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4年 飯森
RES
81『セブン』監督: デヴィッド・フィンチャー
引退を控えたベテラン刑事の男は、新米刑事と共に殺人事件を捜査することになる。2つの現場には、同様に文字が残されていた。それを見た彼は、キリスト教における「七つの大罪」に絡めた犯行と気づき、殺人が続くことを予測する。
卒論に役立つかもと思い観たが、卒論に関係あるなしに関わらず見入ってしまった作品でした。最後の結末は何となく予想出来てしまったが、ブラット・ピットの演技力も相まってとても満足できる映画でした。
82『キャラクター』監督: 永井聡
漫画家のアシスタントを務める山城は、高い画力を持ちながら、純粋な性格上悪役を描くことに苦戦していた。そんなある日、彼は偶然殺人事件現場に遭遇し、そこで犯人の顔を目撃する。やがて、犯人の姿をもとに新たなサスペンス漫画を生み出した山城は、人気漫画家となる。だがそれを機に、彼は危険な事態に巻き込まれていく。
たまたま『セブン』という映画の次に観た作品だったが、両者の作風があまりにも似ていたために『セブン』をオマージュして作った作品ではないかと思いました。殺人鬼が殺人鬼ではなくなり常人が殺人鬼に成り代わるシーンがとても印象的でした。個人的には菅田将暉が好きな人は見ることをお勧めしたいなと感じました。
83『ラ・ラ・ランド』監督: デイミアン・チャゼル
夢追う人々が集うロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは、女優を目指してオーディションに挑戦する日々を送る。一方、場末のバーでピアノを弾きながら、自分の店でジャズを心ゆくまで演奏したいという夢を抱くセブ。ひょんなことで出会った2人は思わぬ再会を果たし、互いを励まし合いながら夢に向かって進んでいこうとする。
両者夢を追いかけながら歩いていたのにラストはどうしてこうなってしまったのかと思わずにはいられませんでした。鮮やかな映像に惑わされがちですが、現実を突きつけられる非情な作品だと感じました。
84『花束みたいな恋をした』監督: 土井裕泰
駅で終電を逃したことをきっかけに出会った麦と絹。お互いに音楽の好みや趣味が同じことを知り、すぐに恋に落ちる。大学を卒業してフリーターをしながら同棲生活をスタートさせ、日々変化する環境の中で日常を共有しながら大切に過ごしていた。この2人での生活を続けるために、就職活動に励んでいく。
僕も就職活動をしていたため主人公二人の心情もよく理解出来ました。お互いの忙しさや余裕感が同じくらいではないと恋愛は苦しくなるのかもしれないと感じた作品でした。
85『マイ・インターン』監督: ナンシー・マイヤーズ
ファッション通販サイトを起業し、若くして成功を掴んだ女性社長。そんな彼女の会社に、シニア・インターン制度によって採用された70歳の男性が新人としてやってくる。最初は社内で浮いた存在になってしまう彼だったが、その穏やかな人柄によって徐々に皆と信頼関係を築いていく。
就職活動しているときに観た作品でしたが、あまり就職活動にはプラスには働きませんでした。ただ仕事をする上で、人にやさしくすること、余裕を持つことが大切だと教えられた作品でした。
86『キングダム 劇場版』監督: 佐藤 信介
春秋戦国時代の秦。戦災孤児の少年・信は天下の大将軍になることを夢みて、親友の漂とともに剣術の鍛練に励んでいた。だが漂の方だけが王宮に召し上げられ、2人は別々の道を歩み始める。しばらく経ったのち、致命傷を追った漂が信の前に姿を現し、ある地図を託して落命する。
マンガ原作の実写化は上手くいかないことが多いが原作のファンなので観ることにしました。実際の戦場を再現すると隊列を組み突撃することが難しいと感じたり実際は将軍の武力を頼りにしないのだろうなと感じてしまうシーンがあるなど観ていて面白いシーン、微妙なシーンが混在している作品でした。
87『サンクチュアリー聖域―』監督: 江口カン
体は屈強だが、投げやりな性格の青年が相撲部屋に入門。力士になった彼はとがった振る舞いでファンを魅了しながら、伝統と格式を重んじる角界を揺るがしていく。
とても評判がいい作品だったので見ることにした作品でした。いち力士が関取になるまでの過酷な世界を垣間見ることが出来たのでそれだけでも十分に満足いく内容だった。またご都合主義な展開にならず非情な現実を突きつける展開がとてもこの作風にマッチしていると思いました。
88『D.P.―脱走兵追走官―』監督:ハン・ジュニ
兵役義務により入隊した青年が、軍の脱走兵を追跡する部隊に配属されることに。任務にあたるなかで、脱走した兵士たちがそれぞれ抱える過酷な現実が見えてくる。
ゼミ生で徴兵に行った友達がいるので韓国の徴兵がどんなものなのかを知るために観た作品でした。一言でいうと精神的にくる過酷さがある世界だと思いました。逃げ出す兵の気持ちも分かりますし、任務のために連れ帰らなくてはいけないD.Pたちの辛さも分かり同情せずにはいられませんでした。こんな世界から無事帰ってきた友達を心の底から尊敬します。
89『マッシュル』著者: 甲本一
魔法使いが支配する「魔法界」に生まれながら、まったく魔法を使うことのできないマッシュ・バーンデッドは、家族と平穏な暮らしのできる世界を作るためにイーストン魔法学校へ入学する。 そんなマッシュが、鍛え上げた肉体だけを武器に闇の魔法組織と戦う姿を描いたアブノーマル魔法ファンタジー。
魔力こそ力、という世界で筋肉こそ力、というありえないスタンスで学園生活送る主人公がとても面白かったです。主人公自体アニメっぽさがなく、作風もただ筋肉で解決していくというものなのでアニメが苦手だと感じる人にもお勧めできる作品です。
90『僕たちはどう生きるか』監督:宮崎駿
太平洋戦争末期。母を空襲で亡くし父と疎開したものの、新生活を受け入れられずにいた少年。ある日、彼は大叔父が建てたという洋館を発見し、謎のアオサギに導かれながら洋館に足を踏み入れる。
ジブリ作品は今まで何作品も見てきたが、今作品が一番訳が分からない作品だった。映画館でみたがほとんどの時間、これは何をやっているんだという疑問しか浮かんでこなかったのでおそらくこの先自らこの作品を観ることはないと思う。
91『ブルーロック』著者: 金城宗幸、 ノ村優介
全国から優秀な300名の高校生FWを集め、ブルーロックと呼ばれる施設に軟禁する。 世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれないというのが持論。 日本に必要なのはたった一人の英雄だと主張し、300名の高校生に生き残りをかけた特殊な訓練を課す。
前前回のロシアW杯あたりから連載されている作品で、過去の日本代表と現在の日本代表ではかなり強化されていると感じている。この作品のストライカーの考え方や取り組み方に近いことを日本代表選手たちが育成年代から行ってきているため結果が出ているのではないかなと感じました。マンガ作品とはいえある程度理や再現性があると思いながら読んでいました。
92『世界から猫が消えたなら』著者:川村元気
僕は生きるために、消すことを決めた。今日もし突然、チョコレートが消えたなら電話が消えたなら映画が消えたなら時計が消えたなら猫が消えたらそして僕が消えたなら世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか30歳郵便配達員。余命あとわずか。陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 ...
続編の方から読んでしまったので、あとからこの前編を読むと少し主人公の気持ちに共感できない部分が多かった気がしました。猫が主人公のことを気にしてくれたのと同様に主人公と仲が良かった人も主人子のことを考えてくれていたと思うのにどうして消してしまったのか不思議でした。ただ文体がとてもきれいなのでぜひ読んでもらいたいなと感じます。
93『世界から僕が消えたなら』著者:川村元気
余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計……。モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。 ...
主人公を思う猫の気持ちが伝わってくるいい作品でした。消えてしまう物の存在意義が問われていく展開がとても寂しく美しいと感じました。
94『神曲 地獄篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
卒論のために三部作すべて読んだが、難しいの一言でした。ダンテが詩のようにこの作品を書きたかったようなので見開きで収まる短編がまとまっているような形になっているが、その短さが余計に理解するのに時間がかかる原因にもなったなと感じました。ただ知りたかったルシフェルなどの悪魔の概念を知ることが出来たので読んだ価値はありました。
95『神曲 煉獄篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
「煉獄」という「地獄」でも「天国」でもない特殊な環境がどのように描かれているかきになったため読むことにしました。祈りの総量が増えれば増えるほどはやく天国に上ることが出来るシステムだということが分かり驚きました。お墓参りなどもこの煉獄のシステムに適用されるのかもしれないと感じました。
96『神曲 天国篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
これまでの二部と異なり天文学などの知識も必要だったためダンテが語ろうとする内容の半分も理解できたのか正直怪しいです。もしこの内容を卒論に組み込むなら最低でも5回は読み返さなくてはいけないと思います。
97『左ききのエレン』著者: かっぴー・nifuni
自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一。 一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン。 高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、NYを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになるのだが…。
現実世界で公言してはならないような空気感がある才能が絶対という考えを嫌というほどに押し出している作品です。僕は努力を信じていますししていますが、その一方で才能が全てを超えると信じている者でもあるため、少年マンガなどにありがちな努力する凡人が天才を超えるという展開がなく、ただただ一人の天才が数百の凡人の屍を超えていくという展開がとても爽快な作品です。そして才能や天才の解説もしているため、私たちがぼんやり理解している天才たちのことを明確にとらえることが出来ると感じました。
98『ヴェノム』監督: アンディ・サーキス
記者のエディは、怪しい人体実験を行う団体を調査する中、地球外生命体と接触してしまう。その生物は彼の体を乗っ取り、人間の捕食を開始。エディは自らの心身を支配されていく危機を感じつつも、次第にその人外の力に魅了されていく。
マーベル作品とは異なるダークなHEROが主人公がとても特異でありつつもどこかしっくりくる意外な作品。特別な力をもった者はどこかこうなってしまうのではないかと心の中で思っていることを具現化させてくれたところがポイントなのかなと感じました。
99『300』監督: ザック・スナイダー
紀元前480年、スパルタの王はペルシャ帝国の大王から服従するよう命じられる。それに反目した王は、自身が率いる300人の精鋭たちと共に、100万ともいわれるペルシャの大軍へ立ち向かうことを決意。そしてのちに伝説となる大いなる戦いに臨む。
高校生の世界史の授業中におすすめされた作品。スパルタの男たちがひたすらペルシアの大群と戦い、そして散るという一つの男の生きざまが描かれている作品なので、万人受けする作品ではないことは理解しているが暑苦しい作品が好きな人にはぜひおすすめしたい。
100『キングダム2 遥かなる大地へ』監督: 佐藤 信介
最新作が公開する前に前作を観ておこうと思い観ました。前作よりも戦場が大きく使われており実際の戦場のイメージが伝わってくる演出が多く満足でした。ただ前作でも指摘した通り将軍の武力そのものはあまり必要ではないと感じてしまうところが本当に残念でならないです。
引退を控えたベテラン刑事の男は、新米刑事と共に殺人事件を捜査することになる。2つの現場には、同様に文字が残されていた。それを見た彼は、キリスト教における「七つの大罪」に絡めた犯行と気づき、殺人が続くことを予測する。
卒論に役立つかもと思い観たが、卒論に関係あるなしに関わらず見入ってしまった作品でした。最後の結末は何となく予想出来てしまったが、ブラット・ピットの演技力も相まってとても満足できる映画でした。
82『キャラクター』監督: 永井聡
漫画家のアシスタントを務める山城は、高い画力を持ちながら、純粋な性格上悪役を描くことに苦戦していた。そんなある日、彼は偶然殺人事件現場に遭遇し、そこで犯人の顔を目撃する。やがて、犯人の姿をもとに新たなサスペンス漫画を生み出した山城は、人気漫画家となる。だがそれを機に、彼は危険な事態に巻き込まれていく。
たまたま『セブン』という映画の次に観た作品だったが、両者の作風があまりにも似ていたために『セブン』をオマージュして作った作品ではないかと思いました。殺人鬼が殺人鬼ではなくなり常人が殺人鬼に成り代わるシーンがとても印象的でした。個人的には菅田将暉が好きな人は見ることをお勧めしたいなと感じました。
83『ラ・ラ・ランド』監督: デイミアン・チャゼル
夢追う人々が集うロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは、女優を目指してオーディションに挑戦する日々を送る。一方、場末のバーでピアノを弾きながら、自分の店でジャズを心ゆくまで演奏したいという夢を抱くセブ。ひょんなことで出会った2人は思わぬ再会を果たし、互いを励まし合いながら夢に向かって進んでいこうとする。
両者夢を追いかけながら歩いていたのにラストはどうしてこうなってしまったのかと思わずにはいられませんでした。鮮やかな映像に惑わされがちですが、現実を突きつけられる非情な作品だと感じました。
84『花束みたいな恋をした』監督: 土井裕泰
駅で終電を逃したことをきっかけに出会った麦と絹。お互いに音楽の好みや趣味が同じことを知り、すぐに恋に落ちる。大学を卒業してフリーターをしながら同棲生活をスタートさせ、日々変化する環境の中で日常を共有しながら大切に過ごしていた。この2人での生活を続けるために、就職活動に励んでいく。
僕も就職活動をしていたため主人公二人の心情もよく理解出来ました。お互いの忙しさや余裕感が同じくらいではないと恋愛は苦しくなるのかもしれないと感じた作品でした。
85『マイ・インターン』監督: ナンシー・マイヤーズ
ファッション通販サイトを起業し、若くして成功を掴んだ女性社長。そんな彼女の会社に、シニア・インターン制度によって採用された70歳の男性が新人としてやってくる。最初は社内で浮いた存在になってしまう彼だったが、その穏やかな人柄によって徐々に皆と信頼関係を築いていく。
就職活動しているときに観た作品でしたが、あまり就職活動にはプラスには働きませんでした。ただ仕事をする上で、人にやさしくすること、余裕を持つことが大切だと教えられた作品でした。
86『キングダム 劇場版』監督: 佐藤 信介
春秋戦国時代の秦。戦災孤児の少年・信は天下の大将軍になることを夢みて、親友の漂とともに剣術の鍛練に励んでいた。だが漂の方だけが王宮に召し上げられ、2人は別々の道を歩み始める。しばらく経ったのち、致命傷を追った漂が信の前に姿を現し、ある地図を託して落命する。
マンガ原作の実写化は上手くいかないことが多いが原作のファンなので観ることにしました。実際の戦場を再現すると隊列を組み突撃することが難しいと感じたり実際は将軍の武力を頼りにしないのだろうなと感じてしまうシーンがあるなど観ていて面白いシーン、微妙なシーンが混在している作品でした。
87『サンクチュアリー聖域―』監督: 江口カン
体は屈強だが、投げやりな性格の青年が相撲部屋に入門。力士になった彼はとがった振る舞いでファンを魅了しながら、伝統と格式を重んじる角界を揺るがしていく。
とても評判がいい作品だったので見ることにした作品でした。いち力士が関取になるまでの過酷な世界を垣間見ることが出来たのでそれだけでも十分に満足いく内容だった。またご都合主義な展開にならず非情な現実を突きつける展開がとてもこの作風にマッチしていると思いました。
88『D.P.―脱走兵追走官―』監督:ハン・ジュニ
兵役義務により入隊した青年が、軍の脱走兵を追跡する部隊に配属されることに。任務にあたるなかで、脱走した兵士たちがそれぞれ抱える過酷な現実が見えてくる。
ゼミ生で徴兵に行った友達がいるので韓国の徴兵がどんなものなのかを知るために観た作品でした。一言でいうと精神的にくる過酷さがある世界だと思いました。逃げ出す兵の気持ちも分かりますし、任務のために連れ帰らなくてはいけないD.Pたちの辛さも分かり同情せずにはいられませんでした。こんな世界から無事帰ってきた友達を心の底から尊敬します。
89『マッシュル』著者: 甲本一
魔法使いが支配する「魔法界」に生まれながら、まったく魔法を使うことのできないマッシュ・バーンデッドは、家族と平穏な暮らしのできる世界を作るためにイーストン魔法学校へ入学する。 そんなマッシュが、鍛え上げた肉体だけを武器に闇の魔法組織と戦う姿を描いたアブノーマル魔法ファンタジー。
魔力こそ力、という世界で筋肉こそ力、というありえないスタンスで学園生活送る主人公がとても面白かったです。主人公自体アニメっぽさがなく、作風もただ筋肉で解決していくというものなのでアニメが苦手だと感じる人にもお勧めできる作品です。
90『僕たちはどう生きるか』監督:宮崎駿
太平洋戦争末期。母を空襲で亡くし父と疎開したものの、新生活を受け入れられずにいた少年。ある日、彼は大叔父が建てたという洋館を発見し、謎のアオサギに導かれながら洋館に足を踏み入れる。
ジブリ作品は今まで何作品も見てきたが、今作品が一番訳が分からない作品だった。映画館でみたがほとんどの時間、これは何をやっているんだという疑問しか浮かんでこなかったのでおそらくこの先自らこの作品を観ることはないと思う。
91『ブルーロック』著者: 金城宗幸、 ノ村優介
全国から優秀な300名の高校生FWを集め、ブルーロックと呼ばれる施設に軟禁する。 世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれないというのが持論。 日本に必要なのはたった一人の英雄だと主張し、300名の高校生に生き残りをかけた特殊な訓練を課す。
前前回のロシアW杯あたりから連載されている作品で、過去の日本代表と現在の日本代表ではかなり強化されていると感じている。この作品のストライカーの考え方や取り組み方に近いことを日本代表選手たちが育成年代から行ってきているため結果が出ているのではないかなと感じました。マンガ作品とはいえある程度理や再現性があると思いながら読んでいました。
92『世界から猫が消えたなら』著者:川村元気
僕は生きるために、消すことを決めた。今日もし突然、チョコレートが消えたなら電話が消えたなら映画が消えたなら時計が消えたなら猫が消えたらそして僕が消えたなら世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか30歳郵便配達員。余命あとわずか。陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 ...
続編の方から読んでしまったので、あとからこの前編を読むと少し主人公の気持ちに共感できない部分が多かった気がしました。猫が主人公のことを気にしてくれたのと同様に主人公と仲が良かった人も主人子のことを考えてくれていたと思うのにどうして消してしまったのか不思議でした。ただ文体がとてもきれいなのでぜひ読んでもらいたいなと感じます。
93『世界から僕が消えたなら』著者:川村元気
余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計……。モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。 ...
主人公を思う猫の気持ちが伝わってくるいい作品でした。消えてしまう物の存在意義が問われていく展開がとても寂しく美しいと感じました。
94『神曲 地獄篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
卒論のために三部作すべて読んだが、難しいの一言でした。ダンテが詩のようにこの作品を書きたかったようなので見開きで収まる短編がまとまっているような形になっているが、その短さが余計に理解するのに時間がかかる原因にもなったなと感じました。ただ知りたかったルシフェルなどの悪魔の概念を知ることが出来たので読んだ価値はありました。
95『神曲 煉獄篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
「煉獄」という「地獄」でも「天国」でもない特殊な環境がどのように描かれているかきになったため読むことにしました。祈りの総量が増えれば増えるほどはやく天国に上ることが出来るシステムだということが分かり驚きました。お墓参りなどもこの煉獄のシステムに適用されるのかもしれないと感じました。
96『神曲 天国篇』著者: ダンテ・アリギエーリ
これまでの二部と異なり天文学などの知識も必要だったためダンテが語ろうとする内容の半分も理解できたのか正直怪しいです。もしこの内容を卒論に組み込むなら最低でも5回は読み返さなくてはいけないと思います。
97『左ききのエレン』著者: かっぴー・nifuni
自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一。 一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン。 高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、NYを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになるのだが…。
現実世界で公言してはならないような空気感がある才能が絶対という考えを嫌というほどに押し出している作品です。僕は努力を信じていますししていますが、その一方で才能が全てを超えると信じている者でもあるため、少年マンガなどにありがちな努力する凡人が天才を超えるという展開がなく、ただただ一人の天才が数百の凡人の屍を超えていくという展開がとても爽快な作品です。そして才能や天才の解説もしているため、私たちがぼんやり理解している天才たちのことを明確にとらえることが出来ると感じました。
98『ヴェノム』監督: アンディ・サーキス
記者のエディは、怪しい人体実験を行う団体を調査する中、地球外生命体と接触してしまう。その生物は彼の体を乗っ取り、人間の捕食を開始。エディは自らの心身を支配されていく危機を感じつつも、次第にその人外の力に魅了されていく。
マーベル作品とは異なるダークなHEROが主人公がとても特異でありつつもどこかしっくりくる意外な作品。特別な力をもった者はどこかこうなってしまうのではないかと心の中で思っていることを具現化させてくれたところがポイントなのかなと感じました。
99『300』監督: ザック・スナイダー
紀元前480年、スパルタの王はペルシャ帝国の大王から服従するよう命じられる。それに反目した王は、自身が率いる300人の精鋭たちと共に、100万ともいわれるペルシャの大軍へ立ち向かうことを決意。そしてのちに伝説となる大いなる戦いに臨む。
高校生の世界史の授業中におすすめされた作品。スパルタの男たちがひたすらペルシアの大群と戦い、そして散るという一つの男の生きざまが描かれている作品なので、万人受けする作品ではないことは理解しているが暑苦しい作品が好きな人にはぜひおすすめしたい。
100『キングダム2 遥かなる大地へ』監督: 佐藤 信介
最新作が公開する前に前作を観ておこうと思い観ました。前作よりも戦場が大きく使われており実際の戦場のイメージが伝わってくる演出が多く満足でした。ただ前作でも指摘した通り将軍の武力そのものはあまり必要ではないと感じてしまうところが本当に残念でならないです。
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