間の評価と同じように嫌な気持ちになった。極限状態に追い詰められた人間がどのような行動をとるのか、心理実験を見ているような気持ちになる作品だった。もう二度と見たくは無いがかなり面白いと感じた。心が元気でないときに視聴すると苦しくなりそう。
8, 竜とそばかすの姫(映画)
映像の美麗さと音楽の壮大さ、表現の広さは最高によかった。しかし思ってた内容と違ったので拍子抜けしてしまった。バーチャルの裏には人間がいるという最近のネット界隈で生きる人こそしっかり理解するべきことが物語の主軸になっているため、幅広い年代の人に受け入れられやすい作品だと感じた。話を広げすぎて重要なところがなあなあにされてる感じがあったところが残念だった。
9, 君の名は(映画)
あらすじ
千年ぶりとなる彗星の接近を1ヵ月後に控えた日本。山深い田舎町で鬱屈した毎日を過ごし、都会の生活に憧れを抱く女子高生の三葉。ある日、夢の中で東京の男子高校生になった彼女は、念願の都会生活を満喫する。一方、東京の男子高校生・瀧は、山奥の田舎町で女子高生になっている夢を見る。そんな奇妙な夢を繰り返し見るようになった2人は、やがて自分たちが入れ替わっていることに気がつくのだったが...。
有名作品だが恥ずかしながらまだ未視聴だった。タイミングよく金曜ロードショーでやってくれたのでそれを見た。彗星の表現がとても綺麗でこんなに綺麗ででも無情な彗星に複雑な思いを抱いた。滝よりも三葉の方に重きが置かれているように感じた。
10, 四畳半タイムマシンブルース(小説)
あらすじ
8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!果たして、無事リモコンは、日常は、取り戻せるのか!?「昨日」と「今日」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いが始まる!
タイムリープ物だがそのタイムリープの原因がしょうもないことで、大学生らしさの溢れた作品だった。森見登美彦作品全体に言えることだが、気だるさと恋愛の狭間のようなふわっとした感じが独特で独自の世界観に浸れる感じが好きだ。森見先生の作品を読むと必ず京都に行きたくなる。
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