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2年 高田(峻) RES
春休み課題11~20

 11.『SUITS season1』(ドラマ)
 制作:USAネットワーク

 日本でもリメイクされた、リーガルドラマ。自分に絶対の自信を誇る敏腕弁護士、ハーヴィー・スペクターと弁護士資格を持っていない天才頭脳の持ち主、マイク・ロスのコンビで繰り広げられる弁護士物語。

 基本的に一話構成なのだが、展開に無駄がなく、見やすい。主人公ハーヴィーが纏っているスーツがとても格好良く、ストーリー全体におしゃれな雰囲気をもたらす。しかし、弁護士ドラマではあるのだが、基本的には和解を求め、法廷で戦うという場面は少ない。その分キャラクターがしっかり出ているので、とても楽しい。

 12.『結婚できない男』(ドラマ)
 脚本:尾崎将也

 阿部寛演じる、建築家・桑野信介は40歳になるも、独身生活を謳歌していた。結婚する気はどころか結婚に対して批判的な考えを持っているが、周りの人間関係を通じてその考えが少しずつ変化していく。

 桑野という独特のキャラクターがとてもコミカルに描かれている。そして桑野を囲む周りの人間たちも、一見桑野を嫌っているようにみえて実は好意的に思っている描写が素晴らしい。コメディドラマでもありながら、大人の恋愛模様も見ることができる。何度でも繰り返してみたい作品である。

 13.『ウエスト・サイド・ストーリー』(映画2021年版)
 監督:スティーブン・スピルバーグ

 ニューヨーク、マンハッタンの西側では、ポーランド系アメリカ人非行グループ・ジェッツとプエルトリコ系アメリカ人非行グループ・シャークスが縄張り争いをしていた。ジェッツのリーダーであるリフは決着をつける決闘を申し込むため、元リーダーで親友のトニーを連れダンス会場に向かう。そこで、トニーはダンス会場でプエルトリコ系の女性・マリアと恋に落ちてしまう。しかし、マリアは敵対するシャークスのリーダー・ベルナルドの妹だったのである。

 50年代のアメリカで制作されたもののリメイクであるが、魅力や設定に古いものは現代でもとても面白いものであった。移民の問題などで世界情勢が揺れているが、この映画はそういった意味でとても歴史背景の勉強になるものであった。ミュージカル映画なので歌やダンスが随所にみられるが、色がとても鮮やかで耳で聴いて楽しいのだが、視覚情報からも楽しいのが魅力であった。

 14.『ドラゴン危機一発』(映画)
 監督:ロー・ウェイ

 タイの製氷工場に出稼ぎにやってきたチェンは、工場が麻薬を密売している秘密を知ってしまう。仲間が次々と殺されてしまう中で、手を挙げることを禁じられていたチェンはその掟を破り、大爆発する。

 ブルース・リーの出世作。リーのカンフーはまだ全盛期のものではないが、他者を寄せ付けない圧倒的な演舞に圧倒された。怪鳥音こそないが、リーらしい素手のみの武術は美しい。ストーリー的にはちぐはぐな部分も多く、多くの人間が虐殺されるのは気分の良いものではない。しかし、本場香港でヒットした理由はブルース・リーのスター性があったからであろう。

 15.『ドラゴン怒りの鉄拳』(映画)
 監督:ロー・ウェイ

 20世紀初頭の上海。精武門の師匠が謎の死を遂げる。弟子であるチャンは敵対していた日本人によるものと考え、単独で日本人の柔道場に乗り込み、勝利する。これに激怒した日本人たちは復讐を始める。

 ブルース・リーの人気を不動のものにした傑作。リーらしいマーシャル・アーツで魅了する。怪鳥音が初めて出された映画でもある。抗日映画ブームに乗ったものであるのか、日本人への悪者演出が多く、日本での公開が危ぶまれた。そのため、日本人がリー目的以外でみる際には注意が必要である。それを忘れさせるようなリーの格好良さも魅力的な作品ではある。

 16.『あたしンち』(アニメ)
 原作:けらえいこ

 母、父、みかん、ユズヒコのごく普通の家族の日常が描かれるコメディ。主人公は私(みかん)の目線で自分の変わった家族について物語が展開されるが、話数が進むにつれ、様々な登場人物たちの目線でも物語が語られていく。基本的には一話完結。

 人間、日本人のリアルな一般家庭の話。そのため、細かな作中描写や誰もが一度は体験したことのある出来事など、視聴者が共感できる内容が多い。一話約七分のため、すき間時間に見やすく、また現実逃避向けのアニメとしても評価されている。クスッと笑える描写もあるが、ノスタルジックで時に感動する話など、一筋に面白いと言える作品ではない。

 17.『映画 あたしンち』(映画)
 原作:けらえいこ

 人気シリーズの映画化。母とみかんがある時、雷に打たれ、互いの体が入れ替わってしまう。そのため、生活を送ることはもちろん、楽しみにしていたみかんの修学旅行や母の同窓会に参加できないなど人生に影響を及ぼす苦しみが待っていた。

 笑いの要素が多い作品だが、この劇場版は笑いだけではなく、涙を誘う物語である。思春期の娘と母との絆を描き、お互いの辛い時を共に乗り越える。また、世間に話すことができない事実である「入れ替わる」という現象をみかんの親友、しみちゃんにだけ話すと、彼女は全く疑うことなく事実を受け入れ、協力してくれる。素晴らしい友情も楽しめる作品。

 18.『テルマエ・ロマエ』(映画)
 原作:ヤマザキマリ

 古代ローマの浴場設計士が、入浴中に現代日本の大衆浴場にタイムスリップしてしまい、日本とローマの浴場の差にカルチャーショックをうけてしまう。日本の銭湯文化をローマに持ち帰り、自身の発想としてローマ人に披露し、入浴に革命を起こす。コメディ作品。

 古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマにした作品。両者に共通である、「入浴文化」と取り入れている。ひとつひとつの日本文化に古代ローマ人が驚いている様子がとても面白い。私たち日本人にとっては当たり前のことを外国の方が驚くといった、優位性が感じられるためと考える。

 19.『DCU ~手錠を持ったダイバー~』(ドラマ)
 原案:Ilan Ulmer、Samuel Goldberg

 海上保安庁に新に新設されたDeep Crime Unitは「水中」に関する事件について捜査を行う、エキスパート集団。海上保安庁でありながら、犯人を捜索し、事件の解決も行うなどの警視庁的な要素も合わせもっている。ミステリードラマ。

 全十話で構成。隊長の新名と部下たちは衝突を繰り返す日々。中でも瀬能と新名は師弟関係のように描かれているところが本作の矜持である。海上保安庁を舞台にするといった斬新なドラマではあるが、そこに刑事ドラマ的な要素もある。しかし、犯人の特定が容易なことや、事件の詳細に稚拙な点もあった。

 20.『ローマの休日』(映画)
 監督:ウィリアム・ワイラー

 ある国の王女、アンはイタリアを表敬訪問中であった。しかし、多忙すぎるスケジュールに辟易してしまい、城を抜け出し街中でうとうとしてしまう。そこに通りかかった新聞記者のジョーが彼女を介抱し、家に連れていく。翌日ジョーはアンの素性を知り、大スクープになると考え、街中に連れ出すが、次第にお互い惹かれていく。

 ハリウッド映画屈指の名作。主演のオードリー・ヘップバーンの魅力を存分に堪能することができる。王族の忙しい日々を抜け出す王女と、ごく普通の一般人の二人が共に「休日」を過ごす二人の様子がディズニー映画のアラジンとジャスミンの光景によく似ていた。しかし、ただの恋愛映画ではないことがラストシーンの切なさから受けとれる。ストーリー自体はとてもわかりやすいので、誰でも理解できる傑作であり、名作である。
2022/03/21(月) 23:22 No.1836 EDIT DEL
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