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2年 小野寺 RES
春休み課題11~20

11.『カーズ2』(アニメ映画)監督:ジョン・ラセター

ジョン・ラセター監督によるピクサーアニメ「カーズ」の続編。前作に続きラセターが監督を務める。天才レーシングカーのマックィーンとおんぼろレッカー車メーターの珍コンビが、前作の舞台ラジエーター・スプリングスを飛び出し、日本をはじめフランス、イタリア、イギリスとワールド・グランプリレースを転戦。その道中でスパイ工作に巻き込まれていく姿を描く。

ワールドグランプリの初戦が日本を舞台にしており、「海外から見た日本のイメージ」が分かる作品となっていると思う。日本の代表的なアーティストとしてperfumeが選ばれていることも個人的に嬉しいポイントだ。車の車種をそのままキャラクターとしての性格や役割に当てはめている所も興味深いと思った。

12.『チェンソーマン』(漫画)作者:藤本タツキ

騙され借金まみれで、貧乏な生活を送っていた少年デンジ。チェーンソーの悪魔のポチタと共にデビルハンターをしながらどうにか生きていたが、ある日残虐な悪魔に狙われてしまい、ポチタをその身に宿すことになる。謎多き女性マキマに連れられ、公安で働くことになるが…。

2022年にアニメの放送が決定している今作。複雑で濃い内容でありながら、ジャンプ作品では珍しく11巻完結という短さで、スピーディーに進む展開は作者の技量の高さを窺わせる。絵の見せ方が独特で、作風も相まって作品のダークな世界観をより一層引き立てていると考える。

13.『ルックバック』(漫画)藤本タツキ

自分の才能に絶対的な自信を持つ藤野と、引き込もりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。ジャンプ+で最多閲覧をたたき出した長編読切。

タイトル通り背中を映したコマが多く登場し、印象的に描かれているのが、この作品の大きな特徴だ。2019年に起きた京都アニメーション放火殺人事件をモチーフにしていると思われ、主人公たちの漫画や創作にかける情熱と呼応してメッセージ性の高い内容となっていると考えられる。そのためか、本作の配信直後に多くの漫画家や漫画関係者、その他著名人が反応を示したことも興味深い。


14.『ブルーロック』(漫画)原作:金城吉幸 著:ノ村優介

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!

昨年の作品紹介で興味を持ち読んだ。ただのスポーツ漫画ではなく、サッカーとデスゲームを掛け合わせた内容が新鮮だった。原作担当の金城さんの他の作品は読んだことがあったが、本作でも才能が遺憾なく発揮されていると思う。さらに、その原作を引き立てる作画がとてもエネルギッシュで、サッカーをやったことがなくても楽しめる作品となっていると思う。


15.『アオアシ』(漫画)作者:小林有吾

愛媛に暮らす中学3年生青井葦人は、ある日、Jリーグのユースチーム監督・福田達也と出会う。粗削りながら、無限の可能性を秘めたアシトを、福田は自チームのセレクションに誘い!?
日本のサッカーを変えることになる少年の運命は、ここから、急速に回り始める―――!!

スポーツ漫画=部活動が舞台というイメージが強いが、この作品は「Jユース」のサッカーを描いている所が他作品と大きく違う特徴だ。サッカー理論がたくさん出てくるため、サッカー経験者はより楽しめると思う。サッカーを知らなくても、絵から伝わる熱量や主人公たちの泥臭い成長が感動間違いなしの作品となっていると思う。

16.『約束のネバーランド』(漫画)原作:白井カイウ 作画:出水ポスカ

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは小さな孤児院。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る3人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…子供達を待つ数奇な運命とは…!?

ジャンプ作品では珍しい、繊細で可愛らしいタッチの絵柄とは裏腹に、残酷で度肝を抜く怒涛の展開に引き込まれること間違いなしの作品。コマ割りや構図が絶妙で、特にサスペンス要素の強い「脱獄篇」をより引き立てている。アニメのみ見た人は、ぜひ漫画でも読んでみてほしい。

17.『タコピー原罪』(漫画)作者:タイザン5

地球にハッピーを広めるために降り立ったハッピー星人タコピーは、笑わない少女しずかちゃんと出会う。どうやらその背景には学校のお友達とおうちの事情が関係しているようで…。無垢なタコピーはみんなをハッピーにできるのか、衝撃のヒューマンドラマ。

作者が「陰湿なドラえもんをやりたい」と公言している通り、純真無垢なタコピーと現実の闇の対比が興味深い作品だと思った。タコピーはデフォルメされた可愛らしい作画の一方、その他の登場人物は書き込みが多いため、作画でも差別化が図られているのかもしれない。さらに、タイトルの「原罪」というワードが、物語の様々な場面で想起され、2巻完結とは思えない内容の濃さを生み出していると感じた。

18.『来世は他人がいい』(漫画)作者:小西明日翔

極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは…。ヤクザの孫娘×ヤクザの孫息子! はみだし者2人が織りなす、スリルと笑いがつまった恋物語。

「極道の若頭との恋」は、少女漫画ではよくありがちな設定だ。しかし、大抵ヒロインはごく普通の女の子であることが多い。しかし、この作品ではヒロインとヒーローともに性格がぶっ飛んでいる所が見どころだ。絵柄は独特なため、私自身は当初読もうと思っていなかったが、テンポ感のいいセリフ、見せ場のコマや秀逸な構図にいつしかハマっていた。

19. 『とんがり帽子のアトリエ』(漫画)白浜鴎

小さな村の少女・ココは、昔から、魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は、魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになる夢は、諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが、魔法を使うところを見てしまい——。これは、少女に訪れた、絶望と希望の物語。

精緻な作画が生み出す魔法の世界が、この作品の最大の魅力だろう。「魔法」の設定も他作品とは違った特徴があり、引き込まれること間違いなしだ。ファンタジー作品は、1から設定を考え、辻褄を合わせたうえで主人公たちの物語に上手く絡めて行かなければならないため、大変だと思うが、全てにおいて丁寧に作り込まれているのだなと感じた。


20. 『明日、私は誰かのカノジョ』(漫画)作者:をのひなお

「一週間に一回、私は【誰か】の彼女になる」 彼女代行として日々お金を稼ぐ女子大生と彼女に魅せられた男達の、恋愛のリアルを描くビターラブストーリー。第1巻は主人公の雪を偽の彼女としてレンタルした若きサラリーマン、壮太と雪の歪な恋愛模様を描く。各章ごとにピックアップされる女性たちのヒューマンドラマ。

コンプレックスや心の闇を持つ女性たちの内面を繊細に描き出した作品だと感じた。特に興味深いのが、作品に登場させる小物の描き方だ。例えば、化粧品がデパコスなのかプチプラなのか、服装や髪、ネイルに気を使っているかなど、小物で主人公たちの価値観や生活が想像でき、作者が細かく考えて描いているのだなと感じた。
2022/04/06(水) 00:43 No.1840 EDIT DEL
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