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2年 髙橋
RES
冬・春休み課題11~20
11.「リバース」(小説)
作者:湊かなえ
深瀬和久は美味しいコーヒーをいれることだけが趣味の平凡なサラリーマン。ひょんなことから、行きつけのコーヒー豆専門店で出会った超智美穂子と付き合うようになる。ようやく、華やぎのある人生になったかと思っていた矢先に、とある告発文が彼女へ送りつけられる。深瀬は懊悩する。…ついにあのことを話すときがきたのかと。
登場人物全員が怪しい中で、誰が犯人なのだろうかと常に考えることができるため、作品に没頭しやすい。また、最後の最後で主人公のみが真実を知り、どん底につき落とされる展開には驚かされた。ドラマ版も制作されており、原作にはないオリジナルの部分も加えられているが、シリアスな展開には目が離せない作品となっていた。
12.「図書館戦争」(映画)
監督:佐藤信介
国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るために戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描く。あらゆるメディアが取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った笠原郁は、鬼教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊に配属される。個性的な仲間に囲まれ業務に励む郁は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対なはずの堂上にひかれていく。
現実では考えることのできない設定、スケールの大きさに驚いたが、実際あるかのような世界観を作り上げていると感じた。現実では考えることのできないと書いたが、表現の自由をめぐって戦いが行われていることからは、現代でも通ずる部分があり考えさせられた。また、物語の内容だけでなく、キャストのアクションも魅力の1つで、戦闘シーンは見ている側が緊張するほどの大迫力で圧巻される。
13.「グリーンブック」(映画)
監督:ピーター・ファレリー
1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップは、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリーの運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。
黒人に対する差別がひどく、辛いシーンもあったが、重すぎずにみることができた。ドクターと出会い成長するトニー、人種差別の酷い場所に行き、講演をするドクターの2人に感動した。差別のある世界の中で、肌の色関係なく仲良くなり、絆を深めていく2人の関係は、どの友情よりも熱い友情だと感じた。
14.「おいハンサム」(ドラマ)
脚本:山口雅俊
伊藤源太郎と妻・千鶴の娘3人はそれぞれ独立して立派に暮していると思われた。だが、実は3人とも男を見る目が全くなかった。そんな娘たちの幸せのために父・源太郎がある行動に出る。
リアルなホームドラマで共感する部分もあるため、見ている側も伊藤家の家族の一員になったような気持ちになれる。家族ならではのルールや目玉焼きの焼き加減、リモート会議など、日常を切り取った描写の中にも小ネタが散りばめられているので、見飽きない。父・源太郎の言葉が熱く、納得させられるような内容で、人生について色々学ぶことができた。
15.「となりの関くん」(漫画)
作者:森繁拓真
ドミノ、折り紙、避難訓練、そしてネコ…。多種多様にしてその展開はナナメ上。謎の男子生徒・関くんの遊びは、なんでもない机の上を遊園地に変え、隣の席のマジメ女子・横井さんを魅了する!…授業中なのに。静かな授業中の教室という限定空間で展開する、どきどき超展開、ときどきシュール、ときどきほっこりな閉鎖空間コメディ登場!!
関くんの不思議な行動に、隣の席の横井さんがツッコミをするという、シュールな物語だが、そのシュールに進んでいくテンポ感が面白い作品だった。もし、隣に関くんのような人がいたら、誰しも横井さんのように夢中になってしまうと思った。そして、なんといっても関くんの作り上げる机の上での遊びが、予想もしないほどの超大作で驚かされる。
16.「若者たち2014」(ドラマ)
脚本:武藤将吾
フジテレビの不朽の名作・1966年の青春ドラマ『若者たち』をモチーフに、『北の国から』の杉田成道監督と、最高に豪華なキャスト陣で贈る、若者の悩み、葛藤、希望、夢、生命を描いた、珠玉の人間ドラマ。
1966年のドラマをモチーフにしているため、現代とは異なった昭和の雰囲気を感じるが、兄弟同士のぶつかり合いや、価値観のズレなど、人間が抱える不安、苦難を自分自身に突きつけられているようで感情移入するシーンが多く、見応えがあった。毎話毎話、感動するエピソードとドラマを飾るエンディングテーマとが相まって、涙なしでは見ることができなかった。
17.「時をかける少女」(映画)
監督:細田守
高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力のことを叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、日常の些細な不満やストレス解消などのため、むやみやたらに能力を乱用しだし…。
以前テレビドラマ版をみたことがあり、アニメーション版も気になっていたので視聴した。男女3人の関係やタイムリープ、青春などが全て合わさることで、相乗効果が生まれていると感じた。そして、空や雲などの映像が綺麗で、夏の雰囲気を存分に楽しむことができる作品だと思う。夏にもう一度見返したい。
18.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(映画)
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリーは、3大魔法学校対抗試合の選手に選ばれてしまう。知力と体力が求められる激しい戦いを制するのは果たして…?
ハリー・ポッターシリーズを1.2.3作品目までしか見ていなかったので視聴したが、1.2.3作品目と同様、心躍らされる作品だった。選手たちに下された課題は、どれも緊張する戦いばかりで、映像に引き込まれた。ハリーたちが少しずつ大人になり、精神的にも成長していく様子や思春期ならではの恋愛要素も加えられているため、これまでのシリーズとは違った雰囲気も楽しむことができると思う。
19.「ビューティフルレイン」(ドラマ)
脚本:羽原大介
若年性アルツハイマーを患った男と、その娘の親子愛を描く。下町の金属加工工場で働く圭介は、妻と死別し、男手一つで娘の美雨を育ててきた。しかし、最近もの忘れや、何度も同じことを繰り返してしまうなどの症状に悩まされていた。ただの仕事のストレスだと考えていた圭介だったが、医師から若年性アルツハイマー病だと診断される。
子供のために奮闘する父と、病気の父を幼いながら支えようとする娘の関係は、まさしく素敵な親子関係として描かれていた。病気によって娘のことを忘れてしまう不安と、父に忘れられてしまう不安の中でも、自分より相手への思いやりを優先する2人の姿には心が温まる。また、親子2人を支える職場の人たちも優しく、どんな困難な状況でも味方がいるだけで、心強いと感じさせられた。私の中で印象的なのは、楽しみにしていた旅行に行くことができなくなってしまったシーンで、2人に襲い掛かる災難が辛く、涙を誘われた。
20.「BRACK PINK~ライトアップ・ザ・スカイ~」(ドキュメンタリー)
監督:キャロライン・スー
次々と記録を塗り替えてきた韓国のガールズグループBRACKPINK。それぞれの生い立ちや練習生時代の苦労話から、ステージの舞台裏まで、4人のこれまでの軌跡をたどる。
キラキラと華やかなステージで歌って、踊る彼女たちの裏に隠されていた、苦労や努力を垣間見ることができて、4人の魅力が詰まった作品だと思う。才能はもちろん、そこまでの数えきれない努力があってこそ、偉大なグループになっているのだと感じた。以前からBRACKPINKは好きだったが、このドキュメンタリーを見て、より一層彼女たちの魅力に惹かれた。
11.「リバース」(小説)
作者:湊かなえ
深瀬和久は美味しいコーヒーをいれることだけが趣味の平凡なサラリーマン。ひょんなことから、行きつけのコーヒー豆専門店で出会った超智美穂子と付き合うようになる。ようやく、華やぎのある人生になったかと思っていた矢先に、とある告発文が彼女へ送りつけられる。深瀬は懊悩する。…ついにあのことを話すときがきたのかと。
登場人物全員が怪しい中で、誰が犯人なのだろうかと常に考えることができるため、作品に没頭しやすい。また、最後の最後で主人公のみが真実を知り、どん底につき落とされる展開には驚かされた。ドラマ版も制作されており、原作にはないオリジナルの部分も加えられているが、シリアスな展開には目が離せない作品となっていた。
12.「図書館戦争」(映画)
監督:佐藤信介
国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るために戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描く。あらゆるメディアが取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った笠原郁は、鬼教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊に配属される。個性的な仲間に囲まれ業務に励む郁は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対なはずの堂上にひかれていく。
現実では考えることのできない設定、スケールの大きさに驚いたが、実際あるかのような世界観を作り上げていると感じた。現実では考えることのできないと書いたが、表現の自由をめぐって戦いが行われていることからは、現代でも通ずる部分があり考えさせられた。また、物語の内容だけでなく、キャストのアクションも魅力の1つで、戦闘シーンは見ている側が緊張するほどの大迫力で圧巻される。
13.「グリーンブック」(映画)
監督:ピーター・ファレリー
1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップは、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリーの運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。
黒人に対する差別がひどく、辛いシーンもあったが、重すぎずにみることができた。ドクターと出会い成長するトニー、人種差別の酷い場所に行き、講演をするドクターの2人に感動した。差別のある世界の中で、肌の色関係なく仲良くなり、絆を深めていく2人の関係は、どの友情よりも熱い友情だと感じた。
14.「おいハンサム」(ドラマ)
脚本:山口雅俊
伊藤源太郎と妻・千鶴の娘3人はそれぞれ独立して立派に暮していると思われた。だが、実は3人とも男を見る目が全くなかった。そんな娘たちの幸せのために父・源太郎がある行動に出る。
リアルなホームドラマで共感する部分もあるため、見ている側も伊藤家の家族の一員になったような気持ちになれる。家族ならではのルールや目玉焼きの焼き加減、リモート会議など、日常を切り取った描写の中にも小ネタが散りばめられているので、見飽きない。父・源太郎の言葉が熱く、納得させられるような内容で、人生について色々学ぶことができた。
15.「となりの関くん」(漫画)
作者:森繁拓真
ドミノ、折り紙、避難訓練、そしてネコ…。多種多様にしてその展開はナナメ上。謎の男子生徒・関くんの遊びは、なんでもない机の上を遊園地に変え、隣の席のマジメ女子・横井さんを魅了する!…授業中なのに。静かな授業中の教室という限定空間で展開する、どきどき超展開、ときどきシュール、ときどきほっこりな閉鎖空間コメディ登場!!
関くんの不思議な行動に、隣の席の横井さんがツッコミをするという、シュールな物語だが、そのシュールに進んでいくテンポ感が面白い作品だった。もし、隣に関くんのような人がいたら、誰しも横井さんのように夢中になってしまうと思った。そして、なんといっても関くんの作り上げる机の上での遊びが、予想もしないほどの超大作で驚かされる。
16.「若者たち2014」(ドラマ)
脚本:武藤将吾
フジテレビの不朽の名作・1966年の青春ドラマ『若者たち』をモチーフに、『北の国から』の杉田成道監督と、最高に豪華なキャスト陣で贈る、若者の悩み、葛藤、希望、夢、生命を描いた、珠玉の人間ドラマ。
1966年のドラマをモチーフにしているため、現代とは異なった昭和の雰囲気を感じるが、兄弟同士のぶつかり合いや、価値観のズレなど、人間が抱える不安、苦難を自分自身に突きつけられているようで感情移入するシーンが多く、見応えがあった。毎話毎話、感動するエピソードとドラマを飾るエンディングテーマとが相まって、涙なしでは見ることができなかった。
17.「時をかける少女」(映画)
監督:細田守
高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力のことを叔母の芳山和子に相談すると、それは“タイムリープ”といい、記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、日常の些細な不満やストレス解消などのため、むやみやたらに能力を乱用しだし…。
以前テレビドラマ版をみたことがあり、アニメーション版も気になっていたので視聴した。男女3人の関係やタイムリープ、青春などが全て合わさることで、相乗効果が生まれていると感じた。そして、空や雲などの映像が綺麗で、夏の雰囲気を存分に楽しむことができる作品だと思う。夏にもう一度見返したい。
18.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(映画)
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリーは、3大魔法学校対抗試合の選手に選ばれてしまう。知力と体力が求められる激しい戦いを制するのは果たして…?
ハリー・ポッターシリーズを1.2.3作品目までしか見ていなかったので視聴したが、1.2.3作品目と同様、心躍らされる作品だった。選手たちに下された課題は、どれも緊張する戦いばかりで、映像に引き込まれた。ハリーたちが少しずつ大人になり、精神的にも成長していく様子や思春期ならではの恋愛要素も加えられているため、これまでのシリーズとは違った雰囲気も楽しむことができると思う。
19.「ビューティフルレイン」(ドラマ)
脚本:羽原大介
若年性アルツハイマーを患った男と、その娘の親子愛を描く。下町の金属加工工場で働く圭介は、妻と死別し、男手一つで娘の美雨を育ててきた。しかし、最近もの忘れや、何度も同じことを繰り返してしまうなどの症状に悩まされていた。ただの仕事のストレスだと考えていた圭介だったが、医師から若年性アルツハイマー病だと診断される。
子供のために奮闘する父と、病気の父を幼いながら支えようとする娘の関係は、まさしく素敵な親子関係として描かれていた。病気によって娘のことを忘れてしまう不安と、父に忘れられてしまう不安の中でも、自分より相手への思いやりを優先する2人の姿には心が温まる。また、親子2人を支える職場の人たちも優しく、どんな困難な状況でも味方がいるだけで、心強いと感じさせられた。私の中で印象的なのは、楽しみにしていた旅行に行くことができなくなってしまったシーンで、2人に襲い掛かる災難が辛く、涙を誘われた。
20.「BRACK PINK~ライトアップ・ザ・スカイ~」(ドキュメンタリー)
監督:キャロライン・スー
次々と記録を塗り替えてきた韓国のガールズグループBRACKPINK。それぞれの生い立ちや練習生時代の苦労話から、ステージの舞台裏まで、4人のこれまでの軌跡をたどる。
キラキラと華やかなステージで歌って、踊る彼女たちの裏に隠されていた、苦労や努力を垣間見ることができて、4人の魅力が詰まった作品だと思う。才能はもちろん、そこまでの数えきれない努力があってこそ、偉大なグループになっているのだと感じた。以前からBRACKPINKは好きだったが、このドキュメンタリーを見て、より一層彼女たちの魅力に惹かれた。